旨い処探索同好会

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日誌 136 白湯 さゆ Heated Water

2014年09月25日 11時21分06秒 | 日誌


昨日は今月に入って二回目の雨、この調子で降ってくれれば今年の庭の水やりは終了と言うことになる、この雨でめっきり秋らしくなってきた。 大相撲秋場所は、新入幕の力士怪物逸ノ城の活躍で俄然面白くなってきた。

最近、我が家では「白湯ダイエット」を始めた。 食糧班長がずいぶん気に入って始めたのだが、そのためには南部鉄瓶が欲しいなどと何故か買い物につながっていく。 高価な南部鉄瓶を取り寄せると送料だけでも安くはない、そこで思い出したのが重い思いをして日本から持ってきた茶釜だ。

もう十年も使っていない茶釜を出してくると、以外と雰囲気がよい。 一時茶道を習っていた頃に手に入れたもので、宝の持ち腐れであった。 これから冬にかけて重宝しそうだ。



白湯に関してネットで検索してみるとやはり色々と能書きがあったが、どれも何となく眉唾物のような気がする。 「白湯ダイエット」とは、白湯を飲むだけで痩せやすい体質に導く方法が基本らしい。 その中から抜粋でコピペしてみたが、どれも上手く説明しているが、よく考えると本当かなと思ってしまう内容のように感じる。

「お湯で手や体を洗うと汚れがよく落ちて、気持ちがよくなるのと同じで、白湯を飲むと内臓の汚れもきれいに洗い流してくれる。」

「朝、起きがけに白湯を飲むという健康法は、インドの伝統医学アーユルヴェーダの1つとして始まったものと言われています。 起きがけに飲むことで体をゆっくりと覚醒させ、腸内の老廃物を洗い流すことができます。」

「白湯の温度は「体温より少し熱め」が基本なので、50℃~60℃くらいを目安にして下さい。 そして白湯一杯(200ml)を5~10分くらいかけて飲んで下さい。
1日に飲む量としては、3~4杯(700ml~800ml)くらい。」



「白湯ダイエット」。体の巡りがどんどんよくなり、毒素排出効果もあるという「白湯ダイエット」で痩せる3つの理由

1.血液の循環がアップし、脂肪が燃焼されやすくなる
白湯を飲んで内臓機能を温めることで血の巡りがよくなる。 内臓温度が1℃上がると基礎代謝も約10~12%上がる=脂肪燃焼効率がよい=痩せやすい体になる。

2.内臓機能が活発になり、老廃物を排出
白湯を飲んで内臓が温められ内臓機能が活発になり、消化作用を促進。 肝臓や腎臓などの機能も活発になる、老廃物を体の外に押し流す力がパワーアップ=体内の浄化。 

3.尿量がアップし、余分な水分を排出
白湯を飲むと、血液やリンパの流れがよくなり、尿量の増加とともに体重も減少。便秘やむくみ解消にも効果が期待できる。
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