2月17日(火)火曜日コースの写友と段戸湖撮影の予定であったが暖冬のため集合場所にて急遽、半田市の佐布里池の梅林と古き常滑の新風景撮影に変更した。 1枚目は、佐布里池の早朝の梅の雰囲気を醸し出すため正攻法でショットした、作品は一捻り、二捻りをするのも大切であるが時には素直な描写も心洗われるものである。
3枚目、今回はなぜか写す対象物を素直に表現しようとなってしまう・・・佐布里池の梅の花の清らかなせいなのか? 東屋の小高い丘に食用梅の白い花が射光を受けて可憐に咲いていた後方の梅の花をソフトに取り入れた表現づくりをして撮ってみた。
5枚目、あずま屋の屋根に寄り添うようにまだ若い梅花が咲いている、常緑樹の葉の間から太陽の強い陽が差し込み可憐な梅の花がちらつきながら咲いていた、一つの風景の中の小さな脇役であるが立派に春を表現してくれている。