いやー終わった。
1年ぶりの公演、劇26.25団「ひずむ月」が終わった。
歳のせいか、はたまたただの体力不足か、ジワジワと攻め寄せる疲れがなかなか抜けん。
てな感じですが・・・ご来場下さいました皆様、ありがとうございました。
そしてキャスト&スタッフの皆、ありがとうございました。
さて、とりあえずちょっと休んでまた動きます。俺を使ってみたいと思った方は気軽にお尋ねくださいませ。
さて今回は実在した人物を演らせていただきました。
東京帝国大学地震学教室教授大森房吉先生。見てくれた数人の方から似ていると言われました。
地震学の父と言われながらも関東大震災を予知できなった男と呼ばれた大森さん。
今回、稽古の合間に多磨霊園に眠る大森さんと今村さんに挨拶をしてきました。お二方とも立派なお墓でした。
どこまでその情熱や信念を表現できたかは分かりませんが・・・
なんか家族写真みたいですが、キャスト写真でござい。ちょっとメガネをかけるのを忘れてました。
打ち上げでの一コマ。
てな感じで、またどこかで。