やっと雨が降り始めた、これでなんとなく何時もの冬の感じがして来た。 このまま降ったり止んだりで週末には、もっと降水量が望めそうな低気圧がくるらしい。 この調子で暫らく降ってくれると助かる。
以前このブログでパイレーテッド・ウッドペッカー(Pileated Woodpecker)のことを書いた記憶があるので検索すると、2011年11月15日の日誌014、キツツキのタイトルであった。 昨日丁度お茶休憩に母屋に帰ってみると裏庭の林檎の木にキツツキがいた。
この大型のキツツキは意外と用心深くて、例の笑い声のような大きな声で鳴くのは、よく聞くがなかなか姿を見せない。 近くに行こうとするとクルット木の裏側に回って見えなくなる、そしてそのすぐ後に飛び去りながらあの鳴き声が聞こえてくる。
どうやら最後に木に残っていた古いリンゴの中にいる虫を探しているように見える。 とにかく珍しく長い間同じ場所にいるので、カメラを持って表に出て近づいて写真を撮った。
もう少し近づこうと思ったが、ちょうど犬たちが散歩から帰ってきたので飛んで行ってしまった。