Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

Strangle Handsの話

2008-04-08 00:18:54 | 音楽
Strangle Handsの話を書くのはかなりひさしぶりだと思う。

今日はもう寝ようと思うので続きは明日書くけど、結成から二年後、俺が在籍した時期の(結婚式を除くと)今の所最後のライブ、2004年京都での公演の音源を、この度の引越の準備中、聞きながら片付けたりしてたんだけど、侮れないものがあった。
まとまりは思っていた以上に最高、うなぎ登りの調子の良さがそこにはあった。
自画自賛ながらちょっと感激。ここから半年前の同レパートリーでの音源と聞き比べても全然違う。
これはなにかを掴んだバンドの音でした。
少しビックリしたので書きました。
ちなみにStrangre Handsはポール・マッカートニーのコピーバンドです。

当日の演目は下記の通り。
1. Off The Ground
2. Strangle Hold 
3. Sourvenir
4. Daytime Nightime Suffering
5. Keep Under Cover
6. Some People Never Know 
7. Long Leather Coat 
8. The Mess
9. Eat At Home
10. Junior's Farm
<encore>
Figure Of Eight

この時は新ネタに取り組みつつも、マニアックな選曲はまさにこの頃のStrangleの集大成という感じですね。
音を聞くとこれまでの各歌い手が持ち曲毎に中心となるやり方から、バンドとして楽曲に取り組んでる様子があります。新ネタもそうだし、過去からのレパートリーもそういう方向にシフトしている。
俺の転勤でこのラインナップでのStrangleは今の時点ではこれが最後となったわけですが、ポール・マッカートニーのコピーはいつかまた取り組みたい大きなヤマです。