日本と中国を行き来しながら、ポイントだけを箇条書き。 私感は入っているが、大きなズレはないのではないだろうか。
日本国内では、
●中国に現地法人が有るだけで〈リスク〉と考える会社もある。
●C社の事例は日本国内でもあまりにも有名になり、撤退も出来ない国としてレッテルが貼られた。
●中国投資セミナーにおいては、撤退、売却が今やメインのテーマ。
今や日本ではチャイナリスク回避の考え方が主流だ。 中国は既に投資先の対象から外れている。
中国国内(企業の事情)では
○人件費は消費者物価の上昇に対応するためのみに改善され、企業の実態とはかけ離れている。
○環境問題を始め、規制強化とともに、莫大な罰金と営業停止を武器に取り締まりも年々厳しくなる。
(規制厳守は当然の義務ながら、かけ離れた規制に問題はないのか? 国営、中資系、外資系に運用の差はないのか? 疑問も残る。)
中国国内(お国の事情)
△ 地域対抗戦のごとく、全国各地で企業誘致を目的とした大型開発が目白押し。
△ 都市化促進のために、マンション建設は言うまでもない。
● + ○ + △ = ?
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます