peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

奥州市水沢区「慶徳公園」のエゴノキの実  2013年7月20日(土)

2013年07月25日 | 植物図鑑

P3710155

P3710164

P3710161

P3710160

P3710332

P3710327

P3710328

2013年7月20日(土)、(奥州市水沢区佐倉河)に行きました。奥州市立水沢図書館と公園の間には乙女川が流れています。この日、に植えられているエゴノキが木全体に果実をびっしりとつけていました。

P3710184

P3710158

P3710162

P3710169

P3710172

P3710170

P3710153

P3710157

エゴノキ エゴノキ科 エゴノキ属 Styrax japonica

特徴:山地や原野に生育する落葉小高木。幹は直立し、よく枝分かれして高さ6~8m、胸高直径15~25㎝になる。葉は柄があり互生する。葉身は卵形で先が尖り、上部の縁にはわずかに鋸歯がある。。別名:チシャノキ。花は6月頃、今年伸びた短枝の先に1~6個付き、長さ2~3㎝の柄の先に垂れ下がる。萼は緑色で5片に裂けて杯(カップ)状になる。花冠は白色で先は5片に深く裂ける。果実は卵円形で長さ約1㎝、星状毛が密生しており灰褐色。用途:材は傘のろくろに利用。分布:北海道、本州、四国、九州。岩手県では丘陵地のコナラ・クリ林内に普通に生育する。[岩手日報社発行「岩手の樹木百科(岩手大学教授・菅原亀悦編著)」より]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=42607319&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:奥州市水沢区佐倉河のエゴノキの花 2013年6月9日(日)]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=34733770&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:奥州市水沢区のエゴノキ ]

http://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/%A5%A8%A5%B4%A5%CE%A5%AD [peaの植物図鑑:エゴノキ]

http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/8b643d238370251ad79951ab2a7b4c29 [peaの植物図鑑:エゴノキの実]


最新の画像もっと見る

コメントを投稿