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peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

「旅する南部塾第6回」(その7)2019年11月10日(日)

2019年11月17日 | バスツアー

2019年11月10日(日)「旅する南部塾第6回」の2日目。この日は、宿泊地から十三湊遺跡・市浦歴史民俗資料館に行く行程になっていたのだが、高山稲荷神社に立ち寄ったので、十三湊の中の島ブリッジパークの近くにある駐車場に着いたのは10:19時頃。

 この日のガイド(案内人)の榊原滋高さん(五所川原市教育委員会)に連れられて、中の島遊歩道橋を徒歩で渡り、市浦歴史民俗資料館(青森県五所川原市十三土佐地内、市浦地域活性化センター内)に向かいます。

(上)10:28時。

(上)10:47時。

市浦歴史民俗資料館の第一展示室から第四展示室は撮影禁止のため、入場の際いただいたリーフレットを転載します。

 

(上)10:37時頃。

 見学を終えてバスに戻ったのは11」55時頃でした。次の見学場所の「山王坊遺跡」に向かいます。


「旅する南部塾第6回」(その6)2019年11月10日(日)

2019年11月17日 | バスツアー

2019年11月10日(日)「旅する南部塾第6回」の2日目。バスは宿泊した「黄金崎・不老ふ死温泉」を7:50時(予定8:00時)に出発。十三湊、市浦歴史民俗資料館目指して日本海沿いの道を進みます。

(下)途中で「深浦町指定史跡・港の一本杭」という表示板のある所に駐車して、沖合いの方を眺めました。高台ある展望台から眺めるようになっているようです。

(上と下)波しぶきがかかるような所を線路が走っていました。

(下)昨日も立ち寄った「海の駅・わんど」でトイレ休憩です。

(下3つ)バスの窓から遠くにも近くにも風力発電施設が見えました。

バスツアーの日程表には記載されていなかったにですが、つがる市の「高山稲荷神社」に立ち寄ってくれました。五穀豊穣・海上安全・商売繁盛の神様としてご利益があるといわれる神社で、真っ赤な鳥居がずらっと並ぶ千本鳥居が有名です。

バスは高山稲荷神社を10:00時出発。青森県五所川原市の十三湊目指して進みます。

 


「旅する南部塾第6回」(その5)2019年11月9日(土)

2019年11月14日 | バスツアー

2019年11月9日(土)、この日の見学場所である国史跡「種里城跡」・光信公の館・光信公廟所の見学が終わり、バスに乗り、宿泊場所黄金崎不老ふ死温泉(青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝15-1)に向かいます。14:45時頃。

(上6つ)深浦町鳥居崎の近くでトイレ休憩したのですが、良く覚えていません。15:27時頃。宿泊する黄金崎・不老ふ死温泉には16:07時頃到着(予定は16:00時)。

私が割り当てられた部屋は、男だけ5人の相部屋(新館東棟1階135号室)。妻と友人は各2,000円増しの2人部屋です。同室の男たちが、「露天風呂に行く」というので、私も行くことにしました、最後になってしまったので、部屋のカギを預かって部屋をでたのですが、この温泉で有名な「海辺の露天風呂」には、同室の者は誰もいませんでした。暗くなると危険なので16:30時頃には閉鎖するというので急いで向かったのに、別の「露天風呂」に行ったようでした。フロントにカギを預けることにしておけば良かったのに思ったものの、後の祭りでした。1分ぐらい入浴しただけで急いで部屋へ帰りました。

「海辺の露天風呂」の男性用/混浴用のほうに、ワンピースタイプの湯あみ(温泉着)をつけた若い女性が1人だけいました。年配の男性と一緒のようでしたが、真っ裸で男性自身をもろ出しの男性たちの中で、どんな気分だったのでしょうか?!

 


「旅する南部塾第6回」(その4)2019年11月9日(土)

2019年11月13日 | バスツアー

種里城本丸跡を見学した後、「光信公御廟所」に向かいます。老杉が何本も生えていました。

これらの老杉「天然記念物」に指定されているようです。

ガイド(案内人)中田書矢さん(鰺ヶ沢町教育委員会・学芸員)から詳しい説明を聞く一行。

(下)「光信公の館」に向かいます。令和2年(2020)には、「光信公の館」開館30周年、光信公銅像建立30周年を迎えるそうです。

「光信公の館」の内部の展示物は、そのほとんどが「撮影禁止」でしたので、入場のときに頂いたリーフレットから転載します。

入館するとき「御城印」なるものをいただきました。詳しいことは、下記に記載されています。

見学を終え、また坂道を下ってバスに戻ります。14:45時


「旅する南部塾第6回」(その3)2019年11月9日(土)

2019年11月13日 | バスツアー

種里城跡へ登る入口の所にある「津軽藩発祥の地」碑前で、ガイド(案内人)中田書矢さん(鰺ヶ沢教育委員会・学芸員)からひと通り説明を受けた後、実地に観に行きます。

 私はかなりの難聴なので補聴器を付けているのですが、それでもほとんど良く聞き取れないので、ほとんど聞いていませんでしたが、解説文などを読むことでかなり理解することができました。

(上と下)上り坂沿いに植栽されているカエデ(楓)やモミジ(紅葉)などの黄紅葉がとても綺麗でした。

(上と下)坂を上り切った所の平地が「牡丹園」になっていました。50種800本のボタン(牡丹)が植栽されているそうです。

先ず初めに向かったのは「種里城本丸跡」。ガイドの中田さんから詳しい説明を受けました。