北川竜二で、「アレは何したので・・・」でした。

脳内で文章を作った時点で書くのが億劫になってしまうのですが、それでも時々書きます。

ついに

2007-01-31 21:03:55 | Weblog
ようやく行って来やした、「かれ衛もん」に。
行こう行こうと思いつつも行かずに先日まで伸びに伸びていたがついにその「もん」をくぐりやした。

小さい店内にオヤジが一人。メニューは豊富。とりあえずかつてテレビで見たチャレーライス(炒飯にカレーをかけたモノ)を注文。他にも食べてみたいカレーがあったがまずはそれから。
で、美味しかった!
次は別の料理を注文しよう。

しかしこのお店、場所を見つけるのに少々苦労したが、いざ店の前に立ち回りを見ると見覚えがある景色。何と俺がよく行く居酒屋の近所だったのだ。食後にその居酒屋の前に立つと「かれ衛もん」の看板が見えた。何だか可笑しかった。

トウダイモトクラシ。
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ツアー

2007-01-28 06:59:31 | Weblog
今週はなんと3本の公演が重なりどれに行こうかと…迷った訳ではない。2本は公演一週間前にDMが届いたので、俺のスケジュール的に行ける日がなかった。のでかなり前に連絡のあった1本のみ観劇する事に。

まぁ役者は本番が近づくと稽古も毎日あるわ長時間だわでなかなか時間はないものだがさすがに一週間前というのは遅い。チラシが一週間に出来上がったのなら憂慮すべき点はあるかも知れないが、まぁまずそれはないので。しかしそんな状況でも暇なら行くが予定が入ってる時もあり、まさに今回は後者だった。

で、見に行った芝居は個人的にかなり縁のある集団。なんせそこの集団全員と知り合いなもんで。その集団の前身にあたる劇団時代に俺が客演したのがきっかけ。
その当時、演出席にドカっと座っていのが一高さん。演助やら裏方やらをやっていたのが水端君だった。なのでこの集団と関わっていなければ、ある意味トリガーが誕生することはなかっただろう。

さて、芝居は3本のオムニバス。前回よりも面白かった。台本の言葉(台詞)なのかストーリーなのかは分からないが良かった。ただ2本目3本目とガナリ合うシーンが多いせいで、折角話しが変わってるのに同じように見えて残念。とかく大声で怒鳴り合う、ガナリ合う場合、音が一色になってしまう。そして大声であるが故に観客の耳に残りやすい。なので、いい芝居をしていても、オムニバスのように話しが変わってしまっても役者の芝居が変わってないように見える。ま、偉そうに言えないが、そんな印象を受けた。

今月のツアーはこれにて終了。来月はどうなる事やら。ま、2、3月とちょっと忙しくなるので呼ばれた芝居全部には行けないと思うが。
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残念ながら

2007-01-25 07:07:01 | Weblog
え~、水端くんそれはどこのカレー屋かな?今度報告するように。

え~、トリガーのHPが現在リニューアル中の為見れなくなっています。スイマセン。blogの方は見れますので引き続きご愛顧の程をBY管理人より…との事です。

え~、昨年から目の治療に通って2ヶ月ちょっと。その間コンタクトはつけず、ひたすら眼鏡な毎日でした。そんなおり、知り合いから視力矯正手術…イントラレーシックの話しを聞きました。面倒臭いのでどんな手術かは説明しませんが、その手術を受けるとコンタクト&眼鏡とはサヨナラできるとあって興味津々。この際思い切って手術してみるかと思い、まずは適応検査を受けるべく予約。
しかし勢いで予約したはいいがそのとたん目を手術するんだという言い難いブルーさに苛まれ、とりあえずネットで評判やら何やらを調べてみる事に。まぁその結果かなりの安全性がある事を確認出来たので、後は検査受けて手術へとなだれ込んでやろうと息巻いて検査を受けた訳です。

まずその眼科に行って驚いたのはスゲー混んでた事。ま、予約してたので待つという事はなかったが。んでまぁあれやこれやと検査する事2時間。

そしてとうとう最後に先生の問診。検査の合間に手術後の生活の注意点や術後の目の状態(どんな風に見えるかとか)などレクチヤーを受けてたので、もうすっかり気分は術後の裸眼生活のウキウキへと向かい、その勢いで先生の待つ部屋に。

「残念ながら検査の結果、あなたは手術できません」
え~と…

もの凄く簡単に説明すると俺は目が悪すぎて手術できないとの事。やはり角膜を弄るので目が悪い俺は人よりも余分に削るみたい。それが将来的にという事とその眼科の対応基準を超えたという事で断られた…

なんじゃそりゃ!

