やっぱり風邪ひいたみたい

2013-11-22 14:21:24 | インポート

こんにちは~、マリーで~す。

今この時間て、お昼休みが終わったころよね。うちのおばはんは夕べも調子がわるくてうだうだしてたけど、今は歯が痛い、歯が痛いってうなってるのよ。これは確実に風邪ひいたんだわさ。歯が痛いっていっても歯自体じゃなくて熱がでてくると歯が痛いのよねえ。

まあ、このくらいなら手持ちの鎮痛解熱剤を飲んでおとなしくしてれば大丈夫だと思うけどさ、大体があの人、夜にコーヒーを飲むのはやめてほしいわ。眠れない、眠れないって夜中にあたしやタブレットを起こしたりするから、寝不足で風邪ひいてるのよ。まったくもう自分が悪いんじゃないの。不摂生は自分が招いたのにあたし達のせいにされちゃ困るわよねえ。

えっ、おとといはタブレットがほんとに全然言うことを聞かなくなっちゃったから、仕方なしの初期化で元通りに戻すのの時間がかかって明け方になっちゃったんだから、タブレットのせいだ? また言い訳ばっかりしてさ。ほんとの理由はうちのおばはんが凝り性で、一度手をつけると最後まで終わらせないと止められないってだけだと思うなあ。いつだってそうじゃないの。

機械の設定のやり直しが終わったのに、初めて見たアプリに気をとられて一つ一つ点検してるんじゃ明け方までかかるのも当たり前だわ。もうまったく何考えてるのよ。いいかげんにしてよね。

とにかく今日はもう、おとなしくして明日の朝はちゃんと早起きして四ツ谷に出かけられるようにさせるつもりよ。あの人ったらこのところ、全然黙想会とか練成会とかに出てないんだし、たまには朝から一日教会で過ごしても悪くはないと思うのよね。

えっとねえ、予定表によると、テーマが「わたしの魂よ、主をたたえよ」で、明日の朝9時半から受付ですってよ。10時から12時までが講話と黙想で、12時から1時は休憩と昼食。ほんでもって午後の部が1時から3時がまた講話と黙想で、3時からのミサでおしまいってわけ。うちのおばはんは咳止めの薬も持参だわさ。

そんなわけで今日はこんな時間にブログが出てるのよ。この後また出るとしたら面白そうな写真くらいだわね。とにかく、ほんじゃまたね。

 

 


あれもこれも

2013-11-21 21:33:22 | インポート

今日は木曜日なのだが、咳がとまらなくて、聖書の集いは休んでしまった。一応、今日の聖書の箇所は自習して読んであるが、今度の日曜日はカトリック教会では「王であるキリスト」。福音のヒントによれば、終末における救いの完成を思う時期だそうだ。

しかし、キリスト教のはなしはとにかく、最近の科学ニュース(ここではmsn だが)地球の未来については相反する意見が語られているようだ。どっちがほんとうなのだろう。ハワイ大学の研究者の説では、今の温暖化がつづけば極端な猛暑が日常になる日が、東京では2040年代にはやってくるという。

ところが逆に太陽活動の研究者は現在の太陽活動は異常で、このまま行くと先々の地球は寒冷化して大変なことになるという説もあるではないか。いったいどっちが本当なのか。いや、両方とも正しいということもありえるかもしれない。つまり二種類の災害がやってくるわけだ。

そんなことは聖書の言葉を見れば昔からわかりきっていることではあるのだが、人間の歴史はいつだって、そのときにならないといわれていた言葉を見ない、聴かない、おなじことの繰り返しというのも事実だ。また、そのときにならないと、個人がいくら心配になってもどうにもならないのも事実だ。わかっているのは人間存在の小ささと無力さくらいだろう。

さてこの話、、どちらがどうなっていくのだろう?

http://sankei.jp.msn.com/science/news/131118/scn13111807310000-n1.htm  10.17
太陽元気なし 寒冷化予兆 11年周期の磁場転換起きず、黒点も最少

http://sankei.jp.msn.com/wired/news/131017/wir13101711390000-n1.htm 10.18
東京は2040年代「極端な猛暑が日常になる日」の世界地図

