気が早いにも程がある

今年も後一週間。色々あったけど何とか一年を終えられそうです。
今年の観劇ツアーも終わり、一息。自分の活動も含めて来年に向けて色々準備をしていかなければ。
そんな中、来月の公演案内がちらほらと舞い込んでいる。心情的には分かるんだけど年末年始に連絡来ても、色々忙しいこの時期にいちいち覚えてられない。年明けに連絡くれた方が記憶にも残し易いというもんだろう。
そしてそれらよりも強者から連絡が来た。何と来年11月にやる公演案内。十一ですよジュウイチ。1年も先じゃねぇか。ま、冷静に文面を読むと年明け一発目など書いてあるので多分1月と間違えてるんだろうが、11月にやっても本人が一発目なら一発目だし。
ま、余り親しくはないし、自分の芝居の連絡はしてくるが人の芝居は見に来ない不義理な人なので、そのままにしておこう。
ま、連絡くれるなら正確に。

ツアー

という訳で昨日も行ってきやした。
俺なんか全然縁のない銀座へ。本当芝居絡みかロケ以外の用事で行った事がない街、銀座。
駅地下から出て眺める銀座の街は、どことなく俺には不釣り合いな気がする。きっと行き慣れてない事や先入観などがそう思わせてるだけなんだろうが。

昨日の芝居はトリガーにも出て貰った野々目さんの芝居。しかもシェイクスピア。実はシェイクスピアの芝居を初めて見たのだ。まぁ見る機会が今までなかったのや興味がさほどなかったのや他の理由により見てなかったのであるが。本は「ロミオとジュリエット」を読んだだけ。これもレッスン台本だから読んだだけで普通に読む事はまずないかなぁ。

で、芝居。長台詞多いッスね。まぁ俺も役者なので覚えますが、初見であれを見たならげんなりするでしょう。でまぁシェイクスピアなんで他のシェイクスピアを見ないと比較する対象がないので何ともいえません。今日のところはこれがシェイクスピアなんだと思って納得。ま、演出や芝居自体はその集団のスタイルって事だし。

ただ野々目さんの出番が少ないのは残念ですな。

瓶ビールの不思議

世の中この時期酒の飲酒量がハンパじゃない。新宿あたりは毎晩酔っ払い人口がシラフ人口を上回る。鬱陶しい事この上ない。別に酔うことは悪くない。酔いを理由に態度がでかくなる輩が鬱陶しいのだ。

さて、俺も酒は飲む。ビールしか飲めないが。やっぱり生中ですな。最初の一杯目の美味さといったらないです。
しかしたまに大人数で飲んだりすると、お店の事情やらでジョッキで飲めず、瓶ビールが出てくる時がある。とりあえずジョッキで飲みなれてる俺達なんかはぎこちなく誰かのコップにビールを注ぎあう。「いやいや」「これはこれは」なんて言い合ったりして・・・おっさんだ。しかしこのコップビール、何故かジョッキで飲むよりも酔いが回るのが早いのだ。そう思ってるのは俺だけなんだろうが、事実そうなのだ。何故なんだろう？
空になりそうになると目ざとい誰かが注いでくれ、飲み続けなきゃいけない状態が続くからだろうか？あのコップの大きさに問題が？チビチビ飲むのに問題が？

先日も瓶ビールで飲む機会があった。その時飲んだ量はコップで３杯。しかしその３杯で酔ってしまった。いつもはジョッキで３～４杯は飲むのだが。ん～。さらに電車に乗ってる時、非常に気持ちが悪くなってしまった。もしやノロウィルスかと思ったがどうやらそうでもなく。
もともと酒は強くはないので何でもいいんだけど、コップビールってなんか飲んだ気にならないのが不満だ。アレだけ飲んだからという感覚がコップにはないのだ。飲んだ、その上で酔う。そんな飲み方がいい。勿論他人には迷惑をかけないで。

探し物は何ですか？

大分前になるが同じタイトルをつけたブログを書いた。どんな内容かというと探し物が２つあって、１つはカレー屋、もう１つは曲。カレー屋はとりあえず住所が判明したがまだ行ってない・・・果たして行く機会はあるのだろうか？
そしてもう一つの探し物の曲が今日見つかったのである。やった！

月曜日にたまたま有線でかかっていたこの曲。ミュージシャンの同僚に聞いてみると、「多分あれ」とバンド名を教えられた。今まで幾度となくその同僚と一緒にいる機会があったのに聞けなかったのは、俺が鼻歌でしか説明できなかったのと、その同僚と一緒の時に限ってその曲が流れなかったからだ。
そして今日ＴＵＴＡＹＡに行って調べてみる。手当たり次第にそのバンドのＣＤを試聴する。当然アルバムに入ってると思っていたのだが入ってなくて、シングルを試しに聞いてみると・・・正解！あった。

