京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間

2014-03-27 09:09:45 | 日記

3月26日木曜日。今日は「桜始開」
祇園白川宵桜ライトアップが28日開幕します。
28日~30日の期間には京都大アンティークフェアが開催されます!
いよいよ春の京都。
雁が北の国に帰り、南からツバメがやってくる。

昨日の錦市場には観光客がいっぱいで歩けない!お目当てのお店まで時間が5分ほどよけいにかかる。これも春の兆しだ!

我が家の食卓もワインから日本酒へ変わりました。
「ワインが美味しかったので太った!」お酒係の私にいわれのない嫁さんからの批難が集中します。
カパカパ飲んでいたのでは当然太る!私は嫁さんや娘に無理やり飲ませた訳ではないのだ。
今年手に入ったプロシュートが美味しかったことが要因でしょう。ヨーロッパは不景気なのでいい食材が日本にやって来たのだ。

時計業界では2014年1月の統計で日本向け輸出金額が前年比17%増、米国24%増と日・米の景気が向上しているようです。中国は微減で贅沢品は禁止の国だ。

日本向け並行輸入が大きい香港は前年並みの輸入金額。
主な日本のヨドバシ・ビッグの二カメなど量販店は苦戦か!
富裕層主体の商品構成では百貨店の一人勝ちのようです。
皆様も焼け太りすぎに気をつけてください、4月から落ち込む予想です。

日・米・韓の三者会談が行われた。
「言いつけ子供外交」の韓国パク・クネ大統領がおばかに見えると言う人が多い。
ところが彼女は優秀な大統領なのだ。

今の韓国は一昔と比較して大きく変貌しています。
「大サムソン民国」と見たほうが解りやすい。
大統領の周辺議員は一人勝ちのサムソンから送り込まれた人と金が主導権を持つ。
つまり「サムソン」の為の政策基準になる。

サムソン始め韓国の産業の得意先は今後、中国だけになりそうだ。
「安売り攻勢」価格訴求のマーケティングが主流の産業なので日本の市場は狭い。
日本やアメリカに持ってきても安いだけでは売れない現実がある。
「現代自動車」が走ってている姿を日本では見かけない。

したがって今後とも中国が一番の得意先は続くでしょう。
クネさんがあちこちで日本の悪口を言いまわっているのは中国への得意様向けサービスでしょう。
中国が日本の悪口を言うと一緒にはやし立てないといけない。ジャイアンとスネ夫のポジションはこれからも続く事だ。
太平洋をアメリカと中国2国で分捕りたい中国。朝鮮半島は自国の領土だと主張するのがそろそろ見えてきました。
クネ大統領はコカ・コーラVSペプシの営業戦略を参考に行動しているようです。
比較広告の代表として頑張って、日本の悪口をあちこちで言いつけるたびに中国での彼女のポイントが上る状況です。

はるか昔の70年前の記憶を引っ張り出してでも日本をやっつけたいのだ。
次は秀吉の朝鮮出兵まで持ち出しそうな勢い。
これを浅はかな行動だと見るか、甘えと見るか、けなげと見るか私たちにはやりきれない思いがある。
日本より深刻な不景気、若者の就職難、自殺率の高さなど背景の重い事情がある。
サムソン1社に望みをかけて中国向けで生き残りをかけてがんばっているのが現状だ。

そんなしたたかな韓国戦略外交にちょっとうんざりしてきたヨーロッパの中間達からのメール。
一番の心配は欧米で在日朝鮮人や欧米で働く韓国人へのヘイトスピーチや差別が増加することだ。「技術が平気に盗まれるのが怖い。」など不必要な悪評が立つ。

「日本は冷静に判断、行動したいところだ。日本と韓国と仲が悪くなると中国共産党の思うツボでしょう。
誇り高い韓国人の立ち直りに期待したいね!」ドイツ人が心配していました。

今日は美容と健康の為にマッコリでも買ってきましょう!
食の安全に対する心配りは韓国の皆さんは優れている。日本食文化は韓国から渡来したことを忘れてはいけないと思う。

今夜は韓国に感謝しながらキムチ鍋とマッコリの夕食にチャレンジしましょうかね~?
10時前からお客さんで忙しい!
駆け込み需要には体力をつけて頑張りましょう!
















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