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PADDY PHIELD RETURNS!

1977年、パンクロック勃発直後のロンドンへ渡った日本人ドラマー、パディが駆け抜けた激動の日々を記録するページ(管理人)

再会の夜 9/19渋谷ラ・ママ

2018-12-10 00:45:00 | CuddlyToyZ
更新が滞って遅くなりましたが、Cuddly ToyZの9月19日@渋谷ラ・ママのライブレポートです。



昨年に引き続き、Doctors Of Madnessのリチャード・ストレンジが来日。2年連続の共演で、はりきるパディ♪



Cuddly ToyZは今回もサポート・ギタリストにLiquid BoyのEijiを迎えて「Tracy 組曲・第1章」をメインにしたステージを展開しました。

Paddy


MOMO


Rudy


raika


Eiji(from Liquid Boy)










初めて「Tracy」を聴いたリチャードはすごく気に入った様子で、「ロック・オペラだね!」と言ってくれました💕



10年くらい前に、セッションバンド「Paddy & Friends」にコーラスで参加してくれた俳優のリ・コウジさんが見に来てくれて、「Tracyは、バンドに新たな魅力と進化、スケール感を与える会心の一撃」という感想をいただきました😍



セットリストはこちら。
ラストは久しぶりの「 Moving Target」でした。

【2018.9.19 渋谷ラ・ママ】
1. Introvenus
2. Brain Saviour
3. Time Warp
4. Holding Back The Tears
5. Universe
6. Science Fiction
7. Illusion
8. Tracy
9. Moving Target

この日、物販にはTシャツの他、ボーカルMOMOがオスカルに扮した「ベルばら写真集」を置きました。昨年のコミケで絶賛されて完売、今年、増刷したもので、お買い上げのお客様には本人がサインを入れさせていただきました🌹





共演バンドは、昨年の渋谷ラストワルツでもご一緒した、Dannie B. Goodと9000SONICS。

カドリーの準備のため、ほとんど楽屋のモニターで視聴でしたが、Dannie B. Goodがカバーしたモット・ザ・フープル「All The Way From Memphis」は最高♪



そして、9000SONICSが放つ「熱」と「圧」の波動! すごかった~!



今回のDoctors Of Madnessはリチャード+シスターポール(ススム&マッキー)という3人編成。
まず、シスターポールだけで3曲ほど、次にリチャードが単独で弾き語り。そして、3人でDoctors Of Madnessを約1時間!





エッジの効いた楽曲、リチャードの強靭な声、緩急自在な表現力、シスターポールが繰り出す激しいリズムと美しいコーラス、背景に投影される映像、すべてが一体となったアート作品のようでした✨



来年はシスターポールも参加して、ロンドンで新曲をレコーディングするとのこと。楽しみ♪

全バンド、去年のDoctors Of Madnessの来日公演で同じ日に対バンしているので、再会を祝して乾杯!
良き夜となりました☆






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