という訳で淡い裸眼生活は夢のまた夢となり。トリガーの新年会の時に、「俺来週手術するんスよ」とほざいていた俺が恥ずかしい。
ま、とりあえず眼科の治療は終わったので、また大人しく、慎ましくコンタクト生活を送ります。
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時計

2007-01-22 21:31:15 | Weblog
先日新聞を読んでいると「終末時計」という見出しの記事があった。ちょっと興味が湧いたので読んでみた。
終末時計・・・核戦争の危機を警告する為地球滅亡までの残り時間を象徴的に表したもの、らしい。
その時計が残り「5分」になったという報道だった。
今回は北朝鮮とイランの核問題の深刻化や、ロシアの核、地球の温暖化を受けて時計が2分進んだと言う。前回はアメリカ同時多発テロがあった年に「7分」になったという事で、今回更に2分進んだことになる。
冷戦が終わった1991年には「17分」にまで戻ったらしいが(それでも後17分しかなかったのね)、とにかくまぁ今地球は非常に危険な状態だということらしい。
「地球滅亡まであと5分」・・・宇宙戦艦ヤマトっぽい。さぁイスカンダルへ誰か行ってくれ。スペースコロニーは何時出来る?シェルターは何処にある?ペコちゃんどころじゃない。納豆どころじゃねえ。

しかしこの「終末時計」、アメリカの科学雑誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」(長ぇ)が管理してるらしいのだが、その時計の写真が掲載されていて、その時計に一緒に写ってる女性が何故か笑顔なのだ。
後5分で地球滅亡なのに笑っていられる。緊張感ないねぇ。工事現場の看板の絵の「ご迷惑お掛けしてすいません」とペコリと頭を下げる兄ちゃんくらい緊張感がない。それとも仙人並に解脱してるのか。写真だから笑っとけってか。それとも所詮象徴的なモノだからか。少なくとも発表してる人達は真面目なんだろうから笑える訳がないと思うのだが・・・

いきなり後5分で地球滅亡って言われたら・・・そんな状況で何が出来る。大切な人に電話・・・多分混線して繋がらねえだろう。側にいれればいいけど。黙ってタバコ吸うしかねえか。
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ナノ・インパクト!

2007-01-21 23:41:56 | Weblog
深夜、興奮気味に1通のメールが届いた。
「CM見た!」と。
おお!見たのね!!フムフム・・・なになに・・・
何故か上半身裸の男性が「ナノ・インパクト~!」と叫びながら育毛剤を頭にかけるという内容のようで、その男性が俺に似てるらしい。
確かに似てるという内容だった。
似てると思ったのは今回の話を知ってるかと思ったらそうではないらしい。何も予備知識がなくても「アレ?」くらいは思うらしい。
とりあえずはそこそこ似てるということか。

しかし・・・何故上半身裸なのか?

風呂上りなのではという返答が帰ってきたが、顔ばかりに目が行ったせいで細部までの詳細は不明と言う。

全ての謎が解けるのはまだ先のようだ。
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新年会

2007-01-20 10:37:38 | Weblog
昨日はトリガーの新年会でした。前回のStaff&共演者を中心に17名程集まりやした。ほぼ全員が出席。皆ヒマなんですな、よく集まってくれました。ありがとうございます。
一軒目は、こ洒落た英国bar風の飲み屋。賑わった店内の隅に場所を陣取り宴開始。俺は飲み会は好きなんですが社交的ではないので、一度座った席から動きません。なので当然喋ってない人がいる訳です。大人数だし。

俺の前には一高さん将司くん、右隣には謙一郎さん。とりあえず先日のグリコ・森永について一高さんに聞いてみると知らないとの事。将司くんも同様。やはり報道の扱いが小さかった為だろう。あれから続報らしいモノも見ないし。

隣に座る謙一郎さんから惜しい情報が。前回公演で照明さんが賞を頂いたのだが、助演男優部門で和田さんがノミネートされかかっていたという話しをしてくれた。残念!和田さん!…と和田さんに言っても詮なき事。でもまぁ、なんかこういう話しを聞くと自分達のした事が多少なりとも評価された訳で嬉しい。

二軒目は飛び入りで入った居酒屋。飲み物が薄くてマズイ、してやられた系の居酒屋だった。俺の左隣には野口さん、右隣には水端くん。野口さんの網タイツがSexy。とりあえず破りたいと言ったら私はSなので被せたいと言われた。参りました。水端くんは彼のblogで書いてる通り小説を書いてるという。内容をチラリと聞く。アレね…さ、どんな出来になるのか楽しみ。前には永さん角さん謙一郎さんとStaff3巨頭が横並び。なんか分からないけど見てて楽しい。

てなてな感じで参加してくれた方々皆一様に楽しんでくれたみたいでよかったです。今年もよろしくお願いします。
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ツアー

2007-01-18 06:42:58 | Weblog
今年も早速始まった観劇ツアー。行ってきやした下北へ。料金3500円也。高ッ。話しはさすがにプロの脚本家が書いてるだけあって面白かったです。後半ちょっとタルかったけど、それは多分俺の座った指定席の場所が悪かったからだろう。
出てた知り合いの出番は少なくて残念。事前案内にて関西弁を使うからチェックして下さいと言われてたのでチェックしてみた…標準語でした。

関西弁はもうすっかり定着した方言の一つですが、テレビで見る芸人が使う関西弁はあれは純粋な意味で関西弁ではない。標準語に汚染されたなんちゃって関西弁である。やっぱりビミョーに違うんですよ。俺も汚染された一人なので自分の関西弁に自信がない。俺を含め二人以上関西弁を(なんちゃって含む)使う人がいてくれるとイントネーションを確認しながら喋れるので安心したりする。