 

 


今日も水曜日は相棒の日

2013-11-20 22:45:58 | インポート


相棒12-6

勤めていた頃は時計にもこだわって、ブランド物も持っていたのが、今では時間さえわかればそれでよしという考えにかわり、いつも持ち歩いているケータイひとつに時計の役割も兼ねるようになっています。ひとつだけ残った古いブランド物も修理の費用で安いものなら二つも三つも買える時代になってしまい、今では修理もしないまま箪笥の奥底にしまいこんであるばかりです。だって今の生活なら修理だけで何万もかけるよりはケータイや1000円時計で十分ですから。

若いカイト君も時計は正確に時間がわかればそれでよいと、クウォーツです。しかし、さすが右京さんは時計はきちんと調整に出して大切に使っているのでありました。

今日の話は時計が安い量産物の時計と高級ブランド物に二極化してきた今の時代らしい時計をめぐる殺人事件の話です。しかし、殺人事件といっても簡単な事件ではありません。時計仕掛けの計画殺人、それも殺しに行ったはずのほうが殺される複雑な事件。

その裏にあった悲しい事件。といいながら、今回は久しぶりに右京さんの推理が楽しめた話でした。まだ見ていない方のためにこれ以上は申しませんが、二転、三転していく状況、本当に面白いですよ。

 


女性の大使や、かぐや姫など

2013-11-19 23:17:59 | インポート

こんばんは~、マリーで~す。

なぜか今日もあたしの出番なのよ。うちのおばはん、自分はテレビばっかり見ててさ、最後のまとめはあたしのほうにまわしてくるのよ、ちょっとずるいと思わない?大体、今日のはなしのケネディ新大使のことだって、キャロラインさんがまだ小さくて当時のケネディ大統領と一緒に撮った写真の載った新聞を実際に見たのは子供の頃のうちのおばはんよ。あたしたちケータイとかタブレットやスマートフォンどころかパソコンなんて出てきてない時代よ。

うちのおばはんは直接は見てないけど、知り合いのシスターが、ケネディ大統領の追悼ミサが聖イグナチオ教会であったとき、ちょうどその頃は皇太子様だった今の天皇陛下の後ろのほうの席にいたら、皇太子様が、長い儀式のあいだまったく姿勢を崩さなかったのが印象的だったって言ってらっしゃったのを覚えている程度かしら、あとはあの人自身まだ中学生の子供だったもんね。ああ、そうそう、あの朝はあの人のお父さんが新聞を見ながらテレビをつけたらケネディ大統領暗殺のニュースを、初めての衛星通信でアメリカと同時に流してたんじゃなかったかしら。

そんな遠い遠い記憶のかなたからケネディさんのお嬢さんのキャロラインさんがなんと駐日大使としてやってきたのよね。警視庁騎馬隊の先導する馬車に乗って皇居に向かう場面をテレビで見ながら、うちのおばはんもなんだか不思議な気分だったみたいよ。これもひとつの新しい時代の始まりなのかしらね。今後に興味しんしんよ。

もうひとつ、女性が主人公の話題ね。23日公開のジブリの新作、かぐや姫の物語なんだけど、すでに見た方たちのいろいろな評価を総合すると、この映画ってお子様や、まだお子様の域にある人では理解しきれない種類の内容みたいなのね。うちのおばはんは早く見たくてしょうがないらしいわ。実物を見てからでないとまだなんともいえないけどアニメの可能性を広げるような深い内容の作品のような気がするわよ。

だけど23日は、たしか四谷は教会黙想会だし、うちのおばはんは今年はそれに行ってみようかって思ってるみたいで映画は選択肢に入ってないから、来週以降か12月になってからかどっちかだわ。なんたって月末はお財布の中身もきびしいから、まあしょうがないんだわさ。

いけない、今日もまたこんな時間になっちゃったからこれでおしまいよ。ほんじゃ、またね。

 


