北川竜二で、「アレは何したので・・・」でした。

脳内で文章を作った時点で書くのが億劫になってしまうのですが、それでも時々書きます。

PV

2010-03-30 00:12:49 | Weblog




トリガーライン来月公演「F」のPVが完成しました。是非見てやってください。

カミノカドさん、ありがとうございました。水端君お疲れ様。
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荒通し

2010-03-29 00:48:16 | Weblog
本日、いや昨日か、無理矢理ですが、通してみました。
粗削りだから、ある種の完成形には程遠いんだけど、出来ないよりかはやったほうがいいんですね。
今までは舞台上の事だけ考えていても許されるところがあるし、今後も芝居の出来がよくなるように努めなくてはいけないんだけど、改めてこの作品が視覚的にどう見えるとか、自分は今どこに(舞台上だけでなく、楽屋なのか袖なのか、とか何の準備をしなくちゃいけないのかみたいなこと)いるのか分かるので今後の稽古のイメージができる訳です。

当然通さないと分からない不都合だったりとか、逆にもっと出来るな、とかもありますが明日からの稽古でそれらを踏まえまた創っていきます。
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まぁそうなんですけど

2010-03-28 05:42:33 | Weblog
今朝の朝刊、「デイリ~」…阪神単独首位!

との見出しが。

まぁそりゃそうだろうが、まだ2試合ですからなぁ。さすがデイリー。

ま、嘘はついてませんからね。
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開幕

2010-03-27 06:22:52 | Weblog
パ・リーグに続きセ・リーグも開幕。
とりあえず阪神勝ちましたな。よしよし。

しかしオリックス、何か強いですな。
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はちきれんばかりの肉体

2010-03-23 03:56:27 | Weblog
先日撮ったPVの裏話。

水端監督から指定された衣装を着る役者達…和田さんもその一人だ。
俺も自分の準備を終え、ふと和田さんを見ると何だか恥ずかしそうにしている。

「どうしたんですか?」と聞くと、
「残念なお知らせが…」と和田さん。
「?」

すると和田さん上着をめくり上げ、「太ってしまいました」と和田さん。

和田さん自身が用意した衣装のズボンがはけていない。チャックが一番下から一ミリも上がってないから当然フックもできていない。

上着で何とかごまかしているが、その風情のせいで余計に笑えてしまう。

稽古が始まってから「太ったな~」思っていたが、やっぱり太っていたのだ。

それでも何とか撮り終えたPV。どんな仕上がりになるんでしょ?

しかし、昨年は膝や腰の治療に専念する為舞台を減らしたと言ってたが、大丈夫なんだろうか?
心配だなぁ。
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主宰の後輩

2010-03-22 08:41:14 | Weblog
今回の出演者の一人、瀬川くん。
文学座の研究所出身という事で一高さんの後輩になるという。
なので一高さんには頭が上がらないようです。

すぐ笑ってしまうようで、和田さんが近付くだけで笑っています。

昨晩人生初のつけめんを食べてましたが食べ方が分からず、つけずに食べて、全員から突っ込まれてました。
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PV

2010-03-20 13:13:16 | Weblog
夜がまだ寒いので、ダウンジャケットを着て昼夜稽古に出掛けているのですが、暑いですな。

さて、今日と明日、稽古の合間をぬってPVの撮影。今回はどんな仕上がりになるんでしょうか?

アップは4月上旬予定ですのでしばしお待ちを。
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都内某所

2010-03-18 04:23:09 | Weblog
早朝の地下道。
店もシャッターを下ろし人気なし。

いつもはたくさんの人が行き来してるんだろうが、こうやってみると廃墟みたい(電気点いてるけど)

何か、いいですね。
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ホントは出たくなかったんです

2010-03-16 03:59:02 | Weblog
Zu☆さん、カキコミありがとうございます。
どのアーティストと重なってるんでしょう?気になります。
「青空」、DVD販売中です。よければ…



先日、稽古の合間をぬって観劇。届いたDMには「ホントは出たくなかったんですけど、出ることになりました」との一文が。まぁ所属先との関係で出ることになったんだろうが、若干見に行くテンションが下がったのだが行ってみた。

役者達が色んなキャラクターを演じている。スゴイなと思う。羨ましいとも思う。俺自身苦手な所があるので。が、キャラを演じようとするあまり、そのキャラを説明しようとしてしまうと話は変わる。説明しようとする余り、そこで行われるセリフが、会話が二の次三の次になりはじめる。だからそのシーンで伝えられる情報が聞こえてくるけど頭に残らない。

役者にとって、どう演じるかというのは大事な事だ。が、物語も大事だと思う。だからセリフが大事だし、会話も大切になる。これらのバランスをいかにとっていくか、これが演出の仕事だろう。

それでも見ていて、役者間の会話は成立しているように思えた。が…

俺は養成所時代の先生や、先輩方に、「まずは自分が板の上に立てる状態にする事。相手と関係を成立させる事。そして舞台上の範囲で成立させる事。そして客席の一番後ろまで影響させて成立させる事」と教わった。声の大小ではない。ただ聞こえるだけでもない。客席も舞台の一部として考え、影響させていかなくてはならない。
小劇場ではその空間の狭さから、気にならないところがあるが、ちょっとキャパの多い小劇場や中劇場、大劇場になると前の方に座ってる人と後ろに座ってる人では感じ方が違う場合がある。勿論好みの問題や見易さなどの状況もあるが…

今回見た芝居は最近見た中では一番大きな小劇場で後ろの方で見ていた。で、何か舞台までの距離を遠く感じるんですよね。物理的な距離ではなく、何か。セリフも一応聞こえるし、一応話も分かる。でも遠く感じる。前の方に座ってるお客様はどう感じたか分からないが、舞台上までの範囲では成立していたんじゃないだろうか。

同じくらいの距離でも、距離を感じなかった舞台がある。これも先日見た文学座の芝居だ。キャパは文学座の方が多いし、小屋としても中劇場以上のクラスに入る。席は中程の上手寄り。物理的にはちょっと離れてるが遠く感じなかった。

話は知り合いの舞台に戻るが、結局長々と書いてもお客様が面白ければいい訳です。俺の隣で見ていた見知らぬ女性は泣いて笑ってたし。カンパニーが違えば創り方も違うだろうし。

ただどんな創り方だろうと「それなりにやったってそれなりのモノしか創れない」ということだと思う。それを自分に言い聞かせ、今日も稽古に出掛ける訳です。
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あ。

2010-03-14 03:07:12 | Weblog
先日エアコンが壊れている話をした。そして厚着しようかどうかとも書いた。

で、結局迷ったあげく、4枚+ダウンジャケットという重装備で出掛けたら、エアコンが修理されていた。

着膨れした俺を見て「太った?」 と言ってくる人もいて、そんな一日で太るかい、と思いながらも失敗したと思った。


昼は暖かくなったが夜はまだ寒い。この時期の服装はホント迷う。
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