PARK'S PARK

パクのお庭にようこそ。環境問題、ロハス、バイオ、空手、映画、多言語など情報満載です。少々硬派な内容を目指します。押忍

祭祀【チェサ】について

2008年08月16日 | 韓国大好き!
●15日は長野県では月遅れのお盆を祝います。
我が家では、お墓に行って仏教としての法事を行うとともに、韓国式の儒教の法事である祭祀(チェサ)を早朝から行ないます。
お盆の行事のように、旧暦で行なっていたものは、地域によってかなり日にちが異なってきていますね。          


【祭祀の祭床です】

■本来なら旧暦(太陰暦)で行なうべきものです。
今年は新暦の9月14日になります。
中秋の名月ですね。
この日は本家に集まって、チェサを行なうのです。
ちなみに旧正月も朝行なうのですが、必ず新月なので真っ暗です。

 ◆日本では、七夕や鯉のぼり、ひな祭りなどは1ヶ月遅れで行なう地方がたくさんあります。
これは本来なら、旧暦で行なっていたのですが、新暦は旧暦に比べて1ヶ月くらい早くなるので、特に七夕などは季節感があまりにも違うので、ずらしているのです。

 ★旧暦でやると毎年新暦の日が違うので、1ヶ月遅れと言う《中暦》ができたのです。
旧盆、月遅れ、などの言葉が完全に混同しているし、意味が分かっていません。
私は旧暦が好きなので、もう少し理解して欲しいのですが…。
毎晩、できるだけ月を見るようにしています。

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祭祀の意義祖先崇拝信仰を基本とする儒教の精神では、祖先の霊魂はその子孫の奉げる供物を食してのみ行き続けることができると考えられています。
父祖の祭りは、まさに”死後の孝”なのです。
「死に仕うることは、まさに生に仕うるが如し」 祖霊に対する祭祀が単に祖先への尽きない哀慕追惜の念にのみ生じたものでなく、祖先崇拝という信仰は、在りし日の言行容姿を記憶する生存者が父祖を死とともに現世から隔絶する他界に全く移転して去らず、我々のあらゆる日常生活のことあるごとに生存者の近くにいて生前と同様にあらゆる困難や災害の際には助言を惜しまないという、言わば”庇護神”とみなして、それゆえ子孫から食べ物を必要とするに違いないと考えたからこそ、このような信仰が発生したのです。
ありていに言えば、供物をする代わりに、自分を守ってもらうと言う事なのです。
祖先を敬い、自分を守る。
当然、毎年欠かせない行事です。大切に守っていかなければなりません。


8月15日は”光復節”です

2008年08月15日 | 韓国大好き!
●8月15日は日本では終戦記念日ですが、韓国では”光復節”です。
1910年の韓国併合から始まった植民地政策から開放された喜ばしい日なのです。

■長野県民団本部で「第63回光復節・大韓民国建国60周年記念式典」が行なわれました。

第2部では「権哲賢」駐日大使をお招きして、特別講演会を行なわれました。

◆駐日大使から「松代大本営追悼碑を守る会」の塩入隆会長、原山茂夫事務局長に感謝状が贈呈されました。 
本当にありがたい活動です。スピーチも素晴らしい内容でした。
平和と友好を望む地道な活動は必ず報われると信じています。

★韓国は開放されましたが、それに続く朝鮮戦争によって、朝鮮半島は未だに戦争状態なのです。
38度線は国境では無く、軍事境界線に過ぎないのです。
北朝鮮の指導者は既に亡くなっているとの週刊誌の報道もある。
何かをきっかけにして、祖国統一を成し遂げたいのです。

