goo blog サービス終了のお知らせ 

PADDY PHIELD RETURNS!

1977年、パンクロック勃発直後のロンドンへ渡った日本人ドラマー、パディが駆け抜けた激動の日々を記録するページ(管理人)

『AUTO-MOD 時の葬列 覚醒のレゾナンス』

2022-12-18 16:56:43 | In Japan 2022

オートモッドのジュネさんとパディは、70年代末のロンドンで出会った古い友人。1978年末~1979年、オートモッドを始める前のジュネさんがロンドンに8ヵ月くらい滞在して……というお話は、去年、高木完さんのラジオ番組でも紹介されてましたね。

ジュネさんon高木完さんのラジオ

https://blog.goo.ne.jp/paddy_phield_returns/e/5ee6b519da8e89c9c0cae2b5d13c492f

 

今、ジュネさんは新生AUTO-MODをスタートさせて、11月3日、高田馬場CLUB PHASEで『AUTO-MOD 時の葬列 覚醒のレゾナンス』を開催。パディも駆けつけて、圧倒的な光景を目撃しました!

 

最初にジュネさんと渡辺貢さん(PERSONZ)のユニット、AUTO-MOD clas-six。

初期のAUTO-MODの名曲をポップでエレクトロなサウンドにアレンジ(ジュネさんはギターシンセ)、懐かしくて、新しい世界でした🎶

(写真がないのでイベントのフライヤーを)

次に登場したのは、最近ジュネさんと組んでライブをやっているノイズ系アイドル、沖縄電子少女彩。

電子ノイズを調教師のように手なずけて、歌い踊る姿が美しかった。パディも「沖縄音楽の旋律を盛り込んでいるのが面白いねー」と興味津々。

 

そして、新生AUTO-MOD

ヘヴィなプログレバンドへと変貌していて圧倒されました!

旧曲が別の次元に入って、別の様相を見せていたし、新曲「IN THE MATRIX」の大迫力は、本当にすごかった!! 「さっすが、ジュネだねぇ!」と盛り上がるパディ。

 

会場には久しぶりにお会いする方々がたくさんいて、おしゃべりも弾みました💕

 

楽屋にて、ジュネさんとラパンナジールのドラマーMIMEさんと🎶

 

AUTO-MODのギター TAKさんと🎶

 

たくさん届いていたお花もオートモッドっぽい毒々しい美しさ🌹✨

これからのオートモッドの展開にワクワクします!

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハロウィンの夜、ロッキーホ... | トップ | 『ヘッドロックナイト』でNo ... »
最新の画像もっと見る