対局日誌～その59～

本日は、善行将棋サークルの例会。
2局指した。

1局目。
対Kさん。
銀冠対美濃囲い。
序盤から優位に進め、
駒得を拡大。
終盤、勝負手を連発され、
逆転されたかと思ったが、
危うく詰まず、
幸先の良い勝利。

2局目。
矢倉戦で、
駒を盛り上げ、
飛車と銀で攻め込む。
圧倒的な優勢であったが、
金2枚と飛車1枚の2枚換えをしたのがたたり、
逆転負け。

とはいえ、
今回は勝ち越しとなり、
昇段を決めた。

他人から隔離される喫煙所

茅ヶ崎駅南口には
喫煙所がある。
以前は、公園の一角に
青空喫煙所があったのだが、
それでも甘い、
という苦情が多く、
スペースを、壁で囲んでしまい、
中に入らないと吸えなくなったのだ。

これは、
なかなか評判がよく、
受動喫煙をなくするために
役立つだろうといわれている。

先崎九段の「うつ病九段」のインパクト～うつ病の実態～

先崎九段は、
今期B級2組から陥落した。

しかし、
彼の著書「うつ病九段」
が、よく売れている。

彼の場合、
実兄が精神科医であり、
発見がはやかったので、
早期治療が可能になった。


将棋界の黒い霧があり、
なんとか解決しようと
がんばりすぎたのが、
原因のひとつである。

うつ病への偏見はまだ多いが、
実態を理解すれば、
周囲がどんな態度で臨むべきか、
明らかになる。

本人が、病気の内容を隠さず、
症状を説明したのは、勇敢な態度である。
うつ病に苦しむ人たちへの福音である。

「うつ病は必ず治る」

藤沢のいい店～その3～ビックカメラ

藤沢駅北口に
ビックカメラがある。
家電量販店で、
首都圏を中心に店舗が展開されている。
サービスは良く、
丁寧に説明してくれる。
品ぞろえもよい。

1～6階が家電製品、
7～8階がジュンク堂書店となっている。

安さは本物だし、
駅近く、というのも便利だ。


最近は、酒や薬も扱うようになった。

「ひふみと言葉」出版される

ひふみんこと
加藤一二三九段の本が出版された。

「ひふみと言葉」

と題する本で、
右側に毛筆で名言が紹介され、
左側にひふみんのさまざまな表情が掲載されている。

丁寧にまとめられており、
感動を呼ぶ内容である。

伊藤真吾五段の「先手中飛車」本が役立つ

伊藤真吾五段は、
C級2組に在籍するプロ棋士である。
中飛車を得意とし、

「先手中飛車」

という専門書を著している。
とても役に立つ良書である。

人柄も温厚で、
先崎九段の「うつ病九段」の著書でも、
性格の良い棋士として、
紹介されている。

わたしも、
奥さんとフェイスブック友達で、
五段、奥さんのファンである。

善行将棋サークル①

藤沢市の善行公民館で
月に2度、
善行将棋サークルの例会が開かれる。
原則として、
第2、4日曜日の午後1時から5時まで。

駒落ち道場で、
棋力に応じ、

先手後手
香落ち、
角落ち
飛車落ち
2枚落ち

の手合いで行われる。

現在会員は約15名。

終了後、食事会が開かれることもある。

さよなら新井貴浩選手～イケイケ広島カープ①～

昨年、広島カープの新井貴浩選手が引退した。
彼のお別れ会、慰労会が
マツダスタジアムで開かれた。

本人が、
「ファンや後輩たちに支えられた」
と、感謝の辞を述べた。
まことに選手たちの模範となる言動であった。

安打やホームランを打つだけでなく、
凡打を放っても、
1塁ベースまで全力疾走する姿、
守備でも、球に食らいつく様子は、
ファンに感動を与え、
後に続く者たちを力づけた。

まず、ゆっくり休み、
今度は、
解説者や指導者として
活躍してほしい。