夜の寒さと昼の暖かさ

え～去年の今頃はネコに噛まれてましたなぁ。
とまぁ気づけば一年が過ぎ、昨日はトリガー秋公演のオーディション。なかなかの数の役者の皆様に集まって頂き、ありがとうございました。

写真はグループに分かれて貰って課題の打ち合わせをしている参加者の方々。



オーディションなもんですから、偉そうですが、参加者全員を合格にするとはいかない訳で…それが心苦しい限りです。
主宰も言ってますが、外に出れば俺も選ばれる側の人間になる訳で、そのあたりは割り切ってやるしかない。

さて、本番まで１ヶ月となった。焦らず急いでじっくりと。しっかり創らなくては。

道草

雨ですなぁ。
サクラの花びらが道路に叩きつけられるように散らばっている。

ところで明日、トリガーの秋公演のキャストオーディションがありまして。

こういう状況だし、参加者集まってくれるかしら、と思ってたら、なかなかの人数が集まって下さるそうで。ありがたい限りです。

いい出会いができますよう。

ん？

稽古場にて。
ブラインド…強調するところがね。

しかも「上げて」帰らないと起こられるしね。

シドニー・ルメット

ヘンリー・フォンダ主演「12人の怒れる男」の監督が亡くなった。
社会派と言われた監督。「未知への飛行」とか好きだったな。
今回のこのタイミングで亡くなるとは…いい芝居にしたいすなぁ。

昨日で2クールも終わり。美術プランもまとまりつつあり、よりやらなければならない作業が増えていく。

すべてがはじめからうまくいくわけがないので一つずつクリアにしていかなくてはならないが時間は待ってくれない。
できること、できそうなことを後回しにしない。選択肢を多く持つことは必要だがその多さに振り回されてはならない。
何にせよより明確に明解に。

昨日は中日がサヨナラ。ちくしょー。


しかし、自分の下手さに腹が立つ。

開幕

プロ野球が開幕しました。とりあえず今の稽古場に中日と横浜のファンがいることが分かりまして。

で、俺は阪神。

同じセ・リーグどうしなので今回の稽古場では話が盛り上がりますかどうか…

とりあえず阪神の連勝、よしよし。

雨

稽古開始から一週間たった。目下本読みの毎日である。
今回の「12人の怒れる男」は知ってる人は知ってる作品だ。シェイクスピア作品ほど知名度があるかは分からないが、色んなとこで舞台化されてるし、知ってる限り３本の映画版もある。
アリ物を上演する際の難しさとはまさにこれである。結末を知っている…この上で芝居を見る時、必然的に演者に対する目が厳しくなる。

自分がやる役、初めて見る人そうでない人に耐えられる人間になれるだろうか。

もともと俺自身この作品が好きなので、この作品が嫌いにならないよう取り組まなくては。

４月になりもうした

今年もはや、四分の一が終わってしまった。

先日、ちょっと時間ができたので実家に帰省。突然決めた事だったので地元の連れには連絡をしなかった。

なのでとくに帰っても予定があるわけじゃあないので、とにかくノンビリ過ごさせてもらいました。

まぁ幾つになっても親からすれば俺は子な訳で・・・震災の後連絡はこまめに取り合ってはいたけど、やはり顔を見せたら安心したようで。

 

さて、今月からいよいよ５月公演の稽古が始まる。なかなか情報がおりてこないのでアレですが、分かり次第随時アップしたいと思います。

さらに今月は１１月のTriggerLineの公演のキャストオーディションも控えています。今年はどんな出会いがあるでしょうか。

HP上で詳細が分かるので、我こそはという方は是非！