日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

開発区を占領?

2013年02月11日 | 大連生活

春節の休みはいいが、通常の連休とは違い、人が激減、店は休みがほとんど、ましてや夜は完全休業。 やる事もなく、ひたすら洗濯・掃除とテレビドラマに明け暮れる。

サウナでも行くかぁ~ もしかして春節は多いかも? ところが、愛想がいい親父と二人、その親父も早々に引き上げ私の独占。 風呂を独占したところで・・・・・・ 湯船は小さい湯船だけ、大きい方はお湯がない。 肝心のサウナは63度の表示。 何じゃ? 営業しないければいいのに。

帰り道、五彩城を通ってみるが、ご覧の通り。 まるでゴーストタウン。 この街には私一人かと思うほど。 その私も明日から日本。 手配が遅れ、格安回数券のチケットではなかなか取れずこの日となった。 たぶん、飛行機も少なめでは?
 
静かな大都市もいいものの、取り残された感じ。 中国の春節は花火を見て翌日帰国が一番かも。 とはいえ、これも後数日。 今度は戻りの人民移動で大変だ。 



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