あけみの四季歳彩「心感心写」シリーズ

☆デジタルカメラを通じて四季を表現する。

☆写友の心情作品の紹介と更なるアートを求めて!

野良作業

2007年12月20日 | 写真「あけみの四季歳彩」
 今年度最終記載は写友の作品を一休みして教室ではあまり紹介しないスナップ的な作品を紹介したい。  撮影場所は蕎麦の花で各紙に紹介されている長野県中津川の開拓地にある花の木高原で開花にはまだ少し早かったが自動車メーカーの元会長とお互いの日程をつけて久しぶりに一緒に出かけた時、コンパクトカメラで撮った作品を紹介したい!


【撮影所感】

 今回はスナップ撮影をメーンにし、テーマは20数年前この大地に入所し開拓した方たちの苦労、喜び…等の集大成した今日を頭に描きながらすべてコンパクトデジカメで組写真感覚で3枚撮った中の1枚目をご覧頂きたい。
 
    カメラ:CanonIXY800IS,絞り:F5.5,シャタースピード:1/100,WB:太陽光


 大地を耕し、秋から冬にかけて収穫する野菜の種を捲くためにきれいに耕してある土のアンジュレーション、そして前方にこれから咲く緑色に映える蕎麦畑、茶色と緑のコントラストの中に点景として白い軽トラックと農夫が目に浸みて素晴らしいアートとなっているので縦位置で切撮ってみた。

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