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peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

「旅する南部塾第6回」(その2)2019年11月9日(土)

2019年11月12日 | バスツアー

2019年11月9日(土)、鰺ヶ沢温泉ホテル・グランメールで昼食を済ませた後、この日の見学地である国史跡「種里城跡」・光信公の館・光信公廟所に向かって出発進行。

海の駅・わんど(「道の駅」ではない)に立ち寄る。トイレ休憩が早すぎると思ったら、この日のガイド(案内人)中田書矢さん(鰺ヶ沢町教育委員会・学芸員)を乗せるためでした。ここの名前「わんど」とは、「われわれ、わたしら」という意味だと妻が教えてくれました。

(上)トイレ

(下4つ)赤石川沿いの道を進むバスの車窓から、左側に高倉神社大イチョウの樹が見えました。

(上)バス到着13:00時。

(上)国史跡「種里城跡」・光信公の館・光信公廟所への登り口の前にある「津軽藩発祥の地」碑前でガイド(案内人)の中田書矢さん(鰺ヶ沢町教育委員会・学芸員)から説明を聞く一行。

 


「旅する南部塾第6回」(その1)2019年11月9日(土)

2019年11月12日 | バスツアー

2019年11月9日(土)~10日(日)1泊2日の日程で実施されたIGR岩手銀河鉄道株式会社 銀河鉄道観光:主催のIGR・いわて旅の学び舎2019「旅する南部塾第6回 南部と津軽の攻防」(一戸駅集合解散)に妻と妻の友人に連れられて参加しました。昨年参加していたので案内があり、申し込んだのですが、今年の宿泊は妻と友人が2名1室、私は5名1室の相部屋でした。妻が言うには「1人にして行くのも心配だから…」。

2019年11月9日(土)、IGRいわて銀河鉄道・盛岡駅 7時32分発、一戸駅8時35分着。9:00時、貸切バス(岩手県北バス)で鰺ヶ沢に向かって出発。

(上)添乗員濱戸(はまと)さん、2日間何かとお世話になりました。ありがとうございました!

(上)八戸自動車道・一戸ICから高速道路に入り、一路「鰺ヶ沢温泉ホテル・グランメール」(昼食)目指して進行です。

八戸自動車道から東北自動車道(安代・青森方面)へ入ります。

トイレ休憩のため花輪PAに立ち寄ります。

小坂JCTでは東北道・青森方面へ進行です。

道路沿いの紅黄葉が綺麗でしたが、もうひとつ色彩がぱっとしませんでした。

(上)阿闍羅PAが右側に見えました。

「大鰐・弘前IC」で高速道路(東北道)を下りました。

(上)国道7号線を鰺ヶ沢に向かって進行します。(下)正面に岩木山が大きく見えました。

(上)この辺りで高速道路を下りたようです。(下)昼食会場鰺ヶ沢温泉ホテル・グランメールに到着です。(11:30時到着予定、出発は12時12分でした。)

https://www.hotel-grandmer.com/ [公式サイト:青森県津軽の温泉宿:鰺ヶ沢温泉:ホテル・グランメール山海荘] 

 


クラブツーリズムの「四国周遊5日間」(その1)2019年3月18日(月)

2019年03月23日 | バスツアー

2019年3月22日(月)出発のクラブツーリズムのプレミアムステージ・「[トイレ付きバス利用]すべて弊社基準Aランクのホテルに宿泊ご夫婦でゆく四国じっくり周遊 5日間」というバスツアーに参加してきました。2日目の松山城見学のときと4日目の北川村「モネの庭」マルモッタン見学のときは雨降りでしたが、5日間楽しく過ごしてきました。

私の満80歳のお祝いということで、妻が奮発してくれたのですが、「今後は身体的にも、資金的にも無理だろう」といわれてしまいました。子供たちからもお祝いを頂戴していたので、初めての四国の旅をいい気分で楽しんできました。

 

