Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

雲海

2009-11-03 17:58:58 | 音楽
発売日は明日になるものの、今日は旗日のため、地域によっては昨日から入荷していたらしい「僕らのワンダフルデイズ サウンドトラック」。
全て奥田民生の書き下ろし。3曲のうち2曲は映画出演者による演奏(シーラカンズ)。1曲は奥田民生自ら歌うエンディングテーマ。
今日一番の出来事はこれの購入です。
久々の民生ソロ、始めにこの話を聞いたのは夏の終わりくらいだったろうか。11月なんてまだずっと先だと思ってたけど、早いもんだなぁ~。

シーラカンズの2曲は、中学生(高校生だっけ?)の頃にやっていたバンドのオリジナル曲を中年になって再び演奏してみたという設定の元、学生が作りそうなレベルの曲ということで作ったそうなので、民生らしさのある愛らしい曲であるものの、やはり、こんな程度でいいでしょ?的なお仕事感も、背景を知っているものとしては感じてしまうのであります。それだけにそれを作ってしまうプロの技は凄いなぁと思う。

が、こんなのもありますけど?的に渡したという、「雲海」。これは久々のソロ作品であり、久々の名曲です。
タイトルを始めて聞いた時はそば焼酎の銘柄を連想してしまいましたが、民生のこういうラインの曲の中では最高峰でしょう。ちなみに、民生は実際そば焼酎がお好きだそうで(笑)。

でも、タイトル聞いた時から、こういう曲なんだろうな、と想像したとおりの曲でした。
このくらいでいいならいくらでも、とインタビューで語っていたけど、本当のところはどうなんでしょう?。ほんとは自信満々で出したんじゃ?(笑)ってくらい良い曲です。

これ、ライブでやりたい。もの凄く良い曲だと思う!俺は。
こういうのもやりたいんだよな~民生の持つ大きな側面だから。やっぱアコギのPU買おうかな?。
が、それよりも、本人が生で歌うのを聴きたい!。





文化の日 おでんその後

2009-11-03 17:23:11 | 日常
今日は祝日のためお休み。
昨日夜更かしした割にはかなり早く目がさめたので部屋の掃除をすることにした。

あちこち散らかっていたので片づけたり、台所や風呂を奇麗に拭いたりと。
インフルエンザ以来相当弱っていた体ですが、こういうふうに体が動いたり、気管も回復。健康がなによりです。本当に嬉しい。
9月に会得した、うぉお~あぁ~とどこまでも上がる高音(わかる人にはわかる最近の民生シャウト)がまた出るようになりました。思えば、先月に入って声が出なくなったのは体調不良の予兆だったのかもしれません。
バンドの練習で披露できなかったのが残念でしたが、12月にやりたいと思っているライブでどこまでいけるか。

今月に入って、夜寝られなくなるくらいの出来事が職場であり、体にも影響が来るくらいの精神的ダメージをくらい、その他何をするにもタイミングが悪かったり、また、身近なところでも信頼関係に影響を与えるような不信感を抱かざるを得ないことをされるという余計なことまであったりして、挙げ句の果てのインフルエンザ。。。


ようやく体調も戻ってきて、先月は最低な出来事も幾つもあったものの、楽しいことに触れたりしながら、這い上がってきました。自分でもどんだけ人がいいのか、バカでいられるのか、、、タフだなぁ。と思います。
元気のない時期もありましたが、今は元気です。
ウヒャッヒャッッヒャ~~と自然にバカ笑い出来るまで回復しました。
もちろん、この間接してきた人達のおかげだと思っています。

回復度は80%かな。あとの10%は不義理をした人を許せるようになったら。もう10%はそれを忘れられたら。ということで、何年もかかるかもしれないし、他のことに夢中になったらすぐかもしれない。

どちらにしても失ったものはもう2度と帰ってきません。残念ながら。俺も返しません。
運良く10年後とかに一部帰ってくることも、長く生きていればありますけどね。
変わるもの、変わらないもの、これまでもありましたから。

こんなことが書けるということは、一つ区切りがついた気がします。



一区切りついたところで、昨日作ったおでんの話になりますが、予定通り、凄まじいおでんになりました。
大根は明日もっとすごいことになるでしょう。透き通った鶏油と醤油のコラボレーションによるタレ。

いや、鶏肉もニンジンも、大根も卵も、とてもうまい。そのおかげでビールがさらにうまい。
今度ビール大好き人間でおでん大会を開きたいくらい。

おそらく鶏肉がなくなるだろうと、今日追加分を購入。
いくらか食べた後、鶏肉を放り込んだ後、冷蔵庫にジャガイモがあるのに気づく。早く使わねばと全部入れたのだけど、煮てしばらく経って見ると、あの透明の汁に濁りが。。。ジャガイモが溶けてしまった!!。
明日は一体どうなるのか。。。
乞うご期待。