日が昇らない、暗闇の世界、極夜。
その暗闇を歩く冒険家のドキュメンタリーを見た。洞窟のような閉鎖空間ではないオープンワールド。
いつ暗闇からクマが襲ってくるか分からない恐怖。相棒は一匹の犬のみ。
闇、孤独。ヘッドライトがあるとはいえ一寸先は闇。星明かりは微々。そこに敢えて身を置く。
結局いろんなトラブルが重なって冒険は中断する。
極夜の季節も終わりに近づき山の稜線に微かに光が浮かぶ。
暗闇に射し込む微かな光の何と明るいことか。
漫画とかで暗闇の閉鎖空間に閉じ込められると発狂する、みたいな描写があるが、何も見えないというのはやっぱり怖いものだ。
目が悪い俺としては眼鏡を外して外出はできない。
舞台でも暗転があるけど、蓄光テープが無かったら動けません。
面白いドキュメンタリーだった。
話は変わって西投手、ようこそ阪神へ。期待してます。
来年こそは頼むぞ阪神。
先月は観劇ツアー。7本ばかし見てまいりました。
全部知り合いが出てる舞台ですがね、その内2本でちょっとどうなのって言う対応がありました。
俺自身舞台に立つ時に気をつけてることだったんで、残念。
コンビニとかで買い物をして精算を済ませた後に店員が何も言わず、次のお客さんどうぞなんて言った日にゃイラっとしたりするもんだ。
ありがとう、その一言くらいは言わなきゃならん、その時言う暇無かったら後日でも構わない。と思うんだけどね。
寒暖差が激しい今日この頃。寒いのは苦手だがとりあえず落ち着いて欲しいもんです。