苦節９ヶ月・・・今年も終わろうかというギリギリのところで見つかった。見つからなければ、このモヤッとした気持ちで新年を迎えるハメになっていただろう。

で、その曲とは・・・BUMP OF CHICKENで「SUPERNOVA」でした。

ツアー

降ったり晴れたり晴れたり降ったりとどっちつかずの天気です。
という訳で昨日見に行ってきやした。トリガーで演出助手をやってくれたシバタ君が主宰する劇団の芝居に。シバタ君の芝居は初めて。やった劇場も初めて行く所だった。千秋楽に行ったのだが、ちょっとお客さんの数が少なくて寂しかったかな。
トリガーの稽古の時に色々話しを聞いていたのである種の先入観を持っていたのだが、それとは違った芝居だったと思う。
素舞台でやる芝居の難しさを久しぶりに見た気がする。
シバタ君お疲れ様。また飲みましょう。

忘年会

世間では冬のボーナスが出たそうな。
世間では12月も1／3が過ぎ、忘年会シーズンに突入しているそうな。

先日飲み会に出た。名目上忘年会になっていたが、そんなお冠なんてどうでもよく、飲んで喋って唄っただけなのである。こういう表現だとつまらなく聞こえるだろうが、いやいや、楽しかった。
こういう事をやってるせいだろうか、一年が過ぎる感覚が人よりも希薄だ。この時期に公演などしていたらいつもよりかは一年の終わりを感じるんだろうが。実際去年がそうだったし。職場に関しても別に仕事納めがある訳でもないので何も変わらないし。
どちらかと言えば一年の始まりの方が強く感じられるようだ。ま、何となく程度だし理由もよく分からない。

とまぁこんな文章を書きつつ一年を軽く振り返れば、やっぱり今年も早かったな～。色々ありました。

さて、来年はどうなるやら。

GOOD TIME？OR …

昨日のblogにてツアーに関する事を書いた。
連絡がない3本の公演があるが、連絡がないので行かない…と書いたのを見計らったかのように3本中2本の公演案内がメールで送られてきた。何てこった。俺のblogをその人達が見てるかは疑問だがこうもタイミングが合うと何かの関係性を考えてしまう。しかし基本的に俺はメールだけの公演案内は見に行かない事にしている。理由は以前のblogに書いた通り。

しかしまぁ連絡が来たので後は予定が合うかを考えて行けそうなら行きます。何せ今週末の公演だったりと直前過ぎるモノもあるので。

もしこのblogを見ていたらそういう事なのでよろしくです。

おっとこのblogを書いてたら一駅乗り過ごしてしまった。

ツアー

はい、もはや恒例のツアーです。ハイ。一昨日行ってきやした。かつて共演した事のある知り合いで、渡邉君とも知り合い。でもって9月のトリガー本公演に出て貰っていた小松君や涌井君とも知り合い。渡邉君は一緒に見に行ったが彼等は行ったのだろうか？

あ、突然話しは飛びますが小松君、早く焼肉おごりなさい。安藤君と相談してね。

で、話しは戻り、その芝居の照明さんがトリガーでも照明やって貰ってる方でした。どこでどう繋がってるのやら。

さて12月に入り一気に寒くなりました。そして今年も後僅か。ツアーも後少し。俺の知ってる範囲では4本の公演が。うち1本しか案内が来てないので他の3本は今の所行きません。
という訳で陰ながら声援を。水端君本丸さん頑張れ～、柴田君頑張れ～、将司君頑張れ～。野々目さん行きますんで。

ロンリーエレクトリカルパレード

ちょっとblogを書かないうちに今年も一月を切った。近所ではクリスマスの飾り付けをした家が数件あり、夜になるとキラキラと光っている。が、何分一軒単位の話しなので、闇夜に一軒キラキラと光る家はなんか浮いて見える。不気味なんだよね。キレイだけど。

この飾り付け、アメリカでは競争するように飾り付けがされ、近所でどの家が１番凄い飾り付けをしてるか競い合い盛り上がるというが、それも国民性のなせる業か。隣の事なんか殆ど興味がないという意識が大半を占める今の日本では、この飾り付けに何の意味があるのだろう。ライトアップされたその飾り付けの前で立ち止まり眺めたりすると怪しい人と間違えられかねないし。

しかしこんな飾り付けしてても、クリスマスが終わったら正月の準備しちゃうんだろうな。和洋折衷忙しい事で。