人知れずの記録ー障害後期高齢者の日々のつぶやき

日々のリハビリをはじめ、何でもかんでも書いてやろう!という日記帳。

とても寒い日 通所リハビリ

2019-01-28 18:04:43 | 日記
 起床後すぐ、燃えるゴミ出し。左脚のツッパリ感と虚脱感が強い。空には全面薄雲が広がり、太陽光線が差し込むのを遮っている。とても寒い朝。
 午前中デイの日。迎えの車待ちの時間を土曜日タイムと間違え、30分余、車庫屋根庭で軽体操。7番アイアンで空気抜けボールを叩く遊び。パコンという音を楽しむ。けっこう大きな音を出すので、ほんの少しばかり気を使った。他に、足慣らし体ならし運動あれこれ。脚のハリはすこしほぐれたが、まだまだだ。
 デイではいつも通り。コーヒー淹れの作業につく。最近、「いただきます」やら「ありがとう」やらの声掛けをなさる人が少なくなってきている。もう、当たり前の「行事」だという認識と行動なのだろうか?少しだけだが、「社交性のなさ」を感じる人が増えた感もする。一言添えれば気持ちいいだろうになあ。ぼくは、デイからお茶のサービスを受けるとき、間違いなく、「ありがとうございます。」と声掛けを欠かいていないのだが。どうして言葉にならないのか、そのあたりの心理はわからない。「今時の若い者は!」という言葉はまったく使うことのできない年齢構成だから、年齢や年代のせいでは議論ができない問題だ。これがいわゆる「都市化現象」なのだろうか?「自分しか見えない・見ない」ということね。
 今日の訓練内容は、個別のみを羅列すると、ハードル、ステップ、レッグマジック、滑車、スカイウオーカー、バランスボール、バランスシート、腹筋ローラー…。整体終了時に、腹筋起き上がり(成功!)、相撲の立ち合いの型、ストレッチあれこれ。楽しんで時を過ごすことができました。腹筋起き上がりができた時に、拍手をいただいた。ありがたいことです。
 社長さんとほんの少しお話。調髪をほめられた。すっきりした、若くなった…。ぼく自身があこがれているホームレスタイプは、やはり評判は良くないんだな。