NHK 「プロフェッショナル」仕事の流儀

2013-11-18 23:45:50 | インポート

こんばんは~、マリーで~す。

今日はちょっと遅いじゃないかって?あら時々はこんなことだってあるわよ。うちのおばはんが夕方四ツ谷の教会に寄ってから帰ってきたから全体に時間がずれこんじゃったのよね。あの人、どうも昨日から咳がでると止まらなくなっちゃうくせに、せっかく阿佐ヶ谷に来てるからって、歯医者さんの帰りに商店街を見て歩いて買い物して、ここまできたらもっとついでにって四ツ谷にまで寄ってきたの。

それはいいんだけど、今日はさ、あの人、朝から絶対見るって決めてたテレビの番組もあるし、阿佐ヶ谷で買ってきたすごく新鮮で美味しそうなイカを一匹は焼いて、一匹は明日用にイカ大根の煮物にしたりの台所仕事に夕食でしょ、気がついたら見る予定のNHKの『プロフェッショナル・仕事の流儀』が始まっちゃってるし、もう、あの人テレビに釘付けで何にもしないでテレビを見ちゃってたから、こんな時間よ。

今日のプロフェッショナルは、宮崎駿先生。今回の引退に至るまでのはなしよ。うちのおばはん、たいしたこともないものしか書けないんだけど、自分でも少しは作文を書いたりして、何にもないところから物語を書いていく大変さもわかるのよね。あの人に言わせると、物語って言うのは自分が書くっていうより、いつのまにか生まれてくるんだって。そこまでにいくのが大変らしいのよね。宮崎先生が『大事なものはたいてい面倒くさい』っておっしゃってるのを見て、本当だよなあってうなづいてんのよ。

だからあの人、最近はもう面倒な書き物はさぼってばかりいるのね、どうしようもない人だわ。うちのおばはんみたいな怠け者ではとてもとても。その点、宮崎駿先生の作品となると一本一本、やっぱりどれもすごいわねえ。引退してもまだなんとか特別編とかなんとかで、新しい作品を作ってほしいって、あたしだって思っちゃう。ほんとに残念だわさ。

だけど今日はこの話、この辺で終わりにしないとまたあの人夜中に咳が止まらないとまずいから、悪いけどここらでやめとくわね、なんか尻切れトンボだけどさ。とにかく、そんなことで、ほんじゃまたね。

 


思いもよらない

2013-11-17 21:56:31 | インポート

こんばんは~、マリーで~す。

夕べはパソコンの緊急リカバリーでごめんなさいね。今日は一日かかって何とか復旧したけど、今時、IE以外使えないなんてほんとにどうかしてるわよね。でも、ファイアフォックスを入れると、このパソコンときたら、どうしようもないストライキを起こしちゃって、うちのおばはんもさすがにくたびれちゃったみたいよ。今回はデスクの分割もあきらめちゃってるから、ウォークマンもこのままじゃ新しい曲も入れられないし、写真の取り込みも出来ないわ。当分はどうしようもないみたいよ。

まあ、そんな話ばかりじゃしょうがないから、別の話ね。うちのおばはんてお酒はまるっきり飲めないし、食べ物だってそんな痛風の原因になる尿酸値を増やすようなものは摂っていないはずなのに、内科で血液検査をするといつもなぜか尿酸値が高いのよね。だから気をつけて、大好きな魚卵類とか、卵や小魚は控えてたんだけどぜんぜん効果がなくて、前回も尿酸値でひっかかっちゃてたの。

原因はわからないけど、たぶん知らない間に何か、尿酸値を増やすようなものを食べているのだろうってことはわかってたのね。ただ、それが何かがわからなかったわけよ。

そしたらこのあいだのNHKの「ためしてガッテン」で、原因がわかったの。なんとねえ、まさかまさかで、健康食のつもりでよく食べていた納豆も実は犯人だったし、あの人の大好物のクリームたっぷりのケーキとか、甘いお菓子もやっぱりだめなのね。あれを見て、うちのおばはん、本当に大ショックだったみたい。お酒もビールも飲まなくても、脂っこい肉類は食べなくても、納豆でも、ケーキでも尿酸値って上がるのねえ、あたしだって知らなかったわよ。クリームは脂肪だから怪しいかなと思っても、納豆もだめなんて想像もつかないじゃないの。

