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peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

「世界の椿館・碁石」の椿・乙女の祈り(おとめのいのり) 2016年12月21日(水) 

2017年01月19日 | ツバキ(椿)

2016年12月21日(水)、「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地1)に行ってきました。大温室内の「アメリカの椿」コーナー付近に植栽されていた「乙女の祈り(おとめのいのり)」という名前のツバキ(椿)が、濃桃色、一重、猪口咲き、極小輪の花を咲かせていました。

 ツバキ(椿)・乙女の祈り(おとめのいのり)ツバキ科 ツバキ属 Camellia japonica Otome-no-inori

[産地]長崎・五島。[花色]濃桃色。[花形]一重、猪口咲き、極小輪。[花期]12~2月。[名札より]


「世界の椿館・碁石」のイタリア産椿 ’バターミント’ 2016年12月21日(水)

2017年01月19日 | ツバキ(椿)

2016年12月21日(水)、「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地1)に行ってきました。大温室内の「イタリアの椿」コーナーに植栽されていた「バターミント」という名前のツバキ(椿)が、クリームがかった白~淡黄色、千重~バラ咲き、極小輪の花を咲かせていました。 

イタリア産ツバキ(椿)’バターミント’ ツバキ科 ツバキ属 Camellia japonica Buttermint

 クリームがかった白~淡黄色、千重~バラ咲き、時に牡丹咲き、極小輪、Kissiの実生、(US-Nuccio 1997)[コーベ・カメリア・ソサエティ発行「現在日本で咲く洋種椿品種 2007(第3版)」より] 


「岩手県立花きセンター」のスプレーマム(寒菊)’シューエイリアン’ほか  2016年12月18日(日)

2017年01月19日 | 植物図鑑

2016年12月18日(日)、久しぶりに岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)に行きました。本館(管理棟)1階展示室に展示されている多数のキク(菊)の中に、ポンポン咲きダリヤに似た鮮黄色を沢山咲かせている’名前不詳’のものと’シューエイリアン’(「電照用・グリーン・オレンジ」という名札を付けたスプレーマム(寒菊)がありました。

(上と下)スプレーマム(寒菊)’シューエイリアン’ 

スプレーマム(寒菊)’シューエイリアン’ クク科 キク属 Chrysanthemum×morifolium   英名:Spray mum、別名:スプレー菊。


ヒカンザクラの開花宣言 鹿児島県・奄美大島の龍郷町 2017年1月14日(土)

2017年01月19日 | Weblog

2017年1月14日(土)付「岩手日報」に”ヒカンザクラの開花宣言 鹿児島県・奄美大島の龍郷町”という記事が掲載されました。共同通信配信のもののようで、下記の「北海道新聞」の記事と同じでした。 

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0357526.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%92%E3%82%B6%E3%82%AF%E3%83%A9[カンヒザクラ(寒緋桜):Wikipedia] 別名:ヒカンザクラ(緋寒桜)、タイワンザクラ(台湾桜)、ヒザクラ(緋桜)。

https://minhana.net/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%92%E3%82%B6%E3%82%AF%E3%83%A9https://minhana.net/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%92%E3%82%B6%E3%82%AF%E3%83%A9

[カンヒザクラ(寒緋桜):みんなの花図鑑]

http://www.midorihana-okinawa.jp/?page_id=1387 [ヒカンザクラ:おきなわ 緑と花のひろば]

 

 

 

 

 


「世界の椿館・碁石」の椿・港の曙(みなとのあけぼの) 2016年12月21日(水)

2017年01月19日 | 植物図鑑

2016年12月21日(水)、「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地1)に行ってきました。大温室内の「珍椿花」コーナーに展示されていた鉢植えの「港の曙(みなとのあけぼの)」という名前のツバキ(椿)が、桃色地に底白ぼかし、一重、猪口咲き、極小輪の花を咲かせていました。

 ツバキ(椿)・港の曙(みなとのあけぼの)ツバキ科 ツバキ属 Camellia japonica Minato-no-akebono

[産地]神奈川。[花]桃色地に底白ぼかし、一重、猪口咲き、ユキツバキ状しべ、有香、極小輪、多花性。[花期]11~3月。[葉]長楕円、小形。[樹]立性、強い。[来歴]関東月見草×ヒメサザンカ、1981年に村田衹臣の作出・発表。[誠文堂新光社発行、日本ツバキ協会・編「最新日本ツバキ図鑑」より]