2014年9月28日(日)、一関市博物館主催「史跡めぐり~磐井の里の石めぐり」の第1回目が実施されました。この日は千厩町(磐清水・奥玉)方面の9か所を巡りました。最初に訪れたのは、磐清水の重箱石(一関市千厩町磐清水字重箱石)で、次が磐清水の猫石(一関市千厩町磐清水字祭田)、3番目は磐清水の弘法の休み石(一関市千厩町磐清水字長平)、4番目は磐清水の鍋石で、5番目は磐清水の竹東山永澤寺(ちくとうざん・えいたくじ)、6番目は千厩町千厩の荷鞍石でした。この石は、昔磐清水村の三嶋峠の下堤の傍にあったが、大正年間に千厩の横屋に移されたのだそうです。この石がある「千厩酒のくら交流施設」で昼食休憩したので施設内を見学してきました。
(上)岩手銀行千厩支店から一関市役所千厩支所の方向へ延びている道路沿いに築かれた石塀⑪。中庭に通じる庭門がある。
(上と下5つ)佐藤家住宅主屋①。
(下)佐藤家住宅正門から真直ぐ前の旧車庫④、現在は「千厩酒のくら交流施設案内所」
(下4つ)佐藤家住宅西洋館②(内部で土産品などを販売しています。) (上と下)佐藤家住宅主屋①の裏側にある中庭と「荷鞍石」&小蔵⑨ (上)佐藤家住宅小蔵⑨の右側に半分ほど見えているのが石塀に造られた庭門⑪ (上)東蔵(奥に長い建物)?。道の奥にあるのは蔵人宿舎 (上)前は東蔵、右側の建物はビン詰め工場?。右奥はビン置場 (上)釜場?。 (上と下)東蔵?。 (上と下)蔵人炊事場?。裏側の土蔵は造り蔵?。 (上と下2つ)西洋館②裏側 (上)文庫蔵⑥(左)、右は西洋館 (上)東蔵?から浴室手洗場⑧、文庫蔵⑥を望む。 (上と下9つ)味噌蔵⑦、「せんまや馬事資料館」になっています。 (上2つと下2つ)矢先稲荷神社(東京都台東区)提供の「格天絵馬」が100枚ほど展示されています。 (上と下)源義経の愛馬として知られている「太夫黒」について (上と下3つ)文庫蔵⑥ (下)原田門⑫ (上と下)左側が文庫蔵⑥、右側が新倉⑤ (下)新蔵⑤の前から正門⑩を望む
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