言葉をマスターし駆使すること、難しいもんです。
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育毛剤

2007-01-17 13:52:54 | Weblog
NONOさん、情報提供ありがとうございます。
育毛剤っすか。ナルホド。髪ね…まぁ今の所髪の量には困ってないが、白髪が多いのに困ってます。別に白髪が嫌いな訳ではないのだが、中途半端なんですよね、白髪になる部分が。

高校に入った頃から白髪が目立ちはじめ、近年では髭まで白髪が混じりはじめました。白髪混じりのヒゲはまぁまだ中途半端なんだが好きなんだが。渋いオッサンみたいで。しかし鼻毛に白髪が混じってたのにはちょっとショックでした。

育毛剤ね~。どんなCMなんだろ。俺に似てるとはいえハゲキャラの人だったらなんか恥ずかしい気がする。俺は坊主にした事がないのであんな感じとか思えるかも知れないのが恥ずかしい。髪が薄くてもそうだし。フサフサだったら…まぁそういう事で。

ま、CM見た人教えて下さい。
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コマーシャルメッセージ

2007-01-16 06:38:43 | Weblog
先日、古い友人から久しぶりにメールが来た。年賀メールかと思い開いてみると「北さんCM出てたでしょ。ビックリした」という内容だった。
はて…そんな仕事した覚えがない。昔俺が出た映像が使われたのか?そんな訳ゃない。ホットペッパーじゃあるまいし。
で、メールを改めて読むと、《ナノ・インパクト》という俺には分からない言葉が書いてある。察するにこれは商品名か企業名なんだろうが俺にはサッパリ見当がつかない。
暫く考えて返事を書く。まぁ古い友人なんでCMに出てると書いても害はないだろう。しかし出てると言い触らされてもかなわない。ここは正直に言っておこう。という訳で、俺じゃない事と《ナノ・インパクト》について尋ねたメールを送り返したら、「ありゃソックリさんだったのね。残念」と返事が…おい、ナノ・インパクトは!?…さすが古い友人、一番聞きたい事はスルー、放置プレー。

という訳でこの《ナノ・インパクト》という言葉の意味と俺のソックリさんが出てるというCMを見たという方、情報提供お待ちしています。古い友人よ、お前もこのblog読む事あったら返事ちょーだい。
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映画

2007-01-14 03:11:30 | Weblog
いつも専ら芝居ばかり見ているんだが、やはり映画も見たい訳です。しかし、芝居ばっかり見てるので金がない。
でも久しぶりに見に行ってきやした。2本。
1本は「007カジノロワイヤル」言わずと知れた007。実はこれだけシリーズ化された007を今まで1本も見たことがなかったのだが、知り合いの強烈な薦めもあり見てみた。でまぁ、面白かったです。以上。いやぁ単品の映画なら色々考えるんだろうがシリーズモノの1本を見ただけなので比べようがない。やれ今回のボンド役は他のボンド役とどうとか、ボンドガールはどうとか・・・ね。なので単純に映画として面白かったと。ただ、1つのエピソードというかシーン(初っ端の追いかけるシーンやカジノのシーンとかそういう事です)にかける時間が長い気がしたが、丁寧さを感じたので退屈ではなかった。
職場の同僚に聞いたところによると、007のファンはショーン・コネリーのボンドが1番よくて原作者は今回のボンドがイメージ通りらしいと言うのを聞いたのだが、これも俺は見てないので比べようがない。

もう1本は「NANA2」これはもう俺をよく知る人なら何で見たのと言われる部類に入る映画でしょう。俺も普通なら見ません。ま、映画とは言え女性マンガ嫌いだし。
でまぁ見たのは、監督の大谷さんのワークショップにかれこれ1年ちょっと通ってましてね。それで見に行った訳です。と言ってもワークショップに監督は去年殆ど来てません。「ラフ」と「NANA2」を撮ってたからなんですが、しかも2つとも撮ったその年に公開。超ハードです。監督お疲れ様でした。で、先日落ち着いた監督がワークショップに復帰。何かね、灰になった明日のジョーってこんななんだって感じでした。で、これから色々準備して、大谷監督によるショートフィルムを撮ります。監督よろしくお願いします。んで感想は、2の方が面白かった。1はまぁテレビで見たんだが続編を予想させる感じがしたし、登場人物紹介の感じがしたし、ダイジェストのような感じがしたが、2は俺の中でそれを(俺の感想だけど)踏まえた上で見てるので、ストーリーを感じる事ができた。キャストが変わった事はあまり気にならずに見れたのは2を見る上で良かったのでは。その辺で違和感を感じてしまったら多分気になってつまらなく感じていただろうからだ。

映画・・・1本1800円。殆どの芝居よりも安い料金で見れる。芝居と映画を単純に同列に論じる事はできないが、こと料金だけで考えると芝居の方が高い場合の方が多い。それだけ芝居に関わる人間としては頑張らねばならない。面白い物を。より面白いモノを。
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