パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

◎陶芸教室:3回目

2017-07-16 21:19:00 | 手作りしよう My作品
2017/7/16 「陶芸教室 3回目」  日曜 13~16時

今日は、1回目2回目に作った粘土作品に絵付けをします。
前回の講座後乾燥させ、先生が素焼きをして用意してくださいました。



さぁ、楽しい絵付けですよ。 ドキドキ。
絵具とパレットと筆が配られます。
水彩画と同じ要領で 自由に描いたらいいです。って アドバイスそれだけ!



パレットはひとり1つ。 
絵具 白、黒、青、水、緑、ひわ、朱、桃、黄、茶?(あざやかな赤がない)
  色はほぼ同じに焼きあがる
  水を足して薄めて使う。(濃い絵の具のままや 厚塗りすると、焼きあがりにひびやしわが入る) 
  絵具は、混ぜないほうがいい。 (出来上がりの色が違ったり、個別の絵具の焼きの差が出るためらしい。)
筆  よさそうなのを選ぶ。穂先・しなりなどイマイチなのが多い。
下絵は、鉛筆で描く。焼くと消える。



みんな思い思いに 描いています。
講座には、もう何年も続けている先輩と我々初心者が、半々ぐらい。
先輩の様子を見て 参考にしましょう!

 できました。(抹茶茶碗の写真は撮り忘れ)





みんなの作品が並びます。


めも:2017/07/16 CX2 で撮影

このあと、本焼きを先生がしてくださいます。
次回には、完成品を手にすることができそうです、楽しみ!

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どんな絵の具を使ったのか、参考までに 調べました。
★ 陶芸用 本焼き絵の具 10色セット

 陶芸本焼き絵の具 10色セット - 陶楽房
●各12ml(ポリチューブ入) ●焼成温度…800~1300℃
《セット色名》
桃色(284)、水色(283)、朱(759)、黄色(285)、茶色(282)、
黒色(286)、ひわ色(287)、青色(288)、緑色(281)、白色(280)

*ポリチューブから絞り出し、適度な濃度にのばすだけで彩画でき大変便利です。
*色数も多く混色も自由にできるため好みの色が得られます。
 (混色はテスト焼成をおすすめします。)
*楽焼き絵の具としても使用できます。
*絵つけ後、透明釉(長石釉・石灰釉・楽焼き用)を上掛けして、その透明釉指定の温度で焼成します。
【留意事項】
1.酸化焼成では、美しい発色をします。
 緑色は長石釉では、変色しますので石灰釉を上掛けしてください。
2.還元焼成では、黄色・ひわ色・黒色は変色しやすいです。
3.絵の具が固くなり、出にくい時はチューブの上からもみほぐすか、少し水を加えもみほぐすと出やすくなります。
☆単色もあります。
 

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協力講座 「はじめての陶芸教室」 (前記・後期)
講師の陶芸家 長橋明孝氏は、大堀相馬焼伝統工芸士。 陶芸の手びねりから絵付けまでを楽しく学びます。

  協力講座 はじめての陶芸教室 2017年 前期 ・ 2017年 後期
前期
 ⇒ Myブログ:2017/5/21 「陶芸教室に通い始める:1回目」
 ⇒ Myブログ:2017/6/18 「陶芸教室:2回目」
 ⇒ Myブログ:2017/7/16 「陶芸教室:3回目」 :絵付け

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 講師 大堀相馬焼 : 長橋 明孝さん

匠を訪ねて カップに馬の絵柄が9頭 『万事馬九行く』 大堀相馬焼 : 長橋 明孝さん ~ 青山スクエアブログ

長橋明孝 - AIZU-CITY.NET

読んだ本 (図書館と母にかりた雑誌)
 ⇒ 陶芸 ~ 自然・科学・アート他:koishi-2018の本棚
 ⇒ 陶芸教室 ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート

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