パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

◎陶芸教室:2回目:2017年

2017-06-18 20:48:00 | 手作りしよう My作品
2017/6/18 「陶芸教室 2回目」  日曜 13~16時

前回の小鉢風の2つの作品が乾いていて、思ったよりすてきで めちゃ感動。
 がぜん やる気が出たよ。

基本の説明は しっかり聞いたのだけど、親指など 言われた様に使えない・・・。
作り方の基本
底面は3mmほどの円盤形に延ばす。 内側から外へ (空気を外へ出す)
紐は指の太さ、底面の上 内側加減にのせる。
向こう側から回しながらつけ 一周したらちぎる。
外を人差し指で撫で上げつなげる
内の段差がなくなるようになじませる。
次の段を繰り返す。
側面は片手をあて、もう一方で成型する。
水はあまり使わない。
粘土は乾かないようにビニール袋に入れておく。
 
さぁ!今日も粘土で作品を作ります。
友人が 「陶芸やるなら 抹茶茶碗 と 花瓶でしょう!」 というので 無謀にも挑戦します。

・ 抹茶用茶碗は、先生が途中と最後にかなり手を入れてくれた。
  小さめだったらしく 伸ばして大きくしてくれたのと、
  飲み口がうちに入っていたのを 少し外へ
  ただし、見込(茶溜まりと茶筅摺り)は、最初にきちんと作る必要があり、手直しはできないとのこと。
  形は思ったのと違ったが、たぶん焼くときの欠陥を直してくれたと思う。
  絵付けでは、正面を考えることとのアドバイス。

・ 小さめで 高さも低めの 花瓶
  粘土を使い切った。もしかしたら 厚すぎかも。
  形もべこべこ、ふちも不ぞろい。
  先生も 手の施しようがなかったようで、すっと通り過ぎる。(^o^ゞ;
  絵付けで勝負!  

向いの人の面白い器は、先生が持ち手を付け直し、線と丸の型押しでかわいくなって 驚き。

 みんな真剣だけど、明るい雰囲気


絵付けの参考になるように、出来上がりの写真を撮りました。

記念すべき 第一作 (1か月乾燥、素焼きは未だ)


二作品目、フリルが行き当たりばったり。 (1か月乾燥、素焼きは未だ)


今日作った 抹茶用茶碗 と 花瓶


めも:2017/06/18 SW001SH で撮影


次回は 絵付けです。 どんな絵の具を使うのかしら?
がんばるよ!

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

協力講座 「はじめての陶芸教室」 (前記・後期)
講師の陶芸家 長橋明孝氏は、大堀相馬焼伝統工芸士。 陶芸の手びねりから絵付けまでを楽しく学びます。

  協力講座 はじめての陶芸教室 2017年 前期 ・ 2017年 後期
前期
 ⇒ Myブログ:2017/5/21 「陶芸教室に通い始める:1回目」
 ⇒ Myブログ:2017/6/18 「陶芸教室:2回目」
 ⇒ Myブログ:2017/7/16 「陶芸教室:3回目」 :絵付け

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 講師 大堀相馬焼 : 長橋 明孝さん

匠を訪ねて カップに馬の絵柄が9頭 『万事馬九行く』 大堀相馬焼 : 長橋 明孝さん ~ 青山スクエアブログ

長橋明孝 - AIZU-CITY.NET

読んだ本 (図書館と母にかりた雑誌)
 ⇒ 陶芸 ~ 自然・科学・アート他:koishi-2018の本棚
 ⇒ 陶芸教室 ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
 
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