Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

お祭

2009-06-22 23:22:00 | 日常
今日は代休。
昨日は友達と久々にうまいものを食いに行って遅くまで飲んだ。
日曜の夜は人が少なくていいもんだ。と思ったら、大学生は結構フィーバーしてますね。

今朝、また仕事先から携帯に電話が…。
休みなので出ませんでした。
前回はライブの翌日に来た。とりあえず寝起きで出たけど大した内容じゃなかったし…。
今回は留守電にメッセージが入っていたがやはり大した内容じゃなかった。無視。


夕方に札幌から帰ってきたが、昨日と今日はお祭。
うちのアパートはモロ露店ゾーンであります。
職場の駐車場に車を置き、帰宅。

地方のお祭だが、早い時間から結構人で賑わっている。
う~ん、いい匂い。
お好み焼きの匂いか。

ということで、家を通過し、スーパーでお好み焼きの材料を購入(笑)。
広島風にチャレンジしました。やはりユニコーンづいてますね。

これがなかなかうまくいった。
ビールをがぶり。
買ってきたキン肉マンを読んでいるうちに寝てしまった。
起きたら8時

外を見ると、もっと人がいるではないか。
裏ではカラオケ大会?。
結構若者も出てるみたい。
一人でお祭ってのもあれかな~と思うが、このまま1日が終わるのは寂しすぎるので、住人として堂々と家から出ました

素人カラオケ大会のわりにはみんなうますぎ。最後のおばちゃんはアンコールをもらってました。

その後は歌謡ショー。
初めに出てきたのは去年デビューしたという歌手。
なんとか○○み、という名前だから女かと思ったら、ものすごいじじいだった。
最後、もう1コーラスあると思って唄ったら曲が終わったのがウケた。じじいがうろたえていると、司会者(町内会のオヤジ)が、このテープ、2コーラスまでないんですよ~と後から出てきたシーンに少々悪意が見えたのがツボでした。
で、うちの女房は日本一、だったかな?という持ち歌を披露、第一興商にも入っているのでスナックで唄って下さいというじじいのMCがなにやらリアル。

その後がメインアクトだろうか。
安そうな生地の真っ赤なドレスに身をまとった女性が登場。
1曲歌った後、自分の名前を覚えやすく文章にして紹介。ここまで見て、あ、友近のコントみたい、と思った。
では次の曲は、エヴァンゲリオンより…、えーっ!?
おじんおばん中心のお客さんがポカーンとしているんだが。しかも、残酷な天使のテーゼではありませんでした。
ちょっと坂の上から遠巻きに見ていた俺は、メインフロア?(草むら)へ降りた。
その後、6曲メドレー(かなり微妙な選曲)に入り、この歌手はステージから降り、握手して廻った。
その瞬間、シャイな地方のおじんおばんの中には帰る人も。
誰もいないステージをボーっと見続けるおじんおばん。そう、スターが降りてきて緊張しているのだ。

結構デカイ。180くらいはあるだろう。
部活帰りの男子高校生の丸坊主集団が握手してもらってフィーバーしていた。

と、良いもの見せてもらいました。

あと、なんか食いながら座っているおねぇちゃん2人に声をかけにいったチャラいナンパ男が、断られた後、さらに「うざい!」と追い打ちをかけられていたのが良い場面でしたな。


来月もお祭あるのでもう少しお好み焼き造りを練習しよう(謎)