パピー・ウォーカーin斑尾 ライブ

2008年08月14日 | HANAとコンサート

●13日は長野県と新潟県妙高市にまたがる斑尾の『アネックス アブラヤ』さんで開かれたパピー・ウォーカーのライブに行きました。


【リーダーのヒデさんの同級生が経営する素敵なペンションです】

集まった皆さんは本当にパピーウォーカーを愛する、親衛隊=追っかけチームです。 


【オープニングから絶好調!】

■パピーのメンバーには新村音楽祭で4日前に会ったばっかり。しかもmixiで動きは全て分かっているから、まるで毎日会っている様な気さえします。


【当然、踊ります】


【村田さんのご好意で新潟の銘酒飲み放題です!】


【思いっきり踊ります】

                

 


【メンバー自身が楽しんでいます】 


【雨の中で最高の花火が花を添えてくれました】

 
【ラストまでエネルギーは尽きません】

◆ パピーはいつ聞いても最高!!
しかも今夜はお客さんののりが良いから、さらに最高です!
お酒はうまいし、そのまま眠れば良いので、リラックスして、話しは尽きません。

★5年前に梓川の梓水苑で聞いた時に、これは凄い!
絶対に本物だ!と、感動した自分の感性は間違っていなかった。
さらにメジャーになって欲しいのです。


【素敵な仲間との集合写真】


卓球部の焼肉パーティー

2008年08月13日 | ”食”について考える!

●新村体育協会卓球部の納涼焼肉パーティーが行なわれました。
私も昔は部員として頑張っていたのですが、最近は空手の練習とダブってしまっているので卓球の練習にはほとんど出られない⇒宴会要員です。

 ■卓球部の青●部長のご自宅で行なわれたのですが、とにかく敷地が広いのです。
花栽培農家なのですが、経営は悪くないようです。
家も大きく、ホームシアターも完備していて、本当にリッチなのです。          

◆今日は都会から結婚して仲間に加わった女性も初めて参加しました。
彼女が田舎に嫁いだ理由が印象的でした。
彼女曰く『都会で人にぶつかるのが耐えられない』とのこと。
都会で毎日満員電車に乗れば、否が応でも他人の体にぶつからざるをえません。
この田舎では、満員電車に乗ることも無いし、その点は快適だと思います。
『空気がとってもおいしい!』とも言ってくれました。           

★良くも悪くも”村社会”です。
村では、新住民は”ファミリィー=仲間”です。
そしてお嫁さんは”村の宝”です。
これからも、”気寄り”の気持ちを持って、仲間の輪を広げて行きたいのです。          


53歳になりました

2008年08月12日 | 徒然なるままに
●8月11日は私の53歳の誕生日でした。
私は40歳、45歳、50歳などの節目の年になるのが、うれしかったし、早く誕生日が来ないかな~と待ちどうしかった。

■少し一般的ではないのでしょうが、なぜかと言うと、トライアスロンではエイジ別のカテゴリーがあるのです。
40歳になりたてなら49歳の人になら少しは勝てるかと思ったけど、とんでもなかった!
年の差より、練習量と生まれ持った素質には勝てませんでした。

■今はトライアスロンもやってないし、53歳と言うのは少し半端な年齢です。
特にうれしくも無いし、さびしくも無い誕生日ですね。

◆今は気力・体力ともに充実している。
知育・体育・徳育と言うが、3つの輪がバランス良く保たれている。
仕事では頭を使い、空手で身体を使い、そして、渡来人まつりや平和と環境へのボランティアで社会に貢献していると言う自負がある。

この1年間には、多くの素晴らしい音楽を聴くことができたのも大きい。
これもストレス発散といろいろな体内モルヒネなんかが出ていると思うのです。

★”お前は長生きするよ”と多くの人に言われるから、たぶん百歳くらいまで生きられるつもりです。
百歳になっても、元気な体と気力を持っていられるといいな~。
空手の百歳以上の部で優勝を狙いましょう!

