パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

◎陶芸教室に通い始める:1回目:2017年5月

2017-05-21 20:14:00 | 手作りしよう My作品
2017/5/21 「陶芸教室:1回目」  日曜 13~16時

ふと思いついいて、陶芸をかじってみようと、講座に応募しました。

  【前期】協力講座 はじめての陶芸教室
自分だけの陶芸作品にチャレンジしましょう。
手びねりから絵付けまでを学びます。
講師は、大堀相馬焼き伝統工芸士の長橋明孝氏です。

〈主な内容〉
●基本の形をつくる
●成形、仕上げと装飾
●絵付け と 施釉

時:5/21、6/18、7/16 日曜 13:30~15:30
数:3回
場:江東区文化センター
対:20名
¥:3,000円・2,000円
講師:陶芸家 長橋明孝  大堀相馬焼

エプロン、タオル、汚れてもいい服装  

 全く予備知識もないまま会場へ。
今日は、粘土をこねて形を作ります。

最初に先生が説明をして 各自配られた粘土で作っていきます。
底の部分を作ったら、ひも状の粘土を1段ずつ積み上げるやり方。(手びねり)
粘土がこれほど思い通りに行かないとは!

じつは 母が長年 陶芸教室に通っていて楽しそうでした。 
会員たちで工夫をしあったり、窯元見学に行ったり、友人も多くできて 作品発表会なんかもあります。
でも傍から見ると、いかにも素人という作品がたまるいっぽうだし、もうすこし繊細にできないのかしら なんてちょっと批判的だったんです・・・。
それでも 母との話題が増えたらいいなと、陶芸を始めたわけですが。

まぁ、やってみてびっくり! ぜんぜん うまくいきません。
けど、先生は明るくて優しくて 技も教え方もプロ! 素晴らしい!
がんばるよ!

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 講師 大堀相馬焼 : 長橋 明孝さん はどんな人なのか調べました。

匠を訪ねて カップに馬の絵柄が9頭 『万事馬九行く』 大堀相馬焼 : 長橋 明孝さん ~ 青山スクエアブログ

長橋明孝 - AIZU-CITY.NET

長橋 明孝(ながはし・あきたか)
雅号、明月。日本の伝統工芸士。昭和32年頃から相馬焼製造に携わる。

2012/09/06 - 福島第一原発事故で警戒区域となった福島県浪江町に伝わる大堀相馬焼の伝統工芸士会長・長橋明孝さん(73)が5日、江東区の小名木川児童館で陶芸教室を開いた。
長橋さんは区内の東雲住宅で避難生活を送っている。
いわゆるDASH村でロクロ形成、登り窯づくり、炎の扱い方など、陶器づくりの技術を指導したことでも知られる。
原発事故後は東京で避難生活を送り、都内で子どもたちのための陶芸教室を開催、
また、伝統工芸青山スクエアでのろくろ実演などを行ってきた。

大堀相馬焼 とは

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協力講座 「はじめての陶芸教室」 (前記・後期)
講師の陶芸家 長橋明孝氏は、大堀相馬焼伝統工芸士。 陶芸の手びねりから絵付けまでを楽しく学びます。

  協力講座 はじめての陶芸教室 2017年 前期 ・ 2017年 後期
前期
 ⇒ Myブログ:2017/5/21 「陶芸教室に通い始める:1回目」
 ⇒ Myブログ:2017/6/18 「陶芸教室:2回目」
 ⇒ Myブログ:2017/7/16 「陶芸教室:3回目」 :絵付け

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読んだ本 (図書館と母にかりた雑誌)
 ⇒ 陶芸 ~ 自然・科学・アート他:koishi-2018の本棚
 ⇒ 陶芸教室 ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
 
参考
・ 目からウロコの、陶芸の裏技・表技を大公開!|陶芸の知恵袋
・ 盛り付けが楽しくなる♪桜花釉でつくる桜色の小皿
 
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