前回のブログで投稿した男性用美白化粧品のこのCM
言葉が理解できなくてもぜひご覧いただきたいと思ったので乗せたが、実は僕もこのCMで何を言っているのかは理解していなかった。
アホちゃうか?、 なんて思わないでほしい。
間違いなくこのCMはインドのCMなのだ。そして、なにより、僕は以前から知っているCMなのだ。でも、以前から知っているところに実は落とし穴があったのだ。
僕がかつて観ていたのは、ヒンディー語で製作されたCMだった。ヒンディー語とはインドの第一公用語のこと。(ちなみに、「ヒンズー語」 や 「インド語」 という名の言語が存在しない)
ただ、ブログ投稿のためにCMを検索したときに、パソコンが消音設定になっていた。だから、映像だけを観て、このCMだっ! と思って上記のものを乗せた。
そうしたら、これ何語のやつなのよぉ? って知人に突っ込まれた。何事だと思って確認したら、確かにわけのわからない言語でしゃべっているじゃないか。
しゃべっているのは南インドの言語の一つであることだけがわかった。でも、「タミル語」 なのか、「マラヤーラム語」 なのか、「テルグ語」 なのか、「カンナダ語」 なのかはさっぱりなのだ。(ちなみに、それぞれ文字も違うからなおさらさっぱりだ)
ようやく間違いに気づいた。ヒンディー語のCMを投稿したつもりが、上記のうちのいずれかの言語に吹き替えされたものを乗せてしまっていた。
要するに、言葉が理解できなくてもCMを観てほしいと思ったのは良いが、僕もみなさんと同じぐらい言葉が理解できないCMだった。
ところで、ヒンディー語のオリジナル・バージョンは、これだワン・ツー・スリー
両バージョンを聞き比べてはいかがでしょう?
まあ、どっちのバージョンを聞いても、何を言っているか分からないことには変わりないだろうが......(こらこらっ)
「へー」がついいたらhindiですね?(なんて大雑把な…
テルグ語を聞き分けられるのですね。すごい!他にもお分かりになるインドの言語がありますか。
後、このハンドル名はインドの映画を観て生まれたものでしょうか。