さすがのあの人も、元々生まれつき血管が細いのに、動脈硬化になってきてはさすがにヤバイ!と思ったらしいわよ。緑の野菜ならいくら食べてもいいってお医者さんが言ってらっしゃったしね、今までの食べ方じゃだめだってようやく少しは身に沁みたんじゃないのかしら。

そんなわけで本日のはなしはこれまでね。ほんじゃ、またね。

 

 

 


あっ、またか!

2013-11-16 22:13:43 | インポート

このところ、何とかごまかし、ごまかし、動かしていたメインのパソコンめが、いきなりまたおへそを曲げてふて腐れて動かないので、すみませんが今日はこの間からフェイスブックのほうに取り置きになっていた話をそのまま載せます。内容をご存知のかたがたはごめんなさい。でもこのことで、NHKの『ごちそうさん』が面白く感じられるようになったのも確かなのです。

『この間、自分のメインブログのどこかに、ご近所にロシア料理のつ<WBR>ぼ焼きの店があるという話を書いたがこれがその後日譚になります<WBR>

今日、たまたま時間があったので、たぶんお店の客もそろそろ引き<WBR>上げたころだと思うころ、お店に行ってみました。西荻区民センタ<WBR>ーの近くのわき道からはいってすぐ、ポワヴルというそのお店があ<WBR>りました。

ところが、ところが、店主さんの体調がよくないので今月いっぱい<WBR>で閉店の予定なのだそうです。お話を伺ったところ、店主さんはロ<WBR>シア正教には無関係だけれど、なんとあのバラライカで修行した料<WBR>理人で、マスコミにも食文化の関係でも、知る人ぞ知るという方で<WBR>した。

お店が閉店してしまうのは本当に残念ですがお店のある家自体が生<WBR>まれ育ったご自分の家で、健康の問題もあるし、年金生活に入れる<WBR>年齢になったからもういいということらしいです。残念!!

日本でのロシア料理が本来の専門の店主さんのお話では、...ロシア料理と一口に言ってもあの国は広大な国でさまざまな地域の<WBR>さまざまな郷土料理があって、日本でのレストランのロシア料理と<WBR>いうのはそのごく一部を切り取って日本人の口に合うように手直し<WBR>したものと思ってよいといいます。

食べ物というのは、どの国のどんな人でも、食べなれない味にはま<WBR>ず拒否反応があって、それを少しずつ口に合うように手直しするの<WBR>が料理人のお仕事で、何が何でももとのままでは売れないというこ<WBR>とのようでした。

その話を伺ってみると、今のNHK朝ドラの「ごちそうさん」の世<WBR>界がなんとなくちょっとわかってくるようでした。そういうことだ<WBR>ったのかと新発見です。

ポワヴルはランチタイムだけの地域の小さなレストランですから何<WBR>でも作って出しているお店です。もうじきお店をやめてしまうのは<WBR>もったいないけれど、店主さんのお話をうかがえただけでも本当に<WBR>よかったと思いました。

わたし、お酒はぜんぜん飲めませんからお酒のことはさっぱりです<WBR>が、今日のお話では日本酒というのは世界のお酒の中でもあの甘さ<WBR>が魅力で、辛口の日本酒というのは味わいに欠けたものだというの<WBR>です。たぶんお料理を作る方ならではの感覚なのでしょうか。

ワインについても、ワインが広く好まれるのは、ワインというお酒<WBR>がどんなお料理にも合うからだということでした。お酒とお料理っ<WBR>て本当は切り離せないものなのですね。』
 
店主さんの意向で店が自然消滅の形で終わりになるまで話を出さないでということだったのでフェイスブックだけに出したものです。以上
 
 

