タイトルはまた後で

いや、さすが、関西だと言うべきか。
この大事な3連戦を3連敗するという大ボケをかましてくれた阪神。

大概の人がこのボケに、「アホか」「何してんねん」など、大いにツッコミを入れたに違いない。俺はいれた。

やるなやめろと言われるとやりたくなるのが人間の性というが、この大一番でのこのボケは、かなりリスキーだ。

またゲーム差が8になってしまった。
来週また直接対決があるが、前フリでも何でもなく、そこはボケいらんねん、と言っておこうかしら。

ジョン9

人は睡眠時、夢を見るという。
俺も見る。が、目覚めると大抵覚えていない。うっすら、見たな、というくらいなのだが、時にはいつもより覚えがいい時がある。先日がそうだった。

とくに何てことはない。俺は連れと二人で、「ジョン9(ナイン)」と呼ばれる薬を探すという夢だ。
薬局に行って、俺が「ジョン9 下さい」と言うと、店員が「ありません」と言う。

すると連れが言う。
「ジョン9 って、じょんなん？(どんな薬？、と言いたいのだろう)」
と、駄洒落にしてはセンスの欠片もない事を言うのである。

で、薬局は変わるがこのやり取りが延々と続き、朝を迎えた。

なんともまぁ変な夢を見たものである。

ジョン9…個人的には妙に語呂がよくて頭から離れない。

何にせよ、これを解決できる夢をみたい。

人知れずの路地裏

うーむ…この二日間、何か涼しいぞ。
このまま涼しくなっていくのだろうか。
少し寂しい感じがする。もう少し暑い日々が続けばいい。

秋の予報をチラッと見たが、多雨多湿らしい。9月からの予定を見ると、雨は勘弁して欲しいなぁ。


さて、阪神巨人戦だ。欲を言えば3連勝、外せないのは2勝1敗か。

気温は落ち着いていくとしても、阪神、まだ熱い試合を見せてちょーだい。

朝イチラスイチイチ打席

日本時間では朝イチですな。向こうじゃナイターだが。

苦手なナックルボーラーから打つとは。イチ打席目で。

シングルヒットを打ち、イチ塁上でチームメイトに祝福されるイチロー。その後２塁に進塁し、セカンドの守備についていた川崎と何やら言葉を交わし、小さくグータッチを交わす。

このシーンがとても印象的だった。

イチローのこの記録には異論があると聞いた。現在二人しかいない4000本がイチローの通算を認めると、後二人くらい4000本打ってる人が増えると聞いた。


まぁ何でもいい。

イチローが偉大な選手であることに変わりはないのだから。

殴られラビット

巨人のマジックが消えた。最近の巨人を見てると、MJがいた頃のブルズを思い出す。

阪神とのゲーム差がなかなか縮まらないなか、それでもなんとか阪神には頑張って欲しいですな。せっかくいい位置につけてるんだもの。


ヤンキースを見ると、今の阪神のようで、負けられない戦いが続いているようだ。向こうも負けられない戦いが続いているが、個人的にはやはりイチローの4000本安打達成のほうが気になる。同い年としては俄然頑張って欲しいと思う。


話は変わるのだが、不勉強ながらも、教育ってなんだろうと思う。

それがダメだから、悪影響だから不適切だからってだけで禁止やら苦言やらってなんか雜な感じがする。
昔と違って簡単に情報が手に入るのだから、その情報(作品)とどう向きあうのかを教える機会が必要ではなかろうか？

タバコや酒が今日明日で突然なくなる訳でもなし、ましてや親が喫煙したり飲酒してたら、それはもう芸術が与える影響以前の話だろう。
現実として、それらは社会に存在しているのだから。

かと言って、創り手側が何でもかんでも創りたいモノを創ってもよいかというとそれもちょっと違う。
創り手側が一方的に非難されるのが腑に落ちない。

受け手側の目が養われて肥えてくれば、淘汰されるモノは淘汰されていくと思う。

偉そうなことを言うつもりはなくて、ただ、いち役者として芸術に関わる身としては、制作側の苦労が分かる(残念ながらそうじゃない現場もあるようだが)だけに、何だかなぁと思ったりする訳である。

日替わりトルネード

これは極論かも知れない。また一部にしか当てはまらないことなのかも知れない。


以前、ニュースでマンガがうまく読めない人が増えている、みたいな記事を読んだ。
いわく、コマとコマの間が繋がってないから話が分からなくなってしまう、なのだそうだ。

?である。


最近、コンビニやら弁当屋やら冷蔵庫に入るのが流行っているみたいだ。何故流行るのか分からんが、それをまた投稿するのも流行っているみたいですな。

?である。

一番最初にやった奴には砂粒くらいの配慮は必要かも知れんが、何故、想像できなかったのだろうか。

マンガのコマとコマの間は作者の意図があるにせよ、その繋がりを読者は、こういうことかな、と想像する。
小説もそうだし、テレビドラマでも演劇でもそうだ。描かれた部分から情報を得、描かれてない部分を想像する。そうして内容理解を深めていく。


何故、想像できないのか。

これをしたらああなるかも。ああしたらこうなるかも。

そのちょっとした想像が必要だ。


与えられた自由や権利は自分にだけあるのではない。回りの人にも自由はある。
わがままと自由を間違えてはいけない。
だから想像するのだ。

でもそれは自由ではない、という人はいるだろう。そんな自由を求めるなら、多分無人島で一人で住むしかない。

自由にはきっと責任が伴うのだ。

着水はつま先から

ようやく治ってきた風邪。夏風邪はめんどくさい。

しかし巨人、強いですなぁ。いや、負けませんなぁ。阪神、夏バテかな。しかしホント岩田が投げる時は打てない。


ん？俺の目の前に立っているスーツを着たお兄さん。疲れてるのかな。チャックが上がりきってないぜ。それどころかその隙間からシャツがちょっと出てるぜ。


しかしアレですな。あの横断幕。こっちが先に出したからとか言っとるが、事前に用意してた時点でアウトでしょ。
こっちが出す出さないに限らずやるつもりだったんでしょ、と思うのだが。

仮に先に出されたのを確認してから用意したというなら、試合中にあの30メートル近い布を調達し、文字を書き込み、スタジアムに持ち込んだとでもいうのか。誰が信じるかね。


未来のことを考える…何の未来なのか。もっと賢いやり方でやって欲しいもんだ。