フェイクニュース大統領

ニューヨーク・タイムズは
「トランプ氏が就任前１５年のうち１０年にわたって不動産事業での損失を理由に所得税を納めず、大統領就任１年目の連邦所得税も７５０ドル（約７万９０００円）だった。」
と報じました。
トランプ大統領は
「他の人々と同様に控除は受けているが、数百万ドル（数億円）を支払った。」
と投稿。しかし、大統領候補の慣例である納税申告書の公表を拒否してきたトランプ氏の方が、フェイクニュースを言っているように思えます。

大東京の華―都市を彩るモダン文化

19日、江戸東京博物館へ。この企画展は常設展の一角で行われ、常設展の観覧料600円で観られます。
私は、ぐるっとパス利用で無料。
やはり関心は絵画に向きました。撮影もできます。
11月23日まで。
特別展「市民からのおくりもの2019―平成30年度　新収蔵品から―」特別企画「『青』でみる江戸東京」
もまた観ました。絵画（浮世絵）の展示替えがあったので。
ただし、この特別展は昨日まででした。

続・和巧絶佳展

19日、会期終了（22日）前にもう一度見てみたくなり行きました。
山本茜さんの作品は何度見ても飽きそうにないですね。
値札が付いていたら真剣に買うか考えるでしょう。

GoToトラベルキャンペーン

10月1日以降は東京発着も適用になります。
個人的には除外する必要はないと思っていました。
新規感染者数が発表されるよりは実際は多い（漏れがどうしても出る）でしょう。
しかし、第1波よりは検査体制も整備され、かなり実態に近いので、実際も1日当たり500人以上ということはないのではないでしょうか？
仮に500人としても2週間で7000人。都民1400万人からすれば、2000人に1人にすぎません。
ただ、4連休の人出を考えると、東京を除外したことで緩和されたのはよかったかもしれませんね。

9月18日のインフィニティ・ダイヤモンドヴェール

22:00~23:00、21:00~22:00と23:00~24:00は色の配置が逆転します。

パンダはパンダでも

現在、上野動物園のシャンシャンは入園直後しか見られません。
立ち止まらず移動しながら観覧し、撮影は不可。
リーリーとシンシンは西園にいて、行った時は10分以上の待ち時間があり、断念。
やはり歩きながらの観覧で撮影は不可とのこと。
それに対し、レッサーパンダはじっくり見られるし、撮影もできました。

ハシビロコウ運がいい？

昨日は書くのを忘れましたが、一昨日まで1泊2日の東京旅行でした。
初日、上野動物園へ。このご時世なので整理券をスマホで取り、入場料はぐるっとパス利用で無料。
代表者の顔写真付き身分証提示ということでしたが、手には持っていたものの、しっかり確認されたようには思えませんでした。
さて、何回か行っていますが、ハシビロコウは2度目です。
前回も動いていて、しかも飛びました。
今回は飛びはしなかったものの、餌を食べていたようです。小屋の中は網目になっていて見えにくかった。
2度とも動いているのを見られたのは運がいいからでしょうか？

リラックスし過ぎ

見られることを意識していないようですね。

国勢調査

今日、オンラインで終えました。比較的スンナリできたと思います。

ドント方式は効果薄

自民党総裁選は菅氏が地方票も含め圧勝で終わりました。
都道府県連のうち、３６府県がドント方式での予備選で票を割り当てましたが、そのうち5県は1票ずつ分け合う結果となりました。
思ったより多いですね。これでは全く差がつかず、予備選をした意味があるのか？と思ってしまいます。
意外だったのは5県のうち、山形・福島の２県が含まれていたことです。東北はみな菅氏が強いと思っていたのですが。
ドント方式で3票を取ったのは、岸田氏、石破氏のそれぞれの地元の県だけ。そんなものですね。
ちなみに菅氏の出身地の秋田は違う方式で3票すべて菅氏に投票しました。