乗ってみればわかりますが、それ以外でも実感したのが、JR東海の株主優待券の値段です。
3月上旬に新橋の安売りチケット店を見て回ると、それまで1,000円前後で売られていた物が最安で750円に下がっていました。
そして、3月下旬には最安で500円。他に550円や600円で売っている店もありました。
5月末までの使用期限なので、それまでに使いきれないと思って売りに行った人が多いと推測されます。
楽天の送料無料化方針を独占禁止法違反(優越的地位の乱用)の疑いで調査している公正取引委員会の菅久修一事務総長は昨日の定例会見で、同社が表現を「送料無料」から「送料込み」に修正したことに関する質問を受け、一般論と断った上で、形式的な表記の変更は判断に影響しないという考えを述べました。
また、
「優越的地位の乱用に該当するかどうかの判断をする場合は、形式的な表記がどうかということではなく、不当な不利益を与えているかどうか、実態、事実関係に沿って判断する。」とも。
それはそうでしょう。表記の仕方を変えても内容は同じ。送料無料なんて実際にはなく、ものの言いようとしか思っていませんでした。
宅配業者が無料で配送してくれるわけもなく、「送料別」は買い手が、「送料込み」は売り手が負担する形で、「送料無料」も売り手負担です。無料という言葉が買い手がお得な感じを与えるのでよく使われるだけでしょう。
あるセミナーに昨日参加してきました。
結構間違ったことも言う人だな、と思いましたが、参考になることもあって参加してよかったです。
金貨はこれからも買っていこうと思いました。
3月18日から楽天市場での買い物が税込み3,980円以上で送料無料になるようです。
例外もあり、よくわからないものもあります。
一部出品者が反対して、もめているらしく万事OKといかないのかな?もっとすり合わせができたらよかったと思います。
昨日、金融庁の審議会は、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料を4月1日から平均で16.4%引き下げることを正式に決めました。
自動車事故が減り保険金の支払いが減っていることを反映したものです。
事故は被害者、加害者、両者の家族など、みんながいやな思いをすることなので、それが減ってしかも保険料負担が減れば、さらに多くの人にプラスに働きます。
昨年の株式の配当金とJ-REIT(不動産投資信託)の手取り額の合計を集計すると、一昨年を若干上回り、史上最高になりました。
速報段階では漏れがあったのか、かなり少なめの数値が出ていたので、どこが減ったのか心配していましたが、ホッとしました。
ある上場企業の配当金領収証を「発見」しました。
その裏面には
「平成31年6月3日までにお受け取りになりませんとこの配当金は定款の規定により、お支払いできないことになりますので、お早めにお受け取りください。」
平成31年は令和元年、つまりもう期限切れ。郵便局で受け取れる場合なら、最初の取扱期間、この場合は平成28年7月1日までに行っています。しかし、都銀と信託銀行だけ、最初の期間を過ぎれば信託銀行1行だけになってしまいます。
それでも普通は最終期限までまとめて信託銀行に持ち込むのですが、いつも入れている所と違う所から見つかりました。
幸い、まとめて見つけた物の1枚、16,000円弱だけが期限切れで他はまだ大丈夫です。
両行は9月22日に店舗外の現金自動受払機(ATM)を共通化するとのこと。
利用者はどちらのATMで預金を引き出しても、平日日中の手数料(108円)が無料になります。
両行の店舗外のATM計約2800ヶ所のうち、300〜350ヶ所を廃止しコスト削減。
店舗内のATMは無料にできないのでしょうか?
先月、勘違いしてある日本株を買いました。異常に割安と思っていましたが、買った後に調べてみると3月末に1:3の株式分割の権利落ち。
しかし、1株当たりの数値は修正されていなかったのです。3分割されるのだから、3分の1にした上で割安かどうかを判断しなければいけなかったのに・・・。
救いは米中貿易摩擦(戦争)の影響で急落した後だったので、多少は戻りはありうるということ。
実際、数日後に株価は戻ってきて損のないところで売りました。
分割の有無もしっかり調べてから投資しないといけませんね。