あけみの四季歳彩「心感心写」シリーズ

☆デジタルカメラを通じて四季を表現する。

☆写友の心情作品の紹介と更なるアートを求めて!

そこに光と影があるから

2020年05月16日 | M5のぶらり探訪

あけみの  M5ぶらり探訪  馬籠宿  第2編

  先回に続き馬籠宿のメーン通りを散策したスナップを紹介します。

先回と同様石畳に沿った軒先と路地の表情を観光的な見方とは違

った光と影を重点に切撮った作品をご覧願いたし・・・・・・・・・・・・・・

 

タイトル 「床映」

「寸評」 ご存じの通り、馬籠宿は急な勾配の坂が宿場になって

      おり特に東側の家並みの裏庭は即、崖になっている箇 

     所が多い裏口より差し込む光が歳月を経て磨かれた床

     に映えて美しかった...............................................

 

タイトル 「路地洸」

「寸評」 家と家の軒下路地はきれいに清掃されてチリ一つ無い

     家の界にグリーンのネットに淡い光が当たり走馬灯の様

     な雰囲気を醸し出していた・・・・・・.・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

タイトル 「木曾路北始点」

「寸評」 石畳の途中の店内に立派な衝立があり「是より北木曾路」の書が飾られて

     いる・・・馬籠宿のこの店を起点として当時の旅人は中山道を往来していた

     のだと往時を偲んみた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

次回も馬籠宿第3編を紹介しますのでご期待ください

 

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