平安堂:インストアbut アウトドア ライブ

2008年08月11日 | HANAとコンサート

●10日は平安堂あずみ野店でのインストア・ライブがありました。
インストアと言っても、完全にアウトドア・ライブです。
とにかく熱い!!日陰も無いアスファルトの上は、きつかった。

■出演ミュージシャンは完全にHANAの昼間のアウトドア版です。       


【雅音人さん:木陰の関さんとのハモリは最高ですね】       


【B.Free:TORUさんは完全にPA屋さん。ユージさんは完全にメンバの一員ですね】        


【サックスが飛び入りで加わりました:こう言うの好きです】        


【深瀬人寛さん:キーボードが素敵です】        


【本日のメインのK2ユニット:大人数。K2チームですね】            


【サックス対ハーモニカ勝負は良いノリでしたね】        


【観客は暑かった(熱かった)】

★ミュージシャンの家族、お子さんの顔も分かってきて、ファミリィー的な輪が広がってきています。
店内に特設されたCDコーナー。そしてその裏には松本猛さんの『失われた弥勒の手』のコーナーがありました。
この様な、文化的な貢献をしてくれる平安堂さんに感謝します。


第5回『新村音楽祭』

2008年08月10日 | 音楽大好き!

●9日に恒例の『新村音楽祭』が松本大学で盛大に開催されました。
このイベントも既に5回目になります。新村が松本市に合併されて50周年を記念して新村の新らしいイメージソングを作ろうと言う企画から始まったものです。

■歌詞を新村以外からも広く公募して、優秀作品にプロで活躍している「パピーウォーカー」さんに曲をつけて歌ってもらってCD販売も行ないました。
その後もパピーさんとのお付き合いは続き、本当に素晴らしいミュージシャンを選んで正解だったと思っています。

 ◆松本はサイトウ・キネン・フェスティバルで鍛えられているので音楽のレベルは非常に高いと思います。
それにしても、新村の住人と関係者だけで、これだけのプログラムを演出できることは素晴らしいことだと改めて思います。       


【男性合唱団:コール・ファーター】        


【コムハウスとよっちゃんバンド+パピーウォーカー】   


【松本大学軽音楽部:ナショナル・ビレッジ】        


【キッズダンス・カンパニー1】    


【キッズダンス・カンパニー2】       


【キッズダンス・カンパニー3】          

 
【キッズダンス・カンパニー4】       

 
【待ってました!パピーウォーカー】        

 
【パピーのリーダー:ヒデさんも気持ち良さそうです】        


【ラストはフォルクローレ:パハリートス】

★一番の言いだしっぺは、当時の婦人会長の小野和子さんが「昔盛んだった盆踊りを復活したい!」と言う思いからなのです。
今日は現代版の新村の盆踊りだったのです。


神宮寺の『原爆の図』を観て

2008年08月09日 | 世の中を良くしたい!
●8日は松本市の神宮寺で行なわれている「いのちの伝承2008『原爆の図』展 最後の展覧」を観ました。
          
     【神宮寺アバロホールの案内。右には『劫火~原爆の火~』が投下の日から燃え続けています】

「原爆の図」は画家の丸木位里(いり)・(とし)夫妻が自らが体験した原爆の悲惨さを描いた世界的に有名な作品です。

                

■丸木位里さんは広島県出身で、原爆投下の3日後に広島の街に入り、俊さんは1週間遅れて到着しました。
そこで見たものは地獄と言うところがあるならば、それを超えるものだったと思います。
丸木夫妻は焼け跡や被害者の姿をしっかりと眼に焼き付けてきたのです。

◆「原爆の図」は全部で15部あり14部が埼玉県の「丸木美術館」に所蔵されています。
神宮寺さんでは「戦争とは何かを考え、不戦の誓いを新たにしよう」と1998年から毎年1~2部を借りて展示してきました。
今回は第6部「原子野」と12部「とうろう流し」でした。
今回ですべての展示を終え一区切りをつける。とのお話しでした。
            
