来年1月27日の大阪府知事選で自民、民主、公明の各党は太田房江知事を支持しないことになりました。しかし、知事は立候補の断念は否定しています。民主党は地方選で独自候補を立てる方針ですが、民主党の候補を自民・公明が後から推した場合は認めるようです。まあ、独自候補と言えなくなったからといって推薦を取り消すのは無理がありますからね。
ただ、それをいいことに3党の府議会議員たちは統一候補選びを検討しているようです。候補者が見つからなくて結果的に相乗りになるのは仕方ないにしても、「はじめに統一候補ありき」というのは納得できません。
ただ、それをいいことに3党の府議会議員たちは統一候補選びを検討しているようです。候補者が見つからなくて結果的に相乗りになるのは仕方ないにしても、「はじめに統一候補ありき」というのは納得できません。