あけみの M5ぶらり探訪 馬籠宿 第2編
先回に続き馬籠宿のメーン通りを散策したスナップを紹介します。
先回と同様石畳に沿った軒先と路地の表情を観光的な見方とは違
った光と影を重点に切撮った作品をご覧願いたし・・・・・・・・・・・・・・
タイトル 「床映」
「寸評」 ご存じの通り、馬籠宿は急な勾配の坂が宿場になって
おり特に東側の家並みの裏庭は即、崖になっている箇
所が多い裏口より差し込む光が歳月を経て磨かれた床
に映えて美しかった...............................................
タイトル 「路地洸」
「寸評」 家と家の軒下路地はきれいに清掃されてチリ一つ無い
家の界にグリーンのネットに淡い光が当たり走馬灯の様
な雰囲気を醸し出していた・・・・・・.・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル 「木曾路北始点」
「寸評」 石畳の途中の店内に立派な衝立があり「是より北木曾路」の書が飾られて
いる・・・馬籠宿のこの店を起点として当時の旅人は中山道を往来していた
のだと往時を偲んみた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次回も馬籠宿第3編を紹介しますのでご期待ください