ＷＢＣ

タイトルをそのまま鵜呑みにしちゃうと何やらボクシングのタイトルマッチのようだが、野球である。来月から野球のワールドカップがはじまる。
先週から壮行試合が始まっている。日本代表VS12球団選抜。どっちも日本代表やんけある意味…とか思いながら、ちょっとだけ試合を見た。気になったのは以外にお客が入っていなかったことだ。確かに大物選手は少ないが、オールスターと言ってもいいくらいのメンツだと思ったんだけど。イチローのプレーなんてなかなか見れませんからね。オリックスのキャンプは清原中村イチローと話題尽くしでそれなりに客が見に行ったそうですが。
感想はまぁ微妙といった感じでした。日本代表は臨戦体制に入っているが何か空回りしてる感じ。選抜チームはキャンプでは早い所は紅白戦や試合をやってるので体は動くが、あくまでシーズンインに向けてやってますみたいな感じがした。用はモチベーションの違いかな。
何はともあれ日本代表頑張れ！

いやはや

ようやくオリンピックで金が取れましたな。号外が出るくらいだから、やはり何だかんだ言って皆期待してたんだな。
オリンピックの中継が夜中というのもあり、全然見てなくて、結果はもっぱらニュースで仕入れていた。その中で気になる競技があった。スノーボードクロスだ。転倒続出、最下位でも勝てる可能性があるというある意味恐ろしい競技だが、やはり同時に複数の選手が競争するのを見るのは楽しいし面白い。基本的に速い者が勝つのだが、だがそこにはそれだけでは勝てない時の運がある。
あとスケートのショートトラックのリレー。あれえげつないですな。あの次の走者へのタッチの一連の流れ。何か他にいいやり方ねぇのかと思うがあれしかないよな。ショートトラックだもん。内側から次の走者がコースになだれ込んで行くんだが、当然順位が変わるとコースに入る順番も変わる。自分のチームメイトだけでなく他の走者の距離感を計っとかないと接触しかねない。難しい競技ですな。
オリンピックが終わると次は野球。個人的にはこっちの方が楽しみ。

続き15

個室になった喫煙所の中で彼は煙草を吸いながら何処かに電話している。声は聞こえない。さてどうしたものか…何か考えるにしてもゆっくり一服しながらの方がいいかも知れない。お互い妙なプレッシャーのかけあいになるだろうがまぁしょうがない。
とりあえずさりげなく入る。が、やはり目が合う。目礼をする。彼は驚いていた…電話の会話を聞かれたくないのかそれとも気まずいのか、煙草を消して彼は出ていってしまった。
煙草に火を点ける。窓から外を見る。雨の勢いはまだ衰えてない。さて、ここでどれだけ待たされるのだろうか…何かを考えるつもりが何も考えられない。何を考えていいか分からない。とりあえず係りの警官が戻ってくるまで待つしかないのだ、何時間かかっても。
彼が戻ってきた。大丈夫ですか？病院はどうでしたか？当然聞くであろう事を聞いてくる。そんな彼をよく見た。もうすぐ乾きそうな髪の毛。シャツは着替えていた。何故か着替えていた事に対してムカッときた。そうなりつつも病院での事を正直に告げる。再び謝る彼。誠意を見せますからと何度も頭を下げてきた。誠意を見せるんだったら今すぐ着替え用意しろよと思いつつも、今どういう状況なのか聞く。彼も警察へ出頭命令があったので来たが担当が戻らないので待っているとの事だった。長期戦になりそうだった。

今日は

知り合いの芝居を見に行ってきた。先日の飲み会同様知り合いが頑張ってる姿を見るのは刺激になる。芝居の出来がよければ尚更だ。
しかし知り合いが増えるという事はそれだけ観劇のお誘いも増える訳で…俺も役者やってますのでもしかしたら一般のお客さんと思われてないのかも知れないが、金払って見る以上客は客だ。そんな客にメールだけ寄越して見に来てだなんてな…大分前にも書いたがメールだけの連絡はほとんど見にいかない。ちゃんとチラシを貰って、見に来て欲しいという気持ちというかそんなのが大事なんだと思う。親しき仲にも礼儀ありというかね。そんな感じ。