予定通り9:10時いわて花巻空港を出発(離陸)、日本航空2180便

空港を急角度で上昇した飛行機が真っ白くて厚い層の上に出て、「水平飛行」に移りました。白い雪を被った高い山並みが見えました。

機内誌「SKYWARD」2019年.月号より

大阪・伊丹空港(大阪国際空港)には、予定通り10:40時に到着。手荷物受取場所(下)にまだ荷物が届いていませんでした。

青森空港、山形空港、仙台空港からの参加者を待っています。仙台空港からの飛行機の到着が11:05時で一番遅いようです。

バスガイドの女性と一緒待っています。


一関市大原市民センターの移動研修(その9)2018年8月30日(木)

2018年09月04日 | バスツアー

 2018年8月30日(木)、一関市大原市民センター(所長・佐藤義信)主催のバスツアーが実施されました。これは、平成30年度「室蓬カレッジ・歴史専門講座2018」第5回として行われたもので、講座参加者27名と主催者側3名の合わせて30名の参加でした。案内人は第1回の講師を務めた畠山篤雄(文化財調査研究員)氏で、大原の製鉄の歴史などについて講義をされた方です。

 最後の見学場所である平筒沼(びょうどうぬま)農村文化自然学習館の見学で全ての見学が終わりましたが、最後に「道の駅・林林館・森の茶屋(登米市東和町米川字六反33-1)に立ち寄ってトイレ休憩&お土産買いで15分ほど費やしました。「森のほたる」でソフトクリームを買って食べている人が5~6人いましたが、私はトイレに行き、花の写真を撮っているうちに時間になってしまいました。

http://rinrinkan.jp/ [道の駅・林林館 森の茶屋]

(上と下10)花を沢山つけたニチニチソウ(日日草)などが、沢山展示されていました。

ニチニチソウ(日日草)キョウチクトウ科 Catharanthus roseus

別名:ニチニチカ、ビンカ。マダガスカル原産の非耐寒性宿根草(一年草)。草丈:25~30㎝。花径:3~5㎝。花色:ピンク、赤、淡紫、白。開花期:5~10月。

特徴:品種は多く、丸弁大輪花が多いが、小輪風車形の花もある。育て方:日なたと水はけのよい用土を好む。梅雨時の長雨に弱いので花壇には梅雨明け後に定植。高温と乾燥に強く、夏の強い直射日光で長期間開花。定期的に追肥が必要。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]

https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/f4602cdd95fd1ba5fc2a7a526cc9f7e4

[peaの植物図鑑:紫波町「城山公園」のニチニチソウ(日々草)2012年8月5日(日)]


一関市大原市民センターの移動研修(その8)2018年8月30日(木)

2018年09月03日 | バスツアー

 2018年8月30日(木)、一関市大原市民センター(所長・佐藤義信)主催のバスツアーが実施されました。これは、平成30年度「室蓬カレッジ・歴史専門講座2018」第5回として行われたもので、講座参加者27名と主催者側3名の合わせて30名の参加でした。案内人は第1回の講師を務めた畠山篤雄(文化財調査研究員)氏で、大原の製鉄の歴史などについて講義をされた方です。

 「道の駅・上品の郷(じょうぼんのさと)に立ち寄ってトイレ休憩&お土産買いで15分ほど費やした後、最後の見学場所である平筒沼(びょうどうぬま)農村文化自然学習館を目指します。 

(上2つ)旧北上川に架かる豊里大橋と思われる橋を渡りました。

宮城県登米(とめ)市資料館・平筒沼(びょうどうぬま)農村文化自然学習館(宮城県登米市豊里町久寿田64-1)は、平筒沼の南側の小高い丘にあり、宮城県指定有形民俗文化財「竈神様」を始め昔の農耕具生活用品などが展示されています。また、研修会や会議など多彩な催しに利用されているそうです。

 

 

15:15時、予定されていた見学を全て終えて、帰路につきました。