春・・・
20℃超えの日もあったりして、一段と春めいてきた。
TOP画像は、仕事帰りに寄った川沿いの桜並木。
ソメイヨシノはまだこれからだったけど、濃いピンクの寒緋桜が満開だった。
それと玉縄桜。
少し早いお花見ができた。
近所の公園には青い空に白木蓮。
癒される。
もちろん<花も団子も>の私なので、コンビニでスィーツも忘れない♪
つかの間の癒しで、ささやかな幸せを感じる。
母がまたわがままを言い出した。
そんなに見え方は変わらないと主治医に言われているのに、白内障の手術を諦められないらしい。
書類に自分の名前をサインできるくらい見えてるんだよ。
買い物行ったりマンションのごみ置き場の暗証番号を解除したり、生活に不自由してないんだよ。
なのに、主治医が変わったのをきっかけに、また言い出した。
今度の主治医も、見え方は変わらないと言うが、母の希望を汲んでくれとりあえず手術をする方向になった。
母は大喜び、私が困るのを気にもせず。
・・何が困るって、通院日が増えることだ。
その度に仕事を休まなくてはいけない。
母一人で行ってくれるなら、何度でも手術してくれて構わない。
勝手にやってくれ!と言いたい。
今回は、眼科だけでなく循環器内科のほうでも不調を訴えたせいで、通院日が増えた。
同じ日に受診できるようずっと調整してきたのに、不調と手術のせいで、別々の受診日になってしまった。
通院日数が倍!
検査も入れたら、もっと休まなくちゃいけない。
Wワーク双方ともにスタッフはいないし、有休も無くなっちゃったし・・
仕事休むって、神経細い私にはけっこう苦痛なんだよね。
私の穴埋めをどうするかって考えちゃうし、休んだ分のお給料も減っちゃうし。
「親のために仕事を休むんだから、もうこの際 仕事を辞めちゃって実家ビルの収入 私に頂戴よ。
どうせビル管理の何もかもを私がやっているんだし、確定申告だってやってるんだし。」
イラついて、思わずそんなふうに言ってみた。
もちろんそんなことのほうが税金上メンドクサイし、あり得ない。
けど母が何て言うか、仕事辞めてもいいよ、とか 実家ビルの収入から給料分を引いてもいいよ、とか、何か労いの一言でもあるんじゃないかって勝手に期待した。
・・しかし、母は何も言わなかった。
何も考えられなかったのではない、単純に自分の収入が減ることがイヤなのだ。
実家ビルやその他の賃貸アパートなどの資産を遺してくれた祖母の遺産相続に、13年の年月を費やした母たち5人姉妹。
私も何度か家裁での話し合いに参加したけど、みんな強欲丸出しで凄かった。
これが母方家系の本性だ。
知性のかけらも無い。
長女の母も、ガメツく自分のことしか考えないから、話なんてまとまるわけがない。
さすがに祖母の13回忌でまとめたけど、その後みんな全員が集まることはないもんね。
老い先短い母が、緑内障もあるため手術しても少し明るく見えるだけで視力が変わる可能性は低いと言われても、手術するって言い張るのは何なん?
私の生活を侵害することになるとしても、それは<親孝行>だから仕方ないわけ?
そうして周りに支えられているの、母は感謝すらしていない。
そのあげくにやりたいことをやり通そうと、私を振り回す。
自分が自己中なの、わかってないんだよ、毒親!
「だってそういう人なんだから、仕方ないじゃん。」
同居している長男が言う。
一緒に生活しているうちに理解したらしい。
私の兄弟だって、親がイヤで遠方に逃げた。
ここまでの人生、いろいろ学習しているし、介護福祉士として仕事をしてきていろいろな事例も知っているし、母の介護に窮しているわけではない。
問題解決能力はある。
・・ただ愚痴りたいだけ・・
わかってる。
自分に何が必要なのか。
ドラマ「星降る夜に」の前回ラスト、ムロツヨシの涙に惹きこまれ、泣いてしまった。
堰を切ったように泣く・・ってこういうことなんだと思った。
一星が駆け寄り抱きしめたけど、寄り添うほどに悲しみが溢れ出す。
感情を吐き出した時に、傍に寄り添ってくれる人がいるってことの意味を知る。
私も・・
まだ末っ子長女が高校生くらいで、まだまだ貧困の中に身を置いていた時。
Jと末っ子長女と3人で出かけて、だけど思うように末っ子長女の欲しいものを買ってあげられなくて・・
帰宅してから、その無力さを痛感して泣いてしまった事があった。
ほぼ号泣・・けど、Jは傍に来なかった。
そう、あの時でわかってたはずなんだ。
もちろん、その前に一度別れてたし、期待はしてなかったはずだけど。
けど、どこかで寄り添ってくれる存在であってほしいと、期待したんだ。
信じたかったのかな?・・ここまでJを赦した自分を。
まぁ、今となってはどうでもいいことなんだけど (*´з`)
縁起の良い大吉日が、3月21日だとか。
お墓参り行ってお彼岸の供養をするとこまで決めてるんだけど、新しいことに、まだ踏み出せないでいる。
何か始めなくちゃ・・と思ってるんだけど、何を始めたらいいのかわからない。
実家ビルもそろそろ決着するし、いろいろ片付く予定なんだよね。
お風呂屋さん通いもカラオケも映画鑑賞も、気の向くまま継続してる。
私に足りないものはなんだろう。
・・わかっているんだろうけど・・
たぶん。。。
20℃超えの日もあったりして、一段と春めいてきた。
TOP画像は、仕事帰りに寄った川沿いの桜並木。
ソメイヨシノはまだこれからだったけど、濃いピンクの寒緋桜が満開だった。
それと玉縄桜。
少し早いお花見ができた。
近所の公園には青い空に白木蓮。
癒される。
もちろん<花も団子も>の私なので、コンビニでスィーツも忘れない♪
つかの間の癒しで、ささやかな幸せを感じる。
母がまたわがままを言い出した。
そんなに見え方は変わらないと主治医に言われているのに、白内障の手術を諦められないらしい。
書類に自分の名前をサインできるくらい見えてるんだよ。
買い物行ったりマンションのごみ置き場の暗証番号を解除したり、生活に不自由してないんだよ。
なのに、主治医が変わったのをきっかけに、また言い出した。
今度の主治医も、見え方は変わらないと言うが、母の希望を汲んでくれとりあえず手術をする方向になった。
母は大喜び、私が困るのを気にもせず。
・・何が困るって、通院日が増えることだ。
その度に仕事を休まなくてはいけない。
母一人で行ってくれるなら、何度でも手術してくれて構わない。
勝手にやってくれ!と言いたい。
今回は、眼科だけでなく循環器内科のほうでも不調を訴えたせいで、通院日が増えた。
同じ日に受診できるようずっと調整してきたのに、不調と手術のせいで、別々の受診日になってしまった。
通院日数が倍!
