今日はリサイクルセンターにゴミを持っていく予定だ。昨日DHLから電話があって、配達の運転手が荷物を回収出来なかった、荷物は紛失したことになるので送り主にそう連絡してくれと言うものだった。
そもそも何日も前に担当の運転手がチャンと配達していないのだから、荷物が出てくる訳はないだろう、と云うと、長いポーズがあった。事情を説明しているうちに言われたのが、我々は貴方が荷物を受け取ってないと疑っていないと言うのだ。 どうやら一番疑わしい配達運転手の言葉を信じているようであった。
DHLもOnTracも連絡はフェニックスの事務所からで誰も地理感のある人たちではないし、わざわざ一個の荷物のためにサクラメントから往復6時間以上かけて調査に来るとは思えない。 運転手の言葉を信じる以外ないだろう。
結局誰もどこに荷物が行ったか? なぜ荷物か二度にわたって届かなかったか?を本気で調べようとしている人など誰もいなかった。いずれにせよ荷物は届かないものと諦めて注文をキャンセルすることにした。
庭に水遣りをして部屋でギターの練習をしていると来客があったのでゲートまで出て行くと二間隣のご近所さんで今朝間違って届いたと二つの荷物を持ってきた。 まさか荷物が出てくるとは思わなかったので想定外であった。