続き14

タクシーは走る。病院から警察までの距離は分かっている。車ならそうかからないはずだ。
警察はひっそりと佇んでいた。入口も暗く門番が人形のように立っていた。ホールに入るとやはり暗かった。警官が一人どちらへと聞いてくる。行き先を告げ入館証を貰い2階の受付に向かう。2階へ上がるとホールを望める冊沿いにベンチが並んでいて、数人の人がバラけて座っている。用件は分からないが、もし同じなら加害者なのか被害者なのか…
上ったまま直進すると視界が開けた。どこかのワンフロアーの会社のオフィスさながらの見た目に受付が飛び込んでくる。しかし受付に座っているのは警官だが。
警官は酷く恐そうな顔だった。制服を着てなければそっち系の人だと思われても仕方がないくらいだ。彼以外に人がいたなら間違いなくそっちに声をかけたろう。が、彼しかいない。仕方なく用件を告げる。係りのの人はいないのは分かっている。部屋の場所だけ知りたかったのだ。
ギロついた目で見る彼の顔は何もしてなくても悪い事をしてしまったかのように思わせてしまう。無愛想に部屋の場所を案内される。振り返り、もと来た通路を戻る。ベンチのある冊沿いに左に曲がる。
突き当たりの部屋がそうだった。とりあえず入ってみる。誰もいない。さて、どうしたものか…部屋を出て階段まで戻る。と左前方に喫煙所が見えた。そういえば吸ってないな。足をそちらに向ける。近付くと人がいた。車を運転していた男だった…

もうすぐ

天気予報で関東に花粉がもうすぐ飛来すると言っていた。九州・四国地方はすでに飛んでいるらしい。寒がりな俺にとって暖かくなりつつある代償というか去り行く冬の置き土産というか、まだまだ嫌な季節は続くという事か。
言わずものがな俺は花粉症で発症したのは24の時。以来花粉との終わりなき闘いは続いている。
この時期ちょっと困るのは自分が風邪なのか花粉症で苦しんでいるのか分からなくなる時があるという事だ。どちらの症状に対しても基本的に医療には頼ってないだけに、こりゃヤバイと思って飲んだ薬が逆でてんで効き目がないなんて事もある。
今年は最悪だった去年に比べて花粉の飛散量が少ないのが非常にありがたい。

先日

以前共演した友人達と遅ればせながら新年会をした。色んな話しをしたが、やはり気になるのが今年の活動予定だ。皆それぞれ劇団やらユニットに所属しているので、いつ公演をするとかの話しになると刺激を受ける。こちらも負けてなんないと不必要な負けん気が出てくる。
という訳じゃないが水端氏が書いた通り我々も公演をする。悲しいかな公演形態として我々は量産する事が出来ない。なので公演はがっつりやる。今回もその予定だ。
今年も忙しい一年にしたいもんだ。

続き13

時間は夜中になり、電話は繋がらないかと思ったが携帯の向こうから声が聞こえた。事情を説明する。が、うまく伝わってないようだ。なんせぶつけられた本人が電話しているのだ、ピンと来ないのだろう。それでも暫く会話を続けていると得心したようで了解してくれた。
電話を切り次はどちらにしようと考えていると窓の向こうが赤く染まった。また一人運ばれたようだ。既に応急処置されたのだろう、女性が入ってきた。歩ける所を見るとさして悪くはないのか…しかし怪我は頭だった。
メモを取り出し警察に連絡する。係りの者は別の事故処理で出払っているという。また連絡すると言って電話を切る。職場の上司と連絡を取る。向こうの第一声が何時に来れる、との言葉に少しキレる。連れの反応と一緒だ。本人が電話しているのだ、無事だと思ったに違いない。しかし台風のさなかでの事故だ、どちらにせよ身体の無事を確認するだろう。被害者のエゴだろうか。言葉が荒くなったがこれから警察に行かなくてはならない事、雨でずぶ濡れで着替えがない事、診察結果など諸々説明し働けない事を告げる。電話の切り方がなんだか渋々と言った感じだった。
再び警察に連絡するが不在。ここにいても仕方がないからとりあえず警察に移動しようか…
窓が再び赤くなる。こんな日は事故が多いんだな…ここにいても仕方がない気がしてきた。移動しよう。身支度をする。雨を吸ったカバンはいつも以上に重く感じる。折れた傘は外の状況には耐えれそうにない。何より警察まで歩くのは嫌だった。
出口に向かう。処置室のような部屋に患者が寝ていた。足を怪我したようだ。携帯で何処かに連絡している。
外に出ると依然台風の勢いは衰えを知らず、むしろきつくなっている。やはり歩くのは無理だ。目の前に信号待ちのタクシーが見えた。急いで飛び乗り行き先を告げる。ふとすれ違う車を見ると救急車だった。