検査も入れたら、もっと休まなくちゃいけない。
Wワーク双方ともにスタッフはいないし、有休も無くなっちゃったし・・
仕事休むって、神経細い私にはけっこう苦痛なんだよね。
私の穴埋めをどうするかって考えちゃうし、休んだ分のお給料も減っちゃうし。
「親のために仕事を休むんだから、もうこの際 仕事を辞めちゃって実家ビルの収入 私に頂戴よ。
どうせビル管理の何もかもを私がやっているんだし、確定申告だってやってるんだし。」
イラついて、思わずそんなふうに言ってみた。
もちろんそんなことのほうが税金上メンドクサイし、あり得ない。
けど母が何て言うか、仕事辞めてもいいよ、とか 実家ビルの収入から給料分を引いてもいいよ、とか、何か労いの一言でもあるんじゃないかって勝手に期待した。
・・しかし、母は何も言わなかった。
何も考えられなかったのではない、単純に自分の収入が減ることがイヤなのだ。
実家ビルやその他の賃貸アパートなどの資産を遺してくれた祖母の遺産相続に、13年の年月を費やした母たち5人姉妹。
私も何度か家裁での話し合いに参加したけど、みんな強欲丸出しで凄かった。
これが母方家系の本性だ。
知性のかけらも無い。
長女の母も、ガメツく自分のことしか考えないから、話なんてまとまるわけがない。
さすがに祖母の13回忌でまとめたけど、その後みんな全員が集まることはないもんね。
老い先短い母が、緑内障もあるため手術しても少し明るく見えるだけで視力が変わる可能性は低いと言われても、手術するって言い張るのは何なん?
私の生活を侵害することになるとしても、それは<親孝行>だから仕方ないわけ?
そうして周りに支えられているの、母は感謝すらしていない。
そのあげくにやりたいことをやり通そうと、私を振り回す。
自分が自己中なの、わかってないんだよ、毒親!
「だってそういう人なんだから、仕方ないじゃん。」
同居している長男が言う。
一緒に生活しているうちに理解したらしい。
私の兄弟だって、親がイヤで遠方に逃げた。
ここまでの人生、いろいろ学習しているし、介護福祉士として仕事をしてきていろいろな事例も知っているし、母の介護に窮しているわけではない。
問題解決能力はある。
・・ただ愚痴りたいだけ・・
わかってる。
自分に何が必要なのか。
ドラマ「星降る夜に」の前回ラスト、ムロツヨシの涙に惹きこまれ、泣いてしまった。
堰を切ったように泣く・・ってこういうことなんだと思った。
一星が駆け寄り抱きしめたけど、寄り添うほどに悲しみが溢れ出す。
感情を吐き出した時に、傍に寄り添ってくれる人がいるってことの意味を知る。
私も・・
まだ末っ子長女が高校生くらいで、まだまだ貧困の中に身を置いていた時。
Jと末っ子長女と3人で出かけて、だけど思うように末っ子長女の欲しいものを買ってあげられなくて・・
帰宅してから、その無力さを痛感して泣いてしまった事があった。
ほぼ号泣・・けど、Jは傍に来なかった。
そう、あの時でわかってたはずなんだ。
もちろん、その前に一度別れてたし、期待はしてなかったはずだけど。
けど、どこかで寄り添ってくれる存在であってほしいと、期待したんだ。
信じたかったのかな?・・ここまでJを赦した自分を。
まぁ、今となってはどうでもいいことなんだけど (*´з`)
縁起の良い大吉日が、3月21日だとか。
お墓参り行ってお彼岸の供養をするとこまで決めてるんだけど、新しいことに、まだ踏み出せないでいる。
何か始めなくちゃ・・と思ってるんだけど、何を始めたらいいのかわからない。
実家ビルもそろそろ決着するし、いろいろ片付く予定なんだよね。
お風呂屋さん通いもカラオケも映画鑑賞も、気の向くまま継続してる。
私に足りないものはなんだろう。
・・わかっているんだろうけど・・
たぶん。。。
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