人知れずの記録ー障害後期高齢者の日々のつぶやき

日々のリハビリをはじめ、何でもかんでも書いてやろう!という日記帳。

つくしが丘5丁目にギャラリーKあり

2018-03-25 19:56:12 | 日記
本の編集の夢 原稿がないので困ったぞ。 血圧141 74 脈動57 朝の起き上がり立ち上がりはスムーズ。着替えも少しスムーズになった。この調子。
 隣接する雑木林から鶯の鳴き声。だいぶ上手になったぞ。
 9時20分~11時50分 少しきつめの「お買い物散歩」
 すごくいい天気だし、ちょっときつめの「お散歩」をと、増尾方面に向かった。鉄塔通りと通称されている広い、長く坂が続く路をのったりのったりと歩き、スーパーベルクスへ。デイに通所の時に通る道。

 ここは一度来たことがあるのだが、それがいつのことだったのか。近くの野馬土手跡のような、しかし平らなクヌギ林で遊んだことは覚えているのだが。3年前の秋のことだったろうか。スーパー前では包丁研ぎが出ていたっけな。今日は日曜朝市の上り旗。タマネギ、ジャガイモ、トマト、たくさん買った。ほかにティッシュ、カリントウ。リュックがずっしりと重い。
 帰路は、クヌギ林を抜けることにした。桜の花が陽光に照らされて輝いていたのでカメラを向けていたところ(写真は失敗)、この家の主さんと顔合わせ。細井健二さんとおっしゃる方。塀にギャラリー看板がある。

 土曜日曜はオープンしていると案内にあった。「よろしかったらご覧になりますか?」とお誘いをいただいた。もちろん、喜んで。ご自宅の一室をギャラリーにしておられた。作品と並んで細井さんをパチリ。

 特にお師匠さんがいるのでもなく学校に通って習ったのでもなく、海外で修業したのでもなく、文字通りの独習。新宿、銀座などいろんなところで個展をお出しになるほどの腕前。すごいね。ニッカウヰスキーの技術屋さん、研究所所長、偉い人。ぼくはお酒を飲まないので、その話は伺いませんでした。
 帰路。クヌギ林を潜り抜け、椿並木の小径を杖なし歩行。気持ちいですね。


 あとはひたすらわが家へ。ハナモモが咲きそろいに近い状態になっている。

 いい散策でした。またやろう。首塚胴塚のある光が丘団地一周と交互がいいかな。新柏のスーパーに向かう時は体が疲れているときだろうな。
★我が家の向かいのお宅のOさんが亡くなった。通所されていたのだが。あまりご自分でいろいろなさる方ではなかったが、反面、ゴルフバッグを抱えてよくお出かけになっていたのを思い出す。