続き12

再び診察室へ。今度は患者は他にいなかった。
既にレントゲン写真は出来上がり医者が見つめている。
痛みはどう？再び医者が聞く。さっきと変わらないと答える。
レントゲンの結果は問題ないとの事だった。骨に異常はない。少しホッとする。結果的に、肘の擦り傷・打ち身・軽度の鞭打ちという診断がおりた。
深夜救急の為、ちゃんとした診断及び診断書は明日の診察でと告げられ、今日はもう帰っていいと言われる。会計と思ったがそうか、払わなくていいんだ。
真っ暗なロビーの緑のベンチシートに座る。携帯を見る。日付が変わっている。数件の着信とメールが届いている。職場だ。
これからの事を考える。外はまだ雨。確か診察が終わったら警察に連絡しろと言われていたんだっけ。職場…警察…どっちから電話しよう。
体は無事だが体はびしょ濡れだ。働く気はない。休もう。問題はどうやって家に帰るかだ。いくら夏だとはいえこのままだと風邪をひくかも知れない。警察が何時までかかるか分からないが朝まではかかるまい。
近所に住む知り合いの家に電話する事にした。

何だこれ？

おい水端氏、何だこのバトンなるモノは？人のプライベートを無理やり聞きだすこの企画、いやこのバトン、嫌がらせの何者でもないな。答えると何かいいことあるのか？まぁ最近書くネタに困っていたというのはあるが、今日はまた雪のネタでも書こうと思ってたのに！しかしメンバー思いの俺は期待に応えましょう。でもとりあえずまぁ水端氏、今度カレーおごって下さい。
さて・・・１・名前は北川竜二です。２・生年月日ね、ブログ上では年齢を公表してません。あしからず。知ってる人はしってるし、知りたい人は連絡下さい。個人的に。３・血液型か、Ａ型です。ホントこれ聞いて面白いかね？４・兄弟ですか。俺と兄貴の２人兄弟です。５・あだ名は・・・キタやん、キタさん、キタじい、竜、竜チャン、ぺーさん、ぺーちゃん。こんな感じですか。６・身長体重を任意で。任意でいいのか、では俺が大学時代にバスケットボールサークルの連盟会報に載せたのを・・・身長２０１ｃｍ、体重６４ｋｇ。痩せ型です。７・手と足の大きさですか。足は２５ですな。２０１ｃｍある割には小さいんですよ。手は、小指の先から親指の先までなんですかね、中指の先から手のひらの底辺までなのかな？その辺ハッキリしてね。８・視力は裸眼だと自分の手のひらもハッキリ見えません。眼鏡とコンタクトは必需品です。９・好きな色は黒。嫌いな色は金色。１０・好きな食べ物ですって、今更聞かないでくれ。カレーです。飲み物は今は緑茶です。１１・嫌いな食べ物は、基本的に食わず嫌いなのでたくさんあります。嫌いな飲み物ってなぁ、一般的にまずいと称されるものは嫌いなはずです。あと抹茶。１２・好きな映画は「１２人の怒れる男」です、はい。１３・好きな舞台は・・・俺も自分が書いた本は好きです。じゃないとやってられないので。で、好きなのはカクスコです。１４・好きなブランドはありません。１５・尊敬する芸能人・・・好きな芸能人はいますが尊敬する人はいないです。尊敬するにはもっとその人の近くにいないと。１６・憧れる（会いたい）芸能人は役所広司さんです。１７・今一番欲しい物はシルバーのアクセサリーです。１８・今一番欲しい香水は、ないです。１９・集めている物・・・マンガです。相当あります。２０・手放せない物は手に入れた物です。２１・次に渡す人か・・・じゃあとりあえず渡邉氏よろしく。