 


そういうことだったのか

2013-11-15 19:25:08 | インポート

こんばんは~、マリーで~す。

なんだかさあ、うちのおばはんたらあたしに今週いっぱい仕事を振るつもりみたいよ。いいのかなあ、そんなんでさあ。この間自分でもって、あんまりマリーさんばっかりだと飽きるからとか何とかいってなかったかしら。まったくもう、あの人ときたら調子がいいんだからもう。

今日はあの人、病院やお医者さんに文句を言ってるより、まずは第一今までお医者さんの説明を鵜呑みにするだけで、脊柱管狭窄症っていうのは坐骨神経痛がひどくなると起こることくらいしか知らなかったし、だいたい、まずは脊柱管狭窄症って何なのよ、なんていいだして今になってやっと検索してたのよ。

あの人のケースは骨にはそれほど大きな問題はないのは湯川先生の頃からわかっていたことだし、湯川先生に言われたことを信じて、ずっと細すぎる血管が問題だと思ってたのよ。だってあの人の血管て採血がすごく難しい血管なのはどのお医者さんも言ってるもんね。手術のときにいつも大変なのが皮膚がかぶれ易くて普通の絆創膏はどれも使えないし、同じ理由で貼り薬がどれもかぶれて一切だめなのと、血管の細さはどこの病院やお医者さんでも言われてたもの。

だけど、今日あの人、自分で脊柱管狭窄について詳しく調べていったら、原因が骨からではない場合、筋肉、筋力の低下が一番の問題なんですって。てことは、何のことはない河北病院の整形の女医さんが言っていたことが正しいんじゃないの。痛いものは痛いから当分、手持ちの痛み止めの塗り薬なんかは使うけど、ここはほんとに頑張ってダイエットと筋トレまでいかないにしても筋肉を強くする運動は重要なんだわさ。

昨日教わってきた運動を忘れちゃってるから、ネットで検索したら似たような運動がいくつも出てきたの。これはしばらく実際に筋肉を強くすることを心がけてみて、それでだめだったら、細い血管説で痛み止めの薬を希望しても遅くないなって、あの人も気持ちが変わっちゃったみたい。

となると、ますます今の河北病院の医療体制って最新のものを取り入れているとてもよい医療なんだってわかったの。びっくりよ。あの人、こうなるとすっかり気持ちが変わっちゃって、最近は全然連絡も取っていないけど、聖書研究会で昔一緒だった河北の理事長と親類だという知り合いにまで感謝しちゃってるわ。なんとも調子がいいというかなんと言うか、ころころ気持ちを変えちゃってるわよ。

それから、話は違うけど、昨日の聖書の集いで名古屋教区から東京に出向してきている三田さんて言う助祭の方の話が出たのね。三田さんは地球物理学の有名な先生でもある人物だって聞いてたからついでに検索したら、ほんとにすごい先生でこれもびっくり。うちのおばはんもカテドラルの講座を聞きに行ってみたいとか思い始めたみたいよ。さて、どうなるんでしょうね。

とにかく、あの人もやる気が出てきたみたいだからなんでもいいけどさ。そんなことで今日はおしまい。ほんじゃ、またね。

 


11月も半分過ぎた

2013-11-14 15:18:32 | インポート

こんにちは~、マリーで~す。

今日はさ、うちのおばはん、夕方からお出かけして帰りが遅くなるからって、今のうちにブログ書くのあたしに手伝えっていうのよ。まったくあの人ときたらケータイ使いが荒くてやんなっちゃうわ。手伝え、手伝えっていつものことじゃないよねえ。

自分はたまにはちゃんと今日の分の予習をしなくちゃって、めずらしくパソコンの福音のヒントと聖書なんか開いちゃって、ちゃんと読むのかと思ったら、台所に行ってお料理の下ごしらえよ。まったく何やってるのよねえ。

