日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

やはり甘かった・・・地球アゴラ

2009年07月24日 | ハプニング
取材テープを渡し、一安心していた。編集が始まったが・・・・・来た。来た。 追加取材だ。

N氏、当初『家庭用ハンディーカムで大丈夫。』とのことだったが、やはりこの人、プロだ。妥協しない。『欲です』といいながらも、追加取材の依頼。私はすでに自己満足していたが・・・・・とはいえ、取材の状況は把握していたものの、テープは見ていない。

取材のイメージが共有できない旨伝えると、N氏、早々に細かく絵コンテで届けてくれた。やるしかない。

といっても、頼りのカメラマンは夏休みで帰郷してしまっている。主演の同僚は業務で一時帰国の予定。 んっ・・・? 私しかいない。そう来たか・・・・考えが甘かった。

帰国前日の同僚と急遽探したブライダルのカメラマンを訪ね、綿密な打ち合わせを行った。なにせ、当日は中途半端な中国語の日本人一人。通訳・・・?? 私の私的通訳は夜のお仕事の人ばかり。ましてや日差しの強い海水浴に付き合うはずもない。ん~んっ その時間はお休みの時間だ。無理。無理。

やるしかない。 やはり日本人の物作り。予算の範囲でどこまで出来るか。妥協はなかった。またも日焼けか・・・でも日曜日、晴れればいいけど。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