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ジャズを聴きながら絵の仕事をしているからと言ってジャズ絵と云うわけではありません。
でもジャズのアドリブのような感じで描かれていると作者が思っているかも知れません、いずれにせよ必要最小限の制約の中でかなり自由に制作された作品といった感じでしょうか。 そう言えばだいぶ以前に「彩楽画」なる作品で展覧会をやったような記憶がある、まぁ昔から音楽と美術を関連づけていたようで、音を楽しむのが音楽であれば色を楽しむ方が美術より色楽が合うと思ったが、色楽では別の色合いが強すぎたので彩の字を使った。
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音楽好き、スポーツ好き、読書好きと人々の趣味や好みは多種多様である。
それぞれ気に入って好きになる理由は違うだろうけれど、たいていの場合、好きなことに関われば気持ちが良い、楽しくて嬉しいなどポジティブな反応がある。 興味を持って何かに集中したり熱中できる時は、人生を有意義に過ごしている満足感があると思う。
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絵画、美術の分野も同じで絵を見て何かの満足感や快楽を感じる、特に視覚的刺激に敏感に反応する人が多いかも知れないが、大抵の人は視覚も嗅覚も聴覚も全部つかって楽しんでいすように思う。 嗅覚は難しいが映画は視覚と聴覚の両方を楽しませてくれるのでファンも多い。 漫画はストーリーボード(絵コンテ)のような物で、その仕上げがアニメと云った感じかな。 いずれにせよ美術、芸術を楽しむのは悪くない。
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