松村知也、猫が大好きな爺さん

自身の忘備録です、日記風の記述だが政治的な意見や専門領域(電子工学・品質管理)の記述は意図的に避けています。

明後日入院

2016年03月21日 | 闘病日記

年明け早々腰痛に悩まされていた、整形外科を受診するのだがどうにも原因が分からない。医師には内臓の疾患でも腰痛が出ると聞きますが、と問うと「私は整形外科が専門で内臓のことは判りません。ご心配なら内科を受診されたら如何ですか?」とのご託宣、、その時点ではまだ腰痛も我慢できるレベルだったので鎮痛剤(ロキソニン)と睡眠導入剤で様子を見ていた。2月10日になって、何とも体がだるい、体温を測ると37℃の発熱、その足でかかりつけのY醫院に直行して事情を説明するとすぐに血液検査と腹部超音波検査(腹部エコー)の結果は胆石性の胆嚢炎、おまけに白血球の数値が15000と以上に高い。担当のS医師のご紹介で隣町のM総合病院へ搬送されて即入院、1週間の治療で何とか炎症は消えた。

その後の外来検診でやはり胆嚢は切除しましょうということになり3月23日再入院、翌24日手術ということになりました。