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peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

「盛岡の歴史を語る会」の”歴史探訪バスツアー”(その1) 2023年9月22日(金)

2023年09月23日 | バスツアー

2023年9月22日(金)「盛岡の歴史を語る会」の”歴史探訪旅行”が、この日実施されました。妻と私は、一関市在住なので、「釣山公園」からの参加でした。「市営釣山公園駐車場」で、貸切バス到着(予定時間の10:55時)を待ちます。

 

 

 

 

参加者は、「釣山公園班」「近辺散策班」に別れて見学しました。妻と私は、「近辺散策班」に加わりました。

(下9つ)一関簡易裁判所の前庭に植栽されているサルスベリ(百日紅/猿滑)の樹。花が満開に咲き誇り、見頃を迎えていました。

(上)盛岡からやってきた「岩手県北」の貸切バス1号車。

(上)盛岡からやって来た「岩手県北」の貸切バス2号車。「釣山公園班」と「近辺散策班」に分かれて見学。どちらにも「一関歴史ガイドの会」のガイドが就きました。(下2つ)「釣山公園班」の見学風景。

(下)妻と私が参加した「近辺散策班」の見学風景直ぐ傍にある一関初代藩主「田村建顕」(たむら・たつあき)石碑から見学です。難聴のため補聴器を付けているのですが、話が良く聞き取れないので、少し離れて写真を撮っていました。

田村氏一関藩は、将軍から伊達家に代々発給される判物と領地目録に、62万石のうち3万石を田村家に与えることが明記され、分知されて成立した藩である。(以下省略)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E9%96%A2%E8%97%A9

この石碑の「車前草紋」は、オオバコを図案化したもので、征夷大将軍坂上田村麻呂家で家紋として使用されたものだそうです。

【家紋】車前草紋の意味・由来を解説!植物紋の一種

【家紋】車前草紋の意味・由来を解説!植物紋の一種

「車前草(おおばこ)」という植物をご存知ですか?どんな植物なのかぱっと思い浮かばなくても、一度は見かけたことのある道端などに生える植物です。 家紋にも「車前草紋」が...

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「旅する南部塾第6回」(その11)2019年11月10日(日)

2019年11月19日 | バスツアー

2019年11月10日(日)「旅する南部塾第6回」1泊2日のバスツアーは、間もなく終わろうとしています。バスは津軽自動車道から東北自動車道へ入り、花輪SAトイレ休憩したりして、出発地の「一戸IC」に戻ってきたのだと思いますが、疲れが出て眠ってしまったりして良く覚えていません。トイレ休憩の時、自販機で250円のコーヒーを買って飲みました。自宅に居るときは、1日に2~3杯は飲むのに、ほとんど飲まなかったので美味しいと思いました。

「黒石・弘前出口」の表示板が見えた辺りに、リンゴ畑が高台まで広がっていました。未だ収穫されずに木に残っている赤い果実が沢山見えました。

(上)未だ15:30時だというのに、薄暗くなっていました。(花輪SA)

 運転手と添乗員の2人には大変お世話になりました。ありがとうございました。


「旅する南部塾第6回」(その10)2019年11月10日(日)

2019年11月19日 | バスツアー

2019年11月10日(日)「旅する南部塾第6回」の2日目の見学もほぼ終わりをつげ、五所川原市街地にある立佞武多の館昼食を摂るだけになりました。 

立佞武多の館の6階にある「春楡(はるにれ)」という名の展望ラウンジにあるレストランに入るようです。 

展望ラウンジ展望テラスから外を眺めると、五所川原市街地が一望できました。

 

 

 14:09時、ツアーバスは出発地に向けて出発します。


「旅する南部塾第6回」(その9)2019年11月10日(日)

2019年11月18日 | バスツアー

2019年11月10日(日)、「旅する南部塾第6回」2日目の行程も終りに近づいてきました。「福島城跡」というのが見学場所として記載されていたのですが、いつの間にか省略されて無くなったようです。ツアーバスは、五所川原市街地にある昼食会場である「立佞武多の館」を目指して一路進行します。

https://sirotabi.com/556/ [陸奥・福島城(青森県・十三湊)の見どころと安藤氏の乱:城旅人600]

未だ青森県だと思うのですが、バスの左窓から湖と思われる外側に風力発電施設が沢山見えました。

(下3つ)海風から何かを守るための柵かなと思ったのですが、松の木などは植栽されていませんでした。

(上)この日の日程に記載されていたのに見ないでしまった「十三湊遺跡」の表示板がありました。

http://www.yamagatakabuo.online/entry/2019/03/01/青森県五所川原市_十三湖と十三湊遺跡の歴史と史跡をご紹介!十三街道を行く]

http://inoues.net/ruins/3naitosaminato.html [青森・十三湊遺跡]

(上)R12を走っているようです。


「旅する南部塾第6回」(その8)2019年11月10日(日)

2019年11月18日 | バスツアー

2019年11月10日(日)、市浦歴史民俗資料館の見学を終えた後、山王坊遺跡/日吉神社(ひえじんじゃ)に向かいます。バスは12:02時に到着しました。 

「山王坊遺跡と日吉神社」の説明板の前で、この日のガイド(案内人)の榊原滋高さん(五所川原教育委員会)から説明を受けます。

http://www.city.goshogawara.lg.jp/kyouiku/bunka/sannobo.html

(上と下)右側の小屋の中にお地蔵さまが祀られていました。相内村の人たちが管理しているようです。トイレも利用させていただきました。ありがとうございました。

(上)山王坊遺跡の所に屋根がかかっている場所がありました。ガイドの榊原さんの後に従ってゾロゾロと歩きます。

(下)刈り取りが済んで、青々とひこばえが生えている田んぼの中に、野猿が数匹いました。ヒコバエを食べているのでしょうか?12:26時。

(上)ガイド(案内人)の榊原さんとはここでお別れです。ありがとうございました。12:33時