日付は18日に。まずニューオータニ美術館で新春展を観ました。これは19日で終わっています。
次に松岡美術館へ。「松岡コレクション理想郷」を観た後遅い昼食。
最後に山種美術館で「kawaii日本美術ー若冲・栖鳳・松園から熊谷守一までー」を観て終了。かわいい感じの絵はそれほど多くなかった気がします。一番かわいいと思ったのは奥村土牛「兎」です。同じ名前の絵が2つありますが、1匹だけの方です。
世界的株安が続いています。年末にかなり売ったのに、その後の値上がりで株・リートの売却代金の一部しか再投資できていませんでした。
しかし、今日安くなった株・リートにまとまった注文を出し買えました。
17日、泉屋博古館分館へ。サイトに一部画像がある「寒月」は実際にはかなり大きいです。いい絵が多かったのですが、一番長く見ていました。
17日に初めて上りました。当日券販売の列に並んでからほぼ10分後に買えました。料金は2,000円です。450mの展望回廊へはデッキに上った後1,000円追加支払いになります。天気のせいか、遠くが少し見えにくかったこともあり展望デッキ(340m~350mの3階建て)だけにしました。
チケットを買った後もエレベーターに乗るまで約10分かかりました。なお、エレベーターは4台あり春・夏・秋・冬とそれぞれテーマがあります。上りは春で桜、下りは夏で花火の絵が上部にありました。
上った感想は「夜にすればよかった」。東京の色々な名所が見られますが、これをメインにしたツアーで来ても満足しないかな。
一番のお気に入りはこの画像です。