あけみの M5ぶらり探訪 みどり湖編 第2部
前回に引き続き、年末のみどり湖風景を紹介したい・・・前述で
お話しした通り、曇天の師走のみどり湖は何一つ絵になるもの
ないが、そうした状況の中でいかに作品するか、見つけ出すか
が問われるものである・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル 「春待ちる」 みどり湖
撮影所感、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
ダムの堰堤より上流へ0.8㎞程の所であるが曇天の空に前方の山のシ
ルエット、そして手前の柳を組み合わせて画面に動きを入れて撮影し
て見た1枚である、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
タイトル 「崖」 みどり湖
撮影所感、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
ネイチャー写真であっても近代写真は撮影者が感動すれば人工物を敢
えて取り入れることにより新たなアート作品が生まれるものである・・・・・・
芸術とは規定に縛られるべきではなく自由に表現することが大切と思う。
タイトル 「湖底への階段」 みどり湖
撮影所感。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
前記の「崖」の撮影場所のすぐ傍であるが湖面へ降りられるようなスペ
ースがあり道路沿いから見るとあたかも湖底へに向かう階段に錯覚を
感じ曇天の白い雲をPLで調整し撮影してみた。。。。。。。。。。。。。。
次回はみどり湖編第3部を紹介します