三谷幸喜脚本、小栗旬主演の2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。主人公は北条義時という、一般的にはあまり知られていない人物、大河ドラマでは珍しい時代を取り上げることから、放送前から話題になっています。
この連載では、時代背景や登場人物をわかりやすく解説しながら、人気スポットである鎌倉のゆかりの地を紹介します。文=鷹橋 忍
30日、武夷山国家公園の武夷宮風景区で梅の花を観賞する観光客。(武夷山=新華社配信/陳穎)
【新華社武夷山12月31日】中国福建省の武夷山国家公園では早くも梅の花が咲き、多くの観光客の目を楽しませている。
NHK2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が、1月9日(日)にスタートする。この洋数字が入った斬新なタイトルについて、脚本の三谷幸喜さんは「13は、史実に沿った数ですが、13という数字そのものはそれほど重要ではない。それは、1ではないんだということ。主人公は決して一人じゃないという意味合いでの13です。」と述べています。