顔のない猫チェイス再び

おっはようございま～す、マリーで～す。

今日はこの後、うちのおばはんと一緒にお出かけしちゃうから、今のうちに今日の分のブログの更新を手伝ってるのよ。といっても話は昨日、フェイスブックを見た人はもう知ってると思うんだけど、顔のない猫チェイスのことよ。ちっちゃいときに交通事故で顔面をえぐられて猫のいのちの表情の可愛らしさと片方の後ろ足もなくしちゃった猫ちゃんなの。

普通だったら、こんなに重症の怪我をしてたら安楽死させちゃったりするところなんだけど、飼い主がこの子を助けたいと思ってくれたのね。それで外見は知らないで見たらすごく怖いし、悲しい事故の傷跡がそのまま残ってるけど、かわいがって大事に育てられたチェイスは、普通のにゃんこと同じように元気で遊び好きで面白くてかわいい性格に育ったの。

生きている命って言うのはこんなに強くて、一生懸命なのよね。今の日本ではあいかわらず年間３万人くらいの人が自分で自分の命を終わらせちゃったりしているけれど、チェイスを見てほしいって思っちゃうわ。どんな状態でも本来の命ってくじけたりしないで生きて生き抜くものなのよね。負けたりしないのよ。

人間はよけいなことばかり考えちゃうから、生きることの大切さを忘れちゃうんだわ、チェイスの強さをちょっぴりでも見習ってほしいなって思うのよね。チェイスの写真はちょっとショックが大きいからここには出さないけどさ、命は強いのよ。本当にすごいのよ。負けないのよね。

あっと、時間だからこの辺で終わるけど、気になる人は顔のない猫チェイスで探してみてね。

ほんじゃ、またね。