                 【雰囲気を伝えたく、遠景を写させて戴きました】
 
★この作品の前に一人でずっと座り、絵に描かれた人物に語りかけると、苦しさと無念さにいたたまれなくなり、涙が出てしまった。

※「原爆の図」の中で私が最も悲しみと怒りを感じるのは、第14部の《からす》です。
ナガサキにおける原爆投下後、朝鮮半島出身者の遺体は処理されずに、何日も山積みにされていたのです。
その死体の眼を狙って、何百羽ものカラスが集まった地獄絵です。

朝鮮半島の貧しい暮らしから異国の地につれてこられ、差別を受け、アメリカの落とした訳の分からない兵器で身体は焼け爛れ、喉の渇きに耐え切れず死んで行った人々。
死んでまでも、なお差別を受けた人々がいたのです。
悔しいです。怒りがこみ上げます。
戦争の悲惨さ、馬鹿らしさが理屈では無く伝わってくる。
そして平和の大切さを改めて感じた。

ヒロシマでは35万人の市民の内の14万人が、ナガサキでは24万人の市民の内の7万4千人が亡くなっているのです。
この事実を絶対に風化させてはいけない。
風化させてしまったら、愚かな人間はまた、同じことを繰り返してしまうでしょう。
まさに「いのちの伝承」が必要なのです。

▼このような素晴らしい作品展を企画してくれた神宮寺の高橋住職に改めて御礼を申し上げます。
近いうちに埼玉の丸木美術館に出かけなければ。と強く思っています。 

今日8月9日は長崎に原爆が落とされた日です。  合掌

夏休みの自由研究

2008年08月08日 | 懐かしい思い出
●松本でも遅い夏休みが始まりました。
松本の乗鞍地域では夏休みは19日しかないのです。
その代わりに、冬休みが長く、昔の田植え休み、稲刈り休みがあるのです。

夏休みの思い出ですが、自由研究が大好きでしたね。
まず終業式の日に「夏休み帳」をもらうのが楽しみだった。
私にとって夏休み帳はクイズ問題集と同じ感覚なので、問題を解くのが楽しくて、待ちどおしくてしかたなかった。

■終業式の日に宿題は全て終わってしまう。
後は自由研究です。これも当時「学研」の「科学」を買っもらっていたので理科大好き少年だったので、楽しくてしかたが無かった。

◆で、今年の夏は何を研究しようかな~と考えて、風向と風力を調べたり、石鹸を作ったり、冬には水の凍り方などを調べましたね。
長野県の自由研究コンクールに応募してもらって賞を何回かもらいましたね。

★完全に理科系人間でしたね。
その基礎になったのは父との写真の現像作業です。
父はアマチュア写真家で自宅の押入れを改造した暗室を持っていました。
現像液を作ったり、焼付けしたりする作業はまさに理科室の実験と同じ。
今でも実験は楽しいですね。
自分の趣味に近い作業で生計を立てられるのはうれしいことです。

※今年は小学校の先生の妹のアドバイスを受けてアゲハの羽化の観察をしています。
今は幼虫orサナギ状態です。羽化したらアップしますね。
        

「ピカドン」さんのご紹介

2008年08月07日 | 世の中を良くしたい!
●8月6日は広島に原爆が落とされた日です。
今日は松本にある食堂「ピカドン」さんをご紹介させて戴きます。
            
         【食堂の壁には平和を祈る”折り鶴”が描かれている】

「ピカドン」さんは信州大学のすぐ西側にあり学生向けの大衆食堂として賑わっています。
学生の時には、美味しくて量が多く安いので度々利用させて戴きました。
「ピカドン」なんてビックリする名前ですが、これには大きな理由があります。
   
■経営者の「前座(まえざ)良明」さん(87)は広島県出身で24歳の時に、爆心地から4km離れた場所で被爆されました。
広島では家族がみな亡くなり、仕事も無く暮らしていけないので、親戚を頼って松本市に住むことになるのです。
       
           【食堂と前座さん:信濃毎日新聞より引用】

◆苦労されて食堂の経営を始めるのですが、その時にお店の名前を「ピカドン」としたのです。
店の名前のせいで差別を受けたり嫌がらせもあったようです。
しかし前座さんは「腹をくくっているからヒバクシャには怖いものは無い」と本当にたくましいのです。
そして長年に渡って「長野県原爆被害者の会」の会長を務め、核兵器の廃絶と原爆被害への国家補償を訴え続けてこられました。

★「渡来人まつり」にも毎年ご理解を戴き、協賛を頂戴しております。
いくつか感動するお言葉を書きとどめ伝えたいと思います。

「今日の聞き手は明日の話し手」=「その輪が広がっていくことが戦争をなくす最大の力」
座右の銘:「平和は祈るだけでは実現しない。平和は闘いとって初めて築かれる」

※前座さんのパワーには頭が下がります。
私も平和を闘いとるために、微力ながら貢献していきたいと改めて思います。

ホンダイズム!

2008年08月06日 | ニュース拾い読み
●日経産業新聞の記事によると、ホンダ「狭山」工場では47.5秒に1台の自動車が製造されているとの事で、これは世界最速らしい。
自動車が作られることを見たことが無いから比較はできないが、自分の目の前をは47.5秒に1台通過していくとイメージすると無茶苦茶早い気がする。
60秒に1台が国内の自動車メーカーの最速水準らしい。
しかも「混流生産」と言って8種類の車が混じって作られていく。
       
        【非常に狭い工場で最速で最高の車が生産される】

■記事によるとこの成果は逆転の発想から得られたらしい。
最先端には程遠い狭く古く、部品が山のように積まれている、まさに「狭山」状態らしい。
しかし工場を移転するとか、増築する行動はしなかった。
「いつか大規模生産するから、と大きな入れ物を作れば多くの無駄が発生する」
限られたスペースの中で、増産要請に応えるには様々な工夫の積み重ねが必要であった。
狭山で構築した生産システムは、そのままの密集ぶりで鈴鹿や海外工場に導入される。
「狭い狭山に導入できれば広い場所では問題なく導入できる」と言う。

◆しかし笑ったのは、天井が低くて車高の高い車が造れなくて苦肉の策で車高の低いオデッセイを造ったら爆発的な大ヒットになったそうで信じられないですね。

★ここには、無駄や過剰投資を嫌う『ホンダイズム』がある。
大企業になるな!大きな町工場になれ!と言う哲学が根底に流れています。
わが社も「世界に羽ばたくバイオの雄」とかでなく、とりあえず地域の優良企業を目指して頑張ろう!

NOVAが再開したけれど・・・

2008年08月05日 | 多言語を喋りたい!
●松本駅前のNOVAが再開しました。
思えば昨年の10月、突然会社更生法の適用が発表され松本支店も閉鎖!
ただただびっくりしたものです。

■その後G社が引き受け社になったからそのうちに再開されると思っていたら、教室は美容院に改装してしまうし、看板は無くなるし、手紙ひとつ来ないし、あきらめてカードも捨ててしまいました。
          

◆ところが突然の再開。これはうれしいですね。
しかも旧会員の授業料は本来全額戻してもらいたいところだけれど、無理なので+25%負担すればいいと言う落としどころになったのです。
まあG社とすれば、名簿と知名度を引き継いだのだけど、メリットは少ない。
当分は割が合わないね。
よく頑張っていると評価すべきでしょう。

★教室に行ってみたけれど、内容は非常に厳しいですね。
以前は8人くらいはいた先生は今はなんと1人しか居ない!!
で現在生徒は50人いて、200人までは先生1人で対応する!と言うのです!!

しかも以前は年中無休だったのに日・月曜日はお休み。
教室も狭い!

土曜日は空手の練習に行く習慣ができたので、日曜日に行こうと思っていたのですが無理です。
残念ですが土曜日に空手には行けなくなってしまいました。
その分、自主練習をしよう!
英語も集中して、予習復習をしよう! 
せっかく時間とお金をつかうのだから、成果を出さなければ! 
頑張ろう!!