いつだって面倒なほうはあたしに押し付けるんだわさ。あたし、聖書のことなんかわからないわよ。あの人、昨日、病院を変えることにして、阿佐ヶ谷に住んでいたときにずっと通っていた河北病院の整形外科に戻ることにしたの。やっぱり近くて、ちゃんとしたところで、ある程度わかっているところってなると限られちゃうのよ。

歯医者さんも阿佐ヶ谷の岡歯科に戻ったし、何だかんだって言いながらやっぱり阿佐ヶ谷には12年も住んでいたから、これからまた知らない初めてのところにっていうのは気が進まないみたい。ほんでもって、昨日、久しぶりに行ってみたら、昔、河北の整形外科でお世話になった湯川先生は亡くなったことがわかったり、河北もなんだかまるで昔と変わっちゃってとてもよい病院に変わっちゃってたのね。あの人もすっかり見直しちゃってたわ。

河北の整形の昨日見ていただいた女医さんも、新鮮な感じでよい方だと思ったみたいよ。たださ、あの人の足腰の故障って昨日や今日にはじまったわけじゃなくて、30年越しで今の状態だから、初見で簡単に決め付けられても困るんだけど、悪い先生じゃないからおっしゃることも取り入れながら、別の先生になってもいいから現実的に痛み止めのお薬もほしいらしいけどね。

まあ、それはいいけど、昨日の先生にまだ60代で若いんだからって、薬よりリハビリやストレッチでやっていきますと言われて、あの人、現実的ではないと思いながら、そうだ、まだ60代は若いんだよね。これから先のことも落ち込んでないで、前向きに考えていいんだって気持ちが変わっちゃったんだから、あの先生も絶対いいお医者さんよね。

なんていうかさ、さすがのうちのおばはんも目標とか目的ってなものがみえなくなっっちゃってたわけよ。つまりさ、今日の聖書の集いのテキストじゃないけど、聖書には「忍耐によって、あなたがたは命をかち取りなさい。」ってあるけど忍耐って簡単に言うけど、忍耐するということ、諦めや投げやり、いい加減、適当になりすぎず、自分の目標にむかって、そのときそのときを出来るだけ一生懸命に生きることって考えていくとさ、それは自分の目標がはっきりしている必要があるんじゃないの。

この聖書の言葉ってさあ、自分の一生の目標としているものは何かとか、目指しているものは何かとかまで改めて考えさせる感じじゃないの。だってさあ、何のために生きているのかがはっきりしていないと、忍耐どころか惰性になっちゃいそうだもんね。なんか、アンパンマンのテーマソングみたいな話になっちゃったから、この辺でやめとくけど、あの人、昨日の河北病院の整形にいって、けっこう良いほうに刺激を受けたみたい。足腰の現実の痛みのほうの対処もちゃんとしてくれるともっといいけどね。

そろそろ、時間みたいだから今日はここまでね。ほんじゃ、またね。

 

 


相棒12-5

2013-11-13 22:35:31 | インポート

今日の相棒のはなしは、どうもなにか無残な感じがしてならない。中国の科挙の昔から、選抜試験というものはいつの時代の何処の国にもあったわけだが、今日の話の出だしの就活学生たちのまるでお揃いのリクルートスーツ姿はなんだろう。

話の中で登場人物の一人が就活とは人生の集大成のようなものといったことを言うのが心に残る。人生ってそんな安っぽいものかねえ。大学で学生たちを育てている側の知人がいつだったか話していた、最近の学生の浅さを思い出してしまった。

どうも堅苦しい話ばかり出てきてしまうのでやめておく。それより、そのリクルートスーツについていた仕付け糸の謎から、事件の糸ぐちを解いていく右京さんの推理が見事だ。初めに着ていたスーツには仕付け糸はついていなかったのだ。

いったい何処で何が起こって新しいスーツに着替えたのか、さらにはどうして被害者は殺されたのか?就活をめぐっていったい何が起こったのか?そこにある人間関係はどのように絡み合っているのか?その辺はこれ以上余計なことは言いません。この先は見てのお楽しみ。

最後の花の里での場面がなにか心にしみます。やっぱり親子なんだなあ。