あけみの四季歳彩「心感心写」シリーズ

☆デジタルカメラを通じて四季を表現する。

☆写友の心情作品の紹介と更なるアートを求めて!

そこに光と影があるから・・・「SAKURA映え1」

2010年04月19日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
 【参考出品】・・・タイトル「SAKURA映え(横位置)」

 さる、3月16日、火曜日コースの写友と静岡県の長楽寺の梅を撮影に行く予定であったが今年は10日ほど早く咲き終わってしまい断念し、岡崎公園の3分咲きの桜撮影に変更した。 桜の花びらは未だしっかりしていて乙川には散る花弁は1枚も浮いていないが桜の花の淡いピンク色が川面の波に野生化した菜の花とマッチして面白い映り込みの模様が目にとまったので高速シャッターで部分的に切り撮ってみた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そこに光と影があるから・・・「SAKURA映え(縦位置)」

2010年04月19日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
 【参考出品】・・・タイトル「SAKURA映え(縦位置)」

 同じ被写体でも縦位置で撮るとまた変わった表現になる、シャッタースピードは前述作品と同じTVであるため波の模様がくっきりと表現されるが、柔らかな表現にするのであれば逆にスローシャッターで捉えるとよい。今回は高速シャッターでの作品紹介でしたが、作品の表現には縦位置、横位置、高速シャッター、低速シャッター・・・等、一つのモチーフでいろいろな作品が出来上がることも記憶しておいてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そこに光と影があるから・・・「点下の輝き」

2010年04月19日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
 【3月度例会作品紹介】

 予選通過作品、  タイトル「点下の輝き」  齊藤 光雄氏

 光と影の取り入れ方、F値、露出、ピンいずれもマッチし上手く作品に仕上げていますが、選ぶ側にビビッとくるものがなかったのか?・・・いずれにしても選外になった原因があるはずです、それは「どこかで見たような?」作風ではないかと思います、新たなカメラアイのチャレンジを期待します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そこに光と影があるから・・・「枯れ美人」

2010年04月19日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
 【3月度例会作品紹介】

 予選通過作品、 タイトル「枯れ美人」  安藤 佳代氏

 残雪の渓谷を背景に枯れた山アジサイの花が夏の清楚に咲いた時期とは違った美しさに撮影者は心を惹かれて撮ってくれています、花は赤や黄色の鮮やかな花も大切ですがこの作品には、枯れた美しさを捉える心の感性の広さが滲んでいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そこに光と影があるから・・・「来るくる春が来る」

2010年04月19日 | 「心感心写」撮影会シリーズ
 【3月度例会作品紹介】

 予選通過作品、  タイトル「来るくる春が来る」

 残雪を背景にカールした枯葉と新しい新芽が息吹を得て時期交代を告げるかのような表現で仕上げてくれています、タイトル、構成共OKです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする