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peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第8週「1951ー1962」第38話 2021年12月22日(水)

2021年12月22日 | 気候、天気、季節の風物詩

























岩手県立花きセンターの「花みごろ」カリアンドラ 2021年12月8日(水)

2021年12月22日 | 気候、天気、季節の風物詩
カリアンドラ



岩手県立花きセンターのWebサイト「花みごろ」(2021年12月14日更新)カリアンドラが紹介されています。


「世界の椿館・碁石」の椿 天の川&ハイ・フラグランス 2021年12月19日(日)

2021年12月22日 | 気候、天気、季節の風物詩
椿・天の川

椿 ハイ・フラグランス
 「世界の椿館・碁石」のWebサイト12月19日(日)掲載の「開花情報(天の川他)」に、天の川ハイ・フラグランスが紹介されています。





12月22日は冬至 南瓜&ゆず(柚)、ゆであずき(茹小豆)

2021年12月22日 | 気候、天気、季節の風物詩


2021年12月22日(水)の新聞に折り込まれていたチラシの”本日「冬至」”という見出しの広告が目に止まりました。高知産ゆず(柚)メキシコ産/北海道産南瓜北海道ゆであずき(茹小豆)が載っていました。
 夕べ、妻がご近所さんから貰ったという「茹小豆」を食べたことで「冬至」を実感していたのですが、子供の頃毎年していた、柚湯のことや「冬至南瓜」のことを思い出してしまいました。「柚湯」は最近全くしていませんが、懐かしい思い出です。















令和3年度歴史教室(第1回)「平泉を訪れた文化人たち」(その4) 2021年12月17日(金)

2021年12月22日 | 気候、天気、季節の風物詩


2021年12月17日(金)平泉町教育委員会主催「令和3年度歴史教室」が、平泉文化遺産センター(岩手県西磐井郡平泉町平泉字花立44)で開催されましたので、妻と一緒に聴きに行ってきました(13:30~15:30時)。
 講師は平泉文化遺産」センター・参与(前館長)千葉信胤氏。演題『平泉を訪れた文化人たち』


平泉の文化遺産「平泉ー仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群ー」が、平成23年(2011年)にユネスコの世界遺産に登録され10周年を迎えました。この記念すべき年に開催された「歴史教室」の第1回(その4です。

  近代文化人の人垣(昭和20年まで)

①1876(明治9)年7月 明治天皇、東北御巡幸、高館・中尊寺に立ち寄る。
            近藤芳樹、文学御用掛で随行、『十符之菅薦』



②1881(明治14)年夏 明治天皇御巡幸(2度目)。漢学者川田剛(甕江=おうこう)随行『髄鑿紀程(ずいらん・きてい)』

 
③1882(明治15)年 森鴎外来訪、「衣川」を漢詩に詠む。

④1887(明治20)年5月 西野前知(むらの・さきとも)『松島紀行』(明治31年)。平泉見学、一関で高平真藤と懇親を深める。

1889(明治22)年、石橋ホテル開業。1890(明治23)年4月、一ノ関駅開業。
1891(明治24)年9月、上野ー青森間、全線開通。

⑤1892(明治25)年夏 幸田露伴、「易心後語」『枕頭山水』(明治26)所収



⑥1894(明治27)年 田山花袋来訪


⑦1896(明治29)年4月 大橋乙羽高山樗牛とともに来訪し、石橋ホテルに前泊、平泉見学『仙山萬水』(明治32年)。
⑧1897(明治30)年 岡倉覚三(天心)東京美術学校長、中尊寺来山。一山の僧を集めて、修理への意見を規制。

⑨1897(明治30)年 渡邊為蔵(民友社)、「東北談」『漫興雑記』(明治31年)所収。「奥州で歴史の見物は、先ず中尊寺。」