HANAにRUNさんがみえました

2008年08月04日 | HANAとコンサート
●8月2日「松本ぼんぼん」を見てから、HANAに行くと、ぽこさん率いる「ラ・プエンテ」さんが、卒業されるとの事。⇒発展的に解散ということです。
ラプエンテのラストライブです。
4回くらい聞かせてもらって、なつかしの歌謡曲中心で、私の好みであったのに残念です。
また、ぽこさんを中心に他のバンドやピンで聞けることを楽しみに待っています。

   【ラプエンテ:ラストライブ】
■その後は、K2ユニットが一人ずつ歌われました。
ケンちゃんのいつもとは違った、ワイルドな歌を聴きました。
ギターもピアノもうまいうえに、最近ボーカルも絶好調です。
それに続いてシノPのソロです。本当にK2は才能がありますね。

    【子どもを抱いての熱唱】

◆さて、このお店の名前の由来になった、「HANA」と言う曲を作詞・作曲し歌っている「RUN&HYAN」のRUNさんが大阪から来られました。

   【突然のライブ】

★「HANA」を2年ぶりに聞いて、泣けた!
2年前の渡来人まつりのフィナーレでの玉井先生の言葉を思い出し、2回目の成功を思い出した。
しかし、今回の3回目は非常に負担が大きかった。
いろいろの想いが交錯し、涙が止まらなかった。

「松本ぼんぼん」です

2008年08月03日 | 信州大好き!
●8月2日は恒例の「松本ぼんぼん」です。
今年は第34回目ですが、年々参加する連が増えています。

    【松本市長のご挨拶】

■このような地域振興型の夏祭りは、ほとんどの地方都市で盛んに行なわれたいますが、松本での持り上がりは、他の例を圧倒しているようです。

◆参加連はなんと300連、参加者は2万6000名、観客を含めると10万人以上の人手です!
新松本市民が約22万人ですから、かなりの参加率であると思います。

    【企業連が多いです】

★踊る阿呆に・・・、ですが、昔踊った時にはもうバテバテで見る阿呆で結構です。
のどかな平和とエネルギーを感じます。
幸せな夏の風物詩ですね。

黄色い財布/幸運が来るかな?

2008年08月02日 | 徒然なるままに
●財布を変えました。
財布は大体5年使うとすれてきて買い換えなければならなくなります。
この際、前から欲しかった黄色の財布を買いました。
風水から見ると、黄色は金運に恵まれるとのことで、期待しています。


■風水は陰陽五行説に基づき自然の摂理に従っていて合理的なので信じています。
星占い、血液型、高島易学などは人の性格、未来を十把一絡げにしているので、当たる訳が無いので、お遊びとしてとらえています。
しかも世間ではインチキ占い、スピリチュアル、先祖の霊魂の云々が幅をきかせています。
まったく信じられないし、お化けみたいなおばさんや、和服を着たぽっちゃりした人が、したり顔で偉そうに、人に意見している画面をたまに見るとヘドが出るくらい不愉快です。

◆大体、占いなんて何にも役に立っていない。
最近、立て続けに起こっている地震を誰も予測できない。
阪神淡路大震災だって、あれだけの不幸なエネルギーや波を誰もとらえていない。
そんなものクソの役にも立たない。
私は占いを信じられる訳が無い!!

★逆に風水は、実に合理的なのです。
風の吹き方、日当たり、水の流れをとらえた合理的な科学の集大成です。
もちろん黄色い財布を持てば、金持ちになるとは思いませんが、これは目立つので、落とした時に見つけやすい。
その程度の遊び心で買いました。

※それにしても3日使ったけど、この財布は女性用でバックに入れるものだったようで、ちょっと厚すぎました。
早くフニャフニャにして、薄くしなければ。
どうせ中身